我が家の引越しは完了しました。寝るところと、コタツを置くスペースは
確保しましたが、まだまだダンボール箱の山の中です。まあしかし、
どこに、こんなに入っていたんだろうと思うくらいの荷物でした。
ま、ボチボチ、4,5日かけての整理となるでしょう。
さて、FANTAですが、
まずは垂直尾翼の接着です。半完成時に、主翼はすでにウイングボルト
位置、そして水平尾翼のアウターパイプ位置を決めてもらっていましたので、
少し楽をさせてもらいました。
垂直のブロック、そしてラダーの仮止め。
エルロンBOXと、ホーン受けベニヤも接着完了です。
で、今日は早仕舞い。引越しの片付けのためです。ほんでもって、帰る前に
主翼と胴体マフラールーム、各々のクロスを当て樹脂を塗りました。
明日は完全硬化していますので、次工程に進めます。
さ~~~帰って焼酎・・・・じゃなかった、片付けするゾゥ~~~~~。
今後は素直に119gのカーボンを探して張り込む事にします。
やはり削り粉は吹き飛ばさ無い方がよいのですね!
また、悩む事があれば御指導願います。
有難うございました!
薄手のカーボンは編み目が粗い、と言うか目が詰まってない物も
あるようです。私は119g/㎡を1プライですが特に不都合は
ありません。薄手でも2プライですと重量も増える事と思います。
目の詰まったカーボンを購入されるのが一番だと思います。
もし、今使用されているカーボンを1プライで。と、お思いでしたら
救済方法として、カーボンを張る前に刷毛等で黒を塗ってみたら
いかがでしょうか。ただし、テカテカにではなく薄目に希釈したものです。
塗膜を作ってしまうと、カーボンを張るときに樹脂が木に浸透しにくく
なりますので密着不良を起こす可能性があります。また、塗料と
樹脂の相性もあると思いますので、いずれにしても適当な材料で
テストしてみてください。
あと、削り粉は吹き飛ばしたほうがいいと思います。
毎日のように訪問させて頂き勉強させて頂いております。
一つ質問をさせて下さい。
エンジンルーム内のカーボン加工は全て薄手の2PLYでしょうか?
自分もカーボン加工するのに張り込んだところ、どうしても
2PLYにしなければ木の地肌がポツポツと出てしまうので
そのようにしたのですが…。
その後は研磨してクリアーを数回繰り返す、という感じでしょうか?
研磨したときに出る削り粉は吹き飛ばさずにクリアー刷け塗り?
宜しくお願い致します。
お忙しいでしょうが更新楽しみにしていますので頑張って下さい!
(更新再開良かった!)