これでいいのか日本・・・大企業、行政、司法の真実。

ドコモ裁判掲載中。ドコモ利用者必見。
その内容、裁判ではいえないことを掲載。
以前行なったKDDIとの裁判、掲載中。

検察は信用出来るか、出来ないのか。・・・大丈夫か日本。

2011-04-14 04:01:26 | Weblog

検察庁の対応について書きたい。

先日検察庁に行った。とはこのブログで書いたが、

それらについて書きたい。

現在検察庁に告発状を2通出した。

1通目は、公文書偽造及び使行

2通目は、事後収賄だ。

今回の事件、今世間を騒がせている、公務員の天下りに関した。

「問題だ。」と私は考えている。


1回目の事件当初は、元総務省担当者も別天下り先でのうのうと給与をもらい。

ほとぼりがさめたと思ったのだろう。KDDIに天下って来た。

検察官にも話したのであるが、公務員の天下り一般的である。

それが一概に、贈収賄には結びつかない。し、そうした事例がない。

しかし、今回の事件、私は元公務員が総合通信基盤局局長時代に犯した問題について、

行政処分不服申し立て、不作為による内容を明記した内容証明郵便等、

元職員が官僚時代に問題提議を行っていた。

しかし、当時、それらはすべて無視されていた。

その当時に、金銭授与が行われた事実はなく(私にはわからない)、

そのようなことは私にはまったくわからない為、

当時の追及は、そこで終了してしまったのだった。

しかし、数年後当時の問題者が、便宜を図ったKDDIに天下り

高額な役員報酬を受け取っている。

ここに事後贈収賄という犯罪が成立している。

と主張しているのである。

最近騒がせたニュースで、検察は事件の捏造を行う。事実が発覚した。

しかし、今回の事件不起訴としたのは、

事件のもみ消し、隠蔽工作も行うということである。

私はこのブログで、日本の大企業、官僚について問題を提議しているが、

ここに司法、検察庁についてまで問題提議を行うとなれば、

「本当に大丈夫か、日本」と悲しくなってくる。

企業、官僚、司法及び検察、私たち国民が監視を行っていかなければ、

問題行為は、無くならないであろう。


まず、私たちがやることは、それら事実を知る。ということだと思う。

それから先は、後で考える。

まず、事実を確認して、それらを知っていくことから始めましょう。


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