これでいいのか日本・・・大企業、行政、司法の真実。

ドコモ裁判掲載中。ドコモ利用者必見。
その内容、裁判ではいえないことを掲載。
以前行なったKDDIとの裁判、掲載中。

大企業の無責任な主張。通信業界(ドコモ編)。

2013-03-29 06:47:18 | Weblog

大企業の無責任な主張

現在、ドコモと裁判を行っている。

そこでのドコモの主張、転々と主張が変わってきている。

裁判官も、それらを容認しているようである。

今回も、とてつもない虚偽の主張が行われている。

確かに、当方達、利用者には内部事情は分からない。

調べるのは困難を極める。

そこに付け込み、虚偽の主張を平然と行う。

結果的に、自分の首を絞めることになる。

ということが理解できていないのであろう。

以前、KDDIとの裁判でも、同じ様な事があった。

裁判で主張した虚偽の事実、明確にされた途端、和解します。

馬鹿な大企業が、それである。

まぁ、ドコモ近々それら虚偽の主張を暴いてやる。

その時は、ドコモに「ワッパ」がかかる時であろう。

ドコモも非を認めたのである。後はじっくり攻めれば良いのでは・・・

2013-03-26 07:02:10 | Weblog

昨日のドコモ裁判、まぁまぁだった。

しかし、ドコモも大変だ。

嘘は言えないし、本当も言えない。

「分からない。調べます。」

としか言えない。「調べない。」とも言えないのである。

ドコモも四苦八苦である。

しかし、こちらの調査の方は進んでいる。

取りあえずは、ドコモに調べさせる。

その後、嘘、あやふやな所を指摘する方が、

裁判官にも印象が強く残るだろう・・・

まぁ、昨日の裁判、

ドコモが自らの非を認め、

ドコモの主張に、裁判官が不信感を持っている事自体、分かったので、

良しとしよう。

まぁ、ドコモという大巨人相手である。

慌てず、ゆっくり、外堀を埋めながら、攻めていきたい。

しかし、自分としては楽しくやれている。

裁判官裁判。それは、判例を後世に残す為。

2013-03-25 05:00:58 | Weblog

今日は、高裁での裁判である。

一応、ドコモも裁判長から求められた、答弁について

準備書面(8)を提出したが、

当方としては、全然不十分である。

裁判長が、どう判断するか。

これが一番のポイントである。

公平な裁判、司法がどう考えるかであるが・・・


また、裁判官裁判に対して、控訴理由書が完成した。

内容は、司法に対する投げかけの様である。

司法という一般人には、闇の世界について

どう、問題提議出るか、が大事である。

早急なる結論、というより

後世に残す判例として、事を進めていきたい。

さぁ、面白くなるぞ。ドコモ・ファイナンス事件。ドコモ利用者必見です。

2013-03-21 11:55:05 | Weblog

本日、ドコモ・ファイナンス事件の裁判初日でした。

わざわざ、東京からドコモ代理人は、

熊本まで出向かれたようで、ご苦労様です。

この裁判、まだ今日が初日ですが、

訴状、答弁書以外に、

当方の準備書面(1)、相手方の第一準備書面、当方の準備書面(2)と

主張のやりとりが続いています。

通常であれば、当方が出した、準備書面(1)に対して、

ドコモ側は、当事者であるドコモと打ち合わせを行い、反論してくるはずであるが、

3月18日の準備書面に対し、3月19日には反論をする。

という依頼者を無視した。と思われる主張がドコモ側(弁護士)から行われた。

この東大出身の弁護士、そこまでドコモから信頼されているのか、当事者としてはびっくりである。

しかし、書面の内容は分かりきった事の繰り返しで、

当方としても、分かりきった事に対する反論を翌日には行った。

まぁ、この裁判どうなるのか、については今後の展開であろうが、

こちらとしては、ドコモの出方をじっくり見ていきたいと考えている。






ドコモ・ファイナンス事件の真相。大企業の傲り・・・

2013-03-20 07:03:52 | Weblog

ドコモ・ファイナンス事件でのドコモの主張

ドコモの主張は、簡単に言えば、

「明日から、料金を100万円にします。嫌な人は辞めてください。しかし、違約金は払ってね。」

と言っている事である。

今回ドコモは、一方的に契約約款の改正を行ってきた。

それは、「毎月毎月の通話料金(ドコモに言わせれば債権)を、NTTファイナンスに譲渡する。」

という契約約款の改正である。利用者には一切の通知もなく。

利用者である当方は、ドコモが行う債権譲渡は、利用者の個人情報を他社へ提供するものであり、

それら個人情報の提供の拒否を行った。しかし、ドコモは「それらは認められない。」

との主張を行ってきたのである。

当方としては、ドコモを解約する。という手段もあったのであるが、

解約すれば、2年契約の違約金が取られる。のである。

2年という定期契約が存在する限り、契約更新は、それら契約期間が更新の時に行われるべきである。

との主張を行った。

これらが、この事件(裁判)の経緯である。

この裁判には、東大出身の弁護士が弁護しているようであるが、

法律の素人と、東大での弁護士、裁判の行方が楽しみである。

しかし、この事件、決着が着く前に、ドコモの不祥事が明るみに出るのでは、

国際電話での論争は、終盤に来ている。

ドコモ形勢挽回が出来るのか・・・

ドコモ事件。大企業の不祥事、それを監督する側の行政の不祥事。

2013-03-19 08:58:49 | Weblog

ドコモ裁判、高等裁判所編更新しました。

ドコモから、準備書面(8)が出ました。

ホームページにアップしました。

http://docomo2.onushimowaruyonou.com/

自らの契約約款の非を認めました。

ようやく、当方の言い分が一つ通った。という感じです。

しかし、まだまだ嘘が多い。

今後は、更なる追求を行う予定である。

ドコモの、不当利得、詐欺行為、隠蔽行為が判明するのは、

もう直ぐである。

大企業の不祥事、それを監督する側の行政の不祥事。

今回の問題は、そこまで発展するのでは・・・

なかなか、表に出てこなかった「通信業界の裏の世界が明るみに。」

ドコモ裁判、ドコモが自らの契約約款に非があることを認めました。・・・どうするドコモ。

2013-03-17 13:21:11 | Weblog
ドコモが非を認めた。

当方とドコモとのドコモ裁判、

ドコモが自らの契約約款の非を認めました。

直ぐには改正しないが、ゆくゆくは改正する。との回答を行ってきた。

やはり、当方の言う通り、ドコモが間違っていたのである。

今回のドコモの主張は、とりあえず、約款については、当方の主張を認め、

分かりにくいと判断。わかりやすい言葉を考え、改正する。と高等裁判所に申出た。

しかし、まだまだ、虚偽の主張がたくさんある。

今からそれらを暴くのである。

今回、次なる証拠を提出する。

さて、ドコモがこの証拠を見て、どう反応するのか。

また、更なる証拠(提出はまだ先)を見てどう反応するのか。

見ものである。

しかし、まぁ、最初から分かっていたことである。

ドコモがどうなるかは、利用者しだいだね・・・。

ドコモの恐ろしい主張。来月から100万円請求します。と言われても・・・

2013-03-15 13:22:04 | Weblog

先ほど、ドコモ裁判に対する書面を作成を行なった。

ドコモ、ファイナンス事件について、

ドコモ側の答弁書に対する当方の主張、

ドコモ事件に対する準備書面(23)を作成した。

しかし、ドコモの主張は身勝手なもので、

相手のことは、全く考えていなのであろう。

ファイナンス事件については、

自らの約款を主張し、ドコモには勝手に約款を改正する権利があり、

利用者はそれに従う義務がある。との主張を行なってきた。

この主張、極端な解釈をすれば、

来月から料金を100万円に上げられても、利用者は文句が言えないということである。

恐ろしい主張である。

というより、呆れた主張である。

行政とは、何なのか。監督官庁とは何のか。これらがこの問題の根本である。

2013-03-14 07:54:44 | Weblog

今日は、対国裁判である。

国側が出してきた書面の全てが確認できていないため、

反論は次回行うが、

今回は、訴え変更も申出を行う。

この問題提議は、総務省の出先機関である。九州総合通信局の行為が、

越権行為であり、本省の監視不行である。

との申出の追加である。

今回の国との裁判、面白い結果が出るのでは、と考えている。、

しかし、対國というより、対裁判官であろう。

まともな審判が下されるかが、まずは問題であろう。

裁判官裁判3をやるかなぁ・・・

ドコモ事件、その根幹は、旧NTTだという驕りから来ている様である。

2013-03-13 06:33:22 | Weblog

いよいよ、ドコモの本音が出てきました。

裁判でのドコモの主張は、開き直りともとれる発言が始まりました。

この様なドコモの主張は、旧NTTだという、驕りから出てきているのでしょう。

ドコモの主張は、

「利用者の事などどうでもいい。施設を使わせてやっているから、料金を取るのだ。」

との主張が行われているのです。

さすが日本の大企業、と言わざるおえない開き直り、

この様な企業を存在させていいのか、総務省の存在が怪しまれる。

今回当方は、ドコモが行う行為、主張に対する反論を数点用意している。

これらは、ドコモがそれらの言い訳が、出来なくなるようなものであるが、

ここもで開き直られては、出す方も呆れてものが言えない。

と言わざるおえない。

今後の当方の方針は、この問題を個人的問題としてではなく、

利用者全体の問題として、取り上げていきたいと考えている。

その為、幾つかの適格消費者団体に情報提供を行い、

それら機構より、申入れ、差止請求を行っていくつもりである。

ドコモが消える日が、少しずつ現実に近づいてくる。