たぁと麦、毎日まったり

犬嫌いの強気MIX犬麦とひきこもり体質のたぁ。
変化のない毎日が、麦のおかげでちょっとだけ動きだした。

麦、初めての宿泊体験

2010年11月01日 19時04分05秒 | 麦のこと
10/31(日)10:00~義母の49日法要の為、私達は前日名古屋へ向かわなければなりませんでした。
麦を妹宅へ預け・・・という予定だったのにこんな事では妹家族にも迷惑。
初めて麦はペットホテルもある病院へお泊りすることになりました。

朝から小雨が降っているけどこれから先、トイレを我慢させるのでは麦が可哀相だと
ダンナが近所の屋根付き駐車場を散歩させてきてくれました。
が、数分歩いただけでまたもやガタガタブルブル
結局少量のチッコを済ませただけでウンチョはナシ

朝一番、ホテルに入る前に診察を受ける為まずは病院へ。
車中も震えが止まらない麦に私もダンナも悲しくなってくる。

9時診察開始ですが、受付は8時~。8:15頃着いたら台風接近中の中
既に7匹の患者さんが受付済み。
待合室でノンビリしている間に麦も落ち着き、同様待っている他所の飼い主さんに
甘えてナデナデ要求

麦は再診&ホテル利用ということで先生は1番に診て下さいました。

若い先生ですが、ゆっくりと話を聞いてくれ慎重に聴診器を当てる。
でも・・・今は震えてないし・・・おかしな所も見当たらない・・・

取りあえず入院ではなく、ホテルへ・・・と移動して麦さんにはバイバイ

キュンキュン泣いてる麦に後ろ髪を引かれつつも私達は大急ぎで名古屋へ移動
昼過ぎの新幹線でお弁当食べてほっとしたら急激に眠気に襲われ爆睡
気がつけば何処で台風とすれ違ったのやら外は既に曇り空

翌日、無事法事を終え、どえりゃ~美味いお昼を御馳走になりお腹パンパンのまま
地下鉄に乗り込み再び私達は大急ぎで帰宅。
お迎え最終時間の18:30ピッタンコに病院の駐車場へ滑り込み麦とご対面

「あまりワンワン泣いたりすると疲れると思いますから、
その際はご連絡の上、軽い鎮静剤を打たせていただくかもしれません」と
言われて以前のビデオを思い出した私達はちょっとドキドキしていた。

が、結局病院からの連絡もなく実際のところ看護師さんから伺うと
麦は持参したハウスの中ではキュンキュン言っていたものの
ホテル用のハウスに入ると諦めたのか大人しくなって
後は顔を見に行くたびに「遊んで~」「なでて~」と先生や看護師さんへ
愛想を振りまいて、いたくご機嫌だった様子。

私達の話を聞いて心配して下さった先生も数回/日麦の様子をうかがい
その上他の先生(獣医師だけでも6.7人在籍)にまで再度麦を診てもらったが
麦はご機嫌。元気だったそうです。
何だか取り越し苦労のバカな飼い主の様だがあの震えは本当に異常だったのよーーーー
結局先生方の見解は「今の段階では本格的に心臓等の検査するほどでもなく
私達が心配していた僧帽弁閉鎖不全症(マルチーズ等に多い心臓病)の疑いはない!」とのこと。
近い内に一般的なdogドッグ(健康診断)を受診することにしました。

再会した麦はいたってご機嫌
ジャンプ力には以前の迫力にまだ欠ける気がするけど食欲もあるし元気です。
暫くお散歩は短めにして様子をみることに決定しました。

皆様ご心配本当にありがとうございました。
今朝も天気が悪かったのでお散歩は中止。
一日元気にしております。人騒がせでゴメンネ。
でも怖い心臓病の疑いが晴れ、飼い主的にはとっても喜んでおります。
コメント (5)
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