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お弁当は卒業。過去弁当です!

おくりびと…素晴らしい作品です!

2009年03月02日 01時02分44秒 | ○つれづれ日記
3月1日のファーストデーは、映画の日でした!(^^)!
見逃すことなく、私は「おくりびと」を観て参りました~。
ネットで座席予約をして行きましたので バッチリ席の確保は出来ておりましたので、
上映ギリギリ時刻に滑り込みセーフってとこでした( ^^) _U~~

☆日曜日とファーストデーが重なり、おまけに アカデミー(オスカー)の受賞作品ですから
もの凄い観客でして 映画館に通うようになって以来の大盛況って感じでしたわ。
私の指定席は、何と最前列の右端。リザーブ席なのにこう言うところしか取れなかったのは
それだけ人気度が高いと言う事でしょう。普通に並んでいるようでは 満席状態で観れなかった事でしょう。

<<映画の感想です>>
無理してでも、観に来て良かったぁと思える素晴らしい作品だと思いました。
要所々に自然な笑いあり またしみじみと涙を誘う場面も何か所もありました。
お客さん達も、あちこちで鼻をすすっているのを耳にしましたよ。

本木クンと山崎努さんの絡みが 面白かったですよ。
そして、妻役の広末涼子さんが なんとも清楚な感じで良い妻役を演じています。
別れた父親と交換した「石ぶみ」と言う「石ころ」が出てきます。
それは、この物語の中では父親と息子をつなぐとても意味の深いものです。

チェロを演奏している本木クンの姿も何カ所か出てきます。カッコ良かった。もしや本当に弾いているんだろうかね。
指使いもそのまま映し出されていたので、そうだったらすごく上手だと思うね!(^^)!きっと凄い練習をされたんだろうな。

「納棺士」のお仕事って こう言う風に 人の安らかな旅立ちの支度のお手伝いをするんだなぁ~って思いましたね。
私には とても新鮮でしたし、立派なご職業だと思いながら観ておりました。
ワーナーマイカル系(地元では)では、「凱旋上映期間延長」で現在上映中です。
日本ならではの 納棺のシーンと言いましょうか、一度ご覧あれと言いたいです。
DVDの予約も始まっているようですので、ぜひ見て欲しい作品です。
さすがのアカデミー賞受賞作品です。


結局 毎週末、のんたん母さんは 忙しいと言いつつも自分の好きな事を楽しんでます。
仕事をするようになってから、私はいつもより一層 活発に動き回れるようになってきたし、
身体も身軽になってきたような気がします。 やっぱ 家でじっとこもっているのは身体にはよくないね。
また、明日から5日間は午後からお仕事です。 楽しい職場なんですけど通勤時間が短縮できれば言う事無いのですけどね。
毎日、車で片道40分かけて通勤してます。高速道路を走る日も結構あるんですが、
出来るだけお金をかけずに 時間に余裕をもってゆっくり国道・県道(和歌山なんで)を走ろうと心掛けてます。

今週は水曜日の 4日が達ボンの卒業式になります。
実は 進路を決定しないままで 卒業になりそでそれこそ 喜びも半減しそうですわ。こう言う子、結構 居るようなのよね。
進学校に入って頑張ってきたと言うのに… なんでよ~?って言いたい。
今は 数校の中から決めかねている状態です。時間の許す限り可能性にかけ、本人に任せます

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