a girl

movie,book,music,journey,i think...

生誕祭公演!!

2010-08-17 23:37:16 | AKB48
3か月ぶりに公演入れたーーーー!
しかも大好きな優子がいるチームK----!!
しかも今日はキャプテンである秋元才加の生誕祭公演ーーーーー!!!

キャンセル待ちだったから入れるかちょっと心配だったけど、無事入れた。でも立ち見。今日は周りが男性ばかりできつかった。。
暑かった。倒れるかと思った。熱中症になるかと思った。


でもよかったーーーーー!!!
久しぶりにあのキラキラを目の当たりにして、生命力を目の当たりにした気がした。夏バテなんてなんのその。みんな全力で歌い踊り笑顔だったよ。すごいなぁ。
私は彼女たちの生命力に思わず目頭が熱くなりました(マジで)。

前に男の人が立ってたから舞台見えずらかったけど、今日はずっと優子ばかり追い続けておりました。優子ーーーー。ダンスのキレが良すぎるぞー。


AKBの公演には生誕祭公演というものがあります。
誕生日公演ですね。中心となるファンたちが先導となって、アンコールをその子の名前にしたり、公演中のコールをその子の名前ばかりにしたりします。
今日はそれに加えて、劇場のお客さん全員分のサイリウム(ペンライト)と特製うちわが配られました。どのタイミングで何を出すとか、どこでどんなコールをするとか書かれた紙と共に(写真参照)。
これらはすべてファンたちが自費でやります。生誕実行委員会を結成してます。すごいな、この愛は。


秋元はキャプテンで一見強く見えるけど心はガラスのハート(これは周知の事実です)。といったようなことをメンバーから言われたりして泣く寸前でした。一番絆の強いチームK。素敵だわ。


公演も生誕祭も全部終わって、残すはメンバーがハイタッチでお見送り。
いやー、みんなかわいい。しかも全員目をじっと見るのね。そんなキラキラした目で見ないで。
でも正直なところ、ハイタッチはきついよ。どうすればいいのか何て声かければいいのか分からない!!
16歳ぐらいの少女もいるものだから完全に挙動不審になりましたよー。
透明感はんぱない。


AKB大好きだ!!でも触れ合う必要はないな!!

今日は明日発売の「ヘビーローテーション」をチームKバージョンで披露してくれて大満足!!


そういえばハイタッチのときの注意事項「メンバーの手が痛くなってしまうからタッチは添える程度、タッチ以外の握手等はしない」に従っていたのですが、あるメンバーはタッチの瞬間に手をぎゅっと握ってきました。
全然推しじゃないし、AKBの中では年長者に入る21歳ぐらい、どっちかっていうと友達になれるタイプの子なんだけど、その瞬間「うわー、梅ちゃんめっちゃいい子!」って思いました。
ふいに手を「ぎゅっ」か。AKBの行動は勉強になるな!!

『ジュリー&ジュリア』 DVD

2010-08-16 15:08:12 | movie
2009年  製作国:アメリカ
監督:ノーラ・エフロン
出演:メリル・ストリープ/エイミー・アダムス


【ストーリー】
ニューヨークで暮らす派遣OLのジュリー(エイミー・アダムス)は、料理人のジュリア・チャイルド(メリル・ストリープ)が50年前に試みたように、フランス料理をマスターしようと決意。ジュリアの遺した有名料理本の全レシピに挑戦する。そして、料理の深い愛情とジュリアの導きによって腕を磨き、365日で524の全てのレシピを制覇したジュリー。ジュリアの教えを吸収した彼女は、料理に対する情熱をもって自分自身の人生にも大きな変化を起こしていく――。


【感想】
メリル・ストリープってハリウッド女優の中でも演技の上手い一流って話を聞いたことあるけど、本当にそうなんだなーとこの映画観てて思った。

ストーリー自体は私には合わなくて、つまんなくはないんだけど取り立てて面白いわけでもなく、特筆すべき気づきはなかった。
料理を作ることにも食べることにもそれほどこだわりがないから。でも夢中になれるものがあるってことが日々を楽しくさせることは私もよく知っております。

現代に生きるジュリーが料理・ブログに夢中になりすぎて旦那と喧嘩するシーンがあるんだけど、趣味・やりがいを見つけてしまうとどうしても独りよがりな部分も出てきてしまって、周りとの関係がぎこちなくなることもあるんだな。

私はまだ人間的に未熟者だから、それを嫌だと思ってしまうの。

『(500)日のサマー』 DVD

2010-08-16 14:46:52 | movie
2009年  製作国:アメリカ
監督:マーク・ウェブ
出演:ズーイー・デシャネル/ジョセフ・ゴードン=レヴィット 、


【ストーリー】
建築家を志しながらもカード会社でライターの職に甘んじているトムは、運命の恋を夢見るロマンチスト。いつか素敵な恋人に出会えるはずと信じていた。そんなトムの前に新入社員サマーが表れる。彼女を一目見た瞬間に恋に落ちたトム。サマーもトムに好意を抱き、2人はデートを重ねるが、彼らの間には大きな壁が立ちはだかっていた。トムと違って、サマーは真実の愛なんてものを、これっぽちも信じていなかったのだ。


【感想】
サマーみたいな子は魅力的なんだろうなーと思う。
それにハマっちゃうトムの気持ちも分からないではない。

……で?


最後、サマーが結婚しちゃうのはがっかりだった。
誰にもつかまえることのできない、気づけば蝶のようにいつの間にか飛んで行ってしまうそんな小悪魔的な魅力が結婚というところに落ち着いたことで失くなり、ただの女の子になってしまった。サマーをとりまいていた魅力的オーラが消えてしまうよ。


サマーに出会ってトムは平穏だが退屈で、やりたいことはあるもののそれに踏み出せない日常から出る決意をし、さらには新しい素敵な女性と知り合えて(オータム)、トムは得したなー。

私的にはサマーよりオータムの方が素敵だと思う。
でもついつい男性がハマっちゃうのはきっとサマーみたいなタイプの子なんだろうな。

『恋するベーカリー』 DVD

2010-08-16 14:40:42 | movie
2009年  製作国:アメリカ
監督:ナンシー・マイヤーズ
出演:メリル・ストリープ/スティーブ・マーティン /アレック・ボールドウィン


【ストーリー】
人気ベーカリーを経営するジェーン。お得意のパン・オ・ショコラは高評価を得ていた。10年前、弁護士の夫ジェイクと別れ、3人の子供を立派に育てあげ、長年の夢だったベーカリーの経営に精力を注いできた。でも、何か満たされない日々…。自宅キッチンの増築に取り掛かるため、建築家のアダムを呼んだジェーン。お互い離婚経験のある2人はすぐさま意気投合。だが、その一方でジェインは元夫ジェイクの存在を忘れられないでいた。


【感想】
微妙だった。離婚後も子育て仕事友達との時間、力を抜くことなくやってきた女性はいいし、別れた旦那と新たな関係を築くのもいいんだけど、いかんせん二人のラブシーンに興味がまったく湧かずー。