季のはな*季のいろ

散歩道で出会う花など♪

アサギマダラさんとの楽しいひとときに癒されました~ 🦋✧♡ 🌺 藤袴 赤地利蕎麦 酢実 柿

2023-10-04 | 散歩道の花


 「 ( ´ ▽ ` )ノ ヤァ  待ってたよ~~ 🦋 」
 などとは 夢にも言われていませんが~~ 

 いきなりの アサギマダラさんのお出迎えは嬉しくて 天にも昇る心地でした~ 


            



 昨日は いつもの大池に行き アオサギさんとカルガモさんを確認して
 少し秋めいたとは言っても 渡りのカモさんたちはまだなのねと思い…
 大池から山のエリアには入らないで ひさしぶりのお山散歩に切り替えました~~ 👟👟🌳🌲

 街から 山道に入ってすぐでしたが
 フジバカマが咲いているところで アサギマダラさんと会えてビックリでした 😲


            



 ハイキングコースでもなく 通る人もいない道(正しくは 崖下 (*´艸`*))ですので
 アサギマダラさんも 安心しきって吸蜜しているようでした~~ 🦋
 

            



 後から 翅を開いたところを撮りたかったのですが 狭くて回れなく…
 アサギマダラさんが 夢中で吸蜜しているところを 翅を開いた正面バージョンをパチリ 📸\😊

 正面バージョンの 綺麗なバランスの翅(特に腹部よりの中央部分)を確認出来たのは
 季の花的には嬉しいことでした 


            



 何枚撮ったかわからないくらい(笑) アサギマダラさんモデルの写真を撮って
 気づいた時には もうお昼前になっていて やっと歩きはじめることにしました~ 

 「 ありがとう~ アサギマダラさん~ 


            



 フジバカマには ベニシジミさんも吸蜜に訪れていました 🦋


            



 キタキチョウさんも 何頭か飛んでいました 🦋
 
 崖の上の方には他の蝶も飛び トンボも見えましたので
 また別の日に ゆっくり歩きたいと思いました~~ (*´艸`*)
 

            



 シャクチリソバが ワンサカ咲いていました 🌼

 インド~チベット原産の れっきとしたソバの仲間で
 日本には 昭和初期に中国から 薬用植物として入って来た帰化植物で
 現在は各地の湿地的な場所で 野生化してどんどん増えているようです 

 ちなみに 命名者は牧野富太郎先生です 


                



 シャクチリソバ(赤地利蕎麦) (タデ科ソバ属)
 花言葉は 「個性的な」


            



 見上げたら ズミの実がゆれていました 🌱
 
 いつもの大池近くのズミの木に 今年は実が実っていなく
 暑さのせいかと思って心配していましたが
 ここで 赤く色づいている実を見て安心しました 😊

 ズミ(酢実) (バラ科リンゴ属)
 花言葉は 「追憶」
  ※ 別名 コリンゴ


            



 柿の実も 色づきはじめていました 🌱
 最近 スーパーなどでも並んでいるを見て 秋を感じていましたが
 お山で見るといっそう秋です~~ \😊/
 この柿の実が赤くなるころ 背景の木々も紅葉がはじまっていそうです 

 カキ(柿) (カキノキ科カキノキ属)
 花言葉は 「自然の美しさ」「恵み」「恩恵」「優しさ」
 

            



 マユタテアカネ(♂)さんは
 すっかり 秋色濃くなっていました~~ =ii=

 秋の日に 飛んでいる姿を見ることが出来 会えて嬉しかったです 


            


 昨日 この道を歩いてみようと思ったのは 何年か前の大型台風前まで咲いていた花が
 台風の時の崖崩れとその後の補修の後 無くなってしまったため
 その近くに少しでも残っていないかと思い 行ってみたのですが~~ (*´艸`*)
 
 そこにはもう 探していていた花はありませんでしたが
 思いがけなく アサギマダラさんと会えましたし~~ 行ってよかったです~~ 

 

        今日も拙いブログを見てくださいまして ありがとうございました 💖