困った・・・・・・載せるネタが・・・・・・・・・・・・・・・・ありません。
小キズの修理中ですが、前回と内容は同じだし、
これはブログに出せないし、あれも出せないし、それもダメだし。
てな訳で・・・・・・・・・・。
う~~~~~~~~ん、
う~~~~~~~~ん、
う~~~~~~~~ん、
なんか考えま~~す。
困った・・・・・・載せるネタが・・・・・・・・・・・・・・・・ありません。
小キズの修理中ですが、前回と内容は同じだし、
これはブログに出せないし、あれも出せないし、それもダメだし。
てな訳で・・・・・・・・・・。
う~~~~~~~~ん、
う~~~~~~~~ん、
う~~~~~~~~ん、
なんか考えま~~す。
小キズの修理の工程を少々。
25日3枚目の画像の後縁の当てキズですが、
まずは、痛んだ部分のバルサをカットします。
カットの角度に合わせ、バルサを瞬間で継ぎ足します。
継ぎ足すバルサは、ソフトバルサが良いと思います。なぜなら、
荒整形が終わってから、低粘度の瞬間を、浸み込ませたいからです。
荒整形をし、瞬間を浸み込ませ、仕上げの整形をします。
瞬間を浸み込ませてあるので、強度もあり、目止めも省略できます。
白を吹いた状態です。ま、ほぼ完璧だとは思います。
25日の画像、2枚目の前縁部分ですが、まあ、塗膜が剥がれている
程度ですので、ここは瞬間だけで良いと思います。
まずは低粘度を染み込ませます。
ひょっとして、こんな時、瞬間を出し過ぎて、たれ流してしまった事は
ありませんか?。画像を見ていただくと判ると思いますが、ノズルの先端に、
一滴分だけが付いています。このようにすれば、たれ流しを防げる
のではないかと思います。低粘度を浸みこませたら、次は中粘度、
または、高粘度で肉盛りし、促進剤をかけ乾かします。盛り過ぎには注意
が必要です。
画像は研いで整形が終わったところです。
パテ盛りよりは、早く仕上がるのではないかと思います。
小キズと言うのは、我慢出来る範囲と、そうでない範囲が、人それぞれで
違いますよねェ。小キズだらけになってしまうと、いつ、どのタイミングで
修理しようかと悩む時もあると思います。
このオーナーさんは、冬だし寒いので、練習は春になってから。
との決断で当方に送ってきました。
テープを貼ってあるところが修理箇所です。右側面しか写していませんが、
胴体は16箇所。
主翼はこんな感じで7箇所。水平ベリーパンは合わせて6箇所。
う~~~~ん、30箇所近くあれば修理に出す気にもなりますよね。
ブルエンですが、
夕方、主翼を外しました。暖房を入れ30時間放置しましたが
パカッと気分良く外れてくれました。
余分なところを除去し、完成です。
昨夜ブログアップして、そのまま帰ろうと思いました。
しかし、頑張ってグライダーのクリヤー吹いて帰りました。
で、ALEXは朝から研ぎ、そして磨き終わりました。
出来たよゥ、と電話連絡。オーナーさんがニコニコしながら
取りに来られました。そして、
緊張の面持ちの手には貢ぎ物が・・・・・・・・。麦焼酎「大河の一滴」
のだま さん、本当に、本当に、ありがとうございました。
本人のご希望により、モザイクは入れておりません。
もう一台のグライダーも、
磨き完了しました。明日出荷します。
そうそう、のだま さんが、懐かしいエンジンを持ってきました。
ラジ技、2月号に載っている、富士(奥村哲治機)の、OS MAX-H60FGP
お、お、お~~懐かしい。使い込んでキズもあり、ヘッドのプラグネジも
バカになっていますが、ほしい方があれば、お譲りしますとの事です。
ご希望の方は名前の下にメールアドレスを載せてコメントして下さい。
そして、ブルエンですが、
研ぎの真っ最中です。明日磨き完了予定~シリコン打てれば、いいなァ~
と思っています。
さ~~~~~~、帰って「大河の一滴」う~~~~ん、一滴では物足りない。
グビッと、いっただっきま~~~~~~す。
昼前にシリコンを外し整形~梱包。そして、夕方無事出荷しました。
ホッと一息ついて・・・・・・・いる暇はありません。グライダーの修理です。
ノーズの欠落部分ですが、
画像は、マイクロバルーン充填~パテ打ち~パテ研ぎ完了したところです。
サフを吹いて悪いところが無いかどうか、確認です。
同様に主翼は
パテ研ぎ完了。
サフ吹き完了です。前縁部に小さなピンホールが2箇所ほどあるのですが、
画像では判りません。
で、
塗装室で乾燥待ちです。
出荷も終わった事だし、土曜日だし、サフも吹いた事だし、風邪も治った
ようだし、牡蠣も買ってきているようだし、抜群の条件ですので、
本日早仕舞い。焼酎のお湯割りが待ってま~~~~~~~~~す。
上翼の養生です。キャノピーの上部分はスポンジを張りますので
シリコンは、うしろ半分くらいです。
下翼~アンダーカウル~上翼と進めます。
上翼の取り付け角は下翼に対して―1度です。支柱を付け慎重に
ボルトを締め、インシデンスメーターを見ながらセットします。
気温が低いので塗装室で暖房を入れての乾燥となります。
明日の昼ごろには外せるかなァ~~~。
で、グライダーの修理始めました。
折れた胴体は切開です。ロッドも曲がっていたので修正しました。
翼端部分はカールを整え瞬間で固定。
ノーズは欠落していますので内側からマイクロバルーンで充填します。
パテ打ち~パテ研ぎまで終わりました。明日サフを吹いて再確認です。