九州のMのブログ

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穴塞ぎ。

2011-03-30 19:50:57 | インポート

クリヤー完了です。修理塗装ですが、着色まではそうでもないのですが、

クリヤーを吹いた時、ハジキ易いです。ハジキ止めを入れたとしても

バサッと吹かず、エヤーを高めに、塗料は少なめにして塗り、少し時間を

置いてから塗り重ねて行けば良いと思います。

Photo

表面が荒くなりますが、研ぎを入れますので気にすることはありません。

ちょっと厚めに吹いておけば研ぎ出しも防げるでしょう。

昨日も差し入れがありました。

Photo_2

嬉し~い。も~~~アル中になりそ~~~~。

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穴塞ぎ。

2011-03-28 13:49:15 | インポート

あれや、これやで、なかなか進みませんが着色完了です。

途中の行程を撮っておけば良かったのですが、忘れていました。

Photo

着色前の状態は、目をつぶって補修部を触り違和感がないようにしておきます。

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FOX2.1S

2011-03-25 21:03:04 | インポート

リンケージも大詰めです。各サーボ搭載完了。動作確認完了。

あとはオーナーさんが受信機を載せ結線するだけです。

Fox

受信機用バッテリーは単3の4本組がスッポリと収まるボックスを作りました。

Fox_2

いつも思うのですが、グライダーのコクピット廻りは本当に美しいですよね。

なんか、ウットリしてしまいます。

Fox_3

細く長い主翼が旋回する時わずかにしなる姿なんて、 も~~~最高。

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切れ物。

2011-03-24 19:23:50 | インポート

よ~く切れるカッターの刃を紹介します。私はこれを使っています。

いろいろ試して来ましたが今はもう、これを手放せません。

貝印、職専黒刃。これは本当に良く切れます。機会があれば試してみて下さい。

Photo

切ると言えば刀。刀と言えば侍。  むりやり、こじつけました。 長州侍。

Photo_2

本日、長州からグライダーを引き取りに来られました。飲ん平の私にとって、

嬉しい、嬉しい、差し入れです。今夜早速、いただきま~す。

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ウイングボルト。

2011-03-22 19:55:18 | インポート

ウイングボルトの受け台座ですが、アルミ棒を使えば、ずれる事なく

正確に接着できます。  エッ、アルミがくっ着かないかってですかァー。

ベチャベチャに接着剤を使わなければキュッと廻せば外れます。

心配なら薄く油を塗っておけば大丈夫です。

Photo

まだまだアルミ棒は活躍します。主翼との位置合わせですが、

画像では台座を接着していますが、接着前に棒を立てておきます。

Photo_4 

そして、主翼を乗せてみます。

Photo_3

胴体に対しての直角度を確認し主翼側の穴に合えば台座を接着します。

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FOXリンケージ。

2011-03-22 13:32:16 | インポート

チョコ、チョコと組み立てながら、リンケージも中盤に入りました。

Fox1

てこずったスポイラーのリンケージも完了。

サーボベッドも取り付け完了。あとはスイスイと・・・・行くかなッ。

お姉さんも、やっと笑顔になったような・・・・・気がします。

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穴塞ぎ。

2011-03-21 14:10:41 | インポート

主翼裏面の親指大の穴を塞ぎます。

Photo_6

スパーより前側のRが強い部分であれば、修理方法はまた違います。

比較的平らな部分ですし、 そう大きくないので私なりの方法です。

まず台形に、木口は斜めに開口します。表の損傷以上に裏側にダメージが

広がっていることが多く、今回もそうでした。切り口を見るとまだ欠落している

部分もありますが、このくらいなら良しとしましょう。

Photo_7

台形に開口する訳ですが、塞ぐ部材の切り出しの際、両サイドの角度を合わせ

長めのテーパ材を作ります。そして上底から削り合わせます。もし上底を

削り過ぎればサイド側を削り上側にスライドすれば良いでしょう。

この方法なら、削りしろに余裕がありしかも正確に部材を加工出来ます。

上底が決まれば下底を削ります。

Photo_8

木口の斜めカット部分で接着面は広くなり強度も上がります。

Photo_9

接着に際しては本体より僅かにマイナスに調整します。

絹や塗装膜等の厚み分です。マスキングテープ一枚半くらいでしょうか。

開口部が大きな時、前縁部付近等R部分の修理方法は機会があれば

紹介致します。

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グラス補強。

2011-03-20 11:20:50 | インポート

主翼中央部のグラス補強です。

グラスの裁断に、私はロータリーカッターを使っています。

毛羽立つ事もなく、気持ち良くスカッと切れます。

Photo_2

さて、グラスを乗せる前に、ひと工夫です。

翼中央部の角を軽くサンデイングしておきます。

Photo_3

こうすることによって、後にパテを研ぐ時などにグラスを削り取ってしまう事を

防止出来ます。

所定の位置にグラスを乗せて境目の処理です。

色々な方法があるとは思いますが、私はマスキングテープを張っています。

Photo_4

画像では判りにくいと思いますが、グラスを1mmぐらい隠して

張り付けています。隠れた部分ですが、毛細管現象で樹脂は

入り込んでいきますので心配ありません。

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ロッドカバー

2011-03-18 16:18:12 | インポート

水平尾翼のエレベーターロッドカバーの取り付けです。Photo

カバーの厚み分よりやや深くプランク材を削ります。ややです。

あとのパテ打ちが最小限になるようにです。

削りすぎないよう慎重に作業します。

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ヒンジ取り付け。

2011-03-17 19:16:43 | インポート

ヒンジの取り付けですが、いちいち計らなくてよいように私はテンプレートを

作っています。もちろんエルロン、ラダーもです。

Photo

イージーヒンジであれば、カッターで切れ込みを入れるだけで良いのですが、

ナイロンヒンジは厚みがあります。そこで私は、まずカッターで切れ込み

を入れます。   そして、

Photo_2

タミヤだったかな?、プラスチック用ヤスリで数回抜き差しします。

ヤスリの先端は薄く削り、切れ込みに入り易くしています。

きつくなく、ゆるくなく、ちょうど良い溝が作れます。

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