プロライン・ファンタジスタGP入荷しました。
２年ほど前にエボリューションを作ったことがありますので、細かいデータや
注意点は記録に残っています。
が・・・・・・・・、製作開始は１１月３日からになりそうです。
と、言うのも、明日から１日の引越しに向けてなんやら、かんやらです。
昨日も押入れの片付けをしていましたら、
昔のキットが・・・・・・・。エッ、・・・・・・ジェットホーク・・・・・・・。
・・・・・・１０ch用・・・・・・。FF8では飛びません(笑。
いずれ、作ってみたい・・・・とは・・・・・・思うのですが・・・・・・。
で、まあ、引越しと言う一大イベントの為
３日間ほどブログの更新お休みさせて頂きます。
さて、グラス張りです。
バルサプランク部ピッタリのグラスを２枚張り、その上に周りを５ｍｍほど
大きく切ったマイクログラスを張り樹脂で固めました。
さて、研磨作業です。まずは台付きペーパー１２０番です。
始めのうちは、樹脂が波打ってます。周囲を研ぎ過ぎないように慎重に。
ペーパーの番手を１８０にしてさらに研ぎます。
指差して入るところは光っていてペーパーが当たっていないことが
判ります。さらに番手を２４０にし、研ぎを進めます。
全体にペーパーが掛かりました。既存部分との面もほぼ均一に
なりましたので、サフェーサーを吹いて表面の再確認です。
面出しがほぼ出来ていましたので、サフは軽く吹きました。
サフの仕上げは１２００番の耐水ペーパーです。
根気よく慎重に研ぎます。
補修部分を透かして歪がないか確認です。
補修部分が小さかったこと、既存部分の強度が高かったことで
歪もなくバッチリ仕上がりました。
塗装はオーナーさん自身で行なうとの事で私の仕事はここまで迄です。
修理箇所しか写していませんでしたが、実際は私の身長より大きいです。
全幅４ｍもあるスロープグライダー。飛んでいる姿はなんとも言えない
でしょうね。
主翼の位置が決まりましたので次は水平尾翼です。
とりあえず仮置きです。
まずは胴体との直角度を見ます。
次に主翼との平行度を見ます。
もちろん真後ろからの平行度も確認します。真後ろからの画像は撮り忘れ
ちゃいました。
で、水平尾翼接着、垂直尾翼も立てました。
オッ、それらしくなったゾゥ。
雰囲気出てきました。
まあしかし、これからが大変です。胴体の整形。また山ほどカンナくずが
出るでしょう、ペーパー掛けの粉もハンパ無い量でしょう。
頑張るぞゥ～～～～～～～～～～～～。
さて、グライダーの前縁修理です。
いつも通り台形にカットします。
この翼は発泡にアベチのプランク、そしてグラスコーティングと、かなり
頑丈に作られています。
断面の木口も斜めにしておきます。
糊しろを付けなければならないので、裏側の余分なスチロールの除去です。
ガシガシと丁寧に?接着面を仕上げます。
糊しろを接着し、次はプランクです。
プランクはグラスの厚みを考慮して既存部分より、やや低めにします。
０．３ｍｍくらいかな。薄手のグラス２枚分相当です。
プランク完了です。まずは裏面。
そして表面です。
次工程は、プランク、ピッタリのグラスを２枚当て、その上から
やや大きめのマイクログラスを張り付け、荒面出しへと進みます。
改造プロラインは昨日、研ぎ～磨きを掛け本日発送完了しました。
写真撮るのを忘れてしまいましたので、画像ナシです。
ブルエンは、
胴体と主翼との直角度を確認し主翼のダウエル位置を決めました。
そして、ウイングボルトの取り付け完了です。
胴体と主翼とのクリアランスですが、
ガムテープ二枚分を確保しています。主翼が決まりましたので明日は
水平尾翼と垂直尾翼を取り付けたいと思います。
で、グライダーの修理依頼です。
主翼の前縁ですが。着陸の際、木に当たったとの事です。
まあ、よくあると言うか、周りを見渡しても何も無く、たまたま、
そこだけに隠れていた木とか石とかに・・・・・・・狙って行っても当たらない
のに・・・・・・・・・。
そんな時は、宝くじ買ってみるのもいいのかも～～～～～～。
完成しました。
と、言ってもA4スカイホークです。茂平爺さん、近々届きますョ～～～～～。
で、ブルエンですが、
念の為の、念の為でグラス補強。しかもタイヤカップまで。
う～～～～～ん、昔はグラス当てていたかなァ～～。 ま、いいや念の為。
テールブロックですが、肉抜きです。
もう少し抜けるかなァ～・・・・・・・・・・・ま、いいや。
そんでもって、クリヤー吹きました。
明日は研ぎ～磨き作業です。
しかし、めっきり秋らしくなってきました。食欲の秋とか、読書の秋とか
いろいろありますが、少し冷えてきた今日この頃、やっぱり私は
焼酎のお湯割りが一番・・・・・・・。 結局は、そっちに行っちゃいました。 (笑
季節の変わり目です。皆様方には風邪など召さぬよう、
お気を付け下さい。
なんとか着色完了です。
まずは胴体上面。
そして垂直です。
キヤノピーもクリヤーレッドを塗りました。
ま、予定通り進みました。明日は細かいところの修正をし、
クリヤーを吹きたいと思っています。
と、言うのも、引越し先が決まりました。昨日、今日と諸手続きや、
なんやら、かんやら、ありまして。で、引越しは月末あたりになりそうです。
そんな訳でノロノロ進行です。
ガシガシ研いだ胴体上面は、
昨日、白を吹き終わっていましたので、キャノピー廻りのシルバーと
青を吹き終わりました。明日ピンクとトリムライン。うまく行けばキャノピーの
クリャーレッドが吹ければいいなァ～～。なんて考えています。
合間を見計りながら、
グライダーのノーズコーンも着色～クリヤーを吹き明日出荷です。
ブルエンは、
前縁、翼端の整形が完了しました。
まあ、いろいろあった課題が、ひとつづつでも解決して行っているので、
良しとしなければなりません。
ま、来月になれば、住む場所も変わりますし気分一新となるでしょう。
昨日キャリピー廻りのパテ打ちが完了していました。
で、胴体上部、の配色デザインの変更もありますので。パテと同時に
着色部分も研ぎ作業です。ま、ほぼ研ぎ落としましたが、
ご覧の通り、粉まみれになりました。 そして目止め～絹張り前シーラー～
絹張りと、新作機と同様の通常作業です。
キャノピー廻りも絹張りです。
ブルエンは、
ヒンジを取り付け、抜け止めのピンも打ち終わりました。
明日、前縁と翼端ブロックの整形で主尾翼は生地完成になります。
コクピット内を仕上げ、
美人パイロットの搭乗です。
キャノピーを接着、そしてパテ打ち完了したところで、 先日完成していた台座を修理した機体の納品に行ってきました。 オーナーさんと話し合い、お互いに車で約一時間の中間地点での引き渡し。 お互いの経費、時間の節約です。 で、頂いちゃいました。しかも二本。オーナーさん曰く、手は二つあるからと。 大分の麦焼酎、「いいちこ」 そして 「なしか」。 なしか は方言ですが、 大阪弁ならば なんでやねん と同意語です。 で、上記を訳しますと、 ほかの人と同じように、しておかないと だめなんよ。ちがう事をするのは、お調子者だよ。 と、 やや上から目線の口調で記されています。 で、 なんでやねん と反発。 う～～～～～ん、酒造元の心意気が感じられます。 〇水さん、本当に、本当に、ありがとうございました。 肝硬変間近ですゥ～～～～～。
