これでいいのか日本・・・大企業、行政、司法の真実。

ドコモ裁判掲載中。ドコモ利用者必見。
その内容、裁判ではいえないことを掲載。
以前行なったKDDIとの裁判、掲載中。

新たなドコモ裁判。何処もは自らの契約約款を守れ。勝手な変更は、契約違反である。

2014-11-26 09:12:39 | ドコモ裁判

久しぶりのブログ更新

新たなドコモ裁判、NTTコム裁判を始めました。

新たなドコモ裁判は、

契約約款に反した不当徴収行為に対する損賠賠償請求事件

通信の秘密の侵害及び損害賠償請求事件

です。

この通信の秘密の侵害及び損害賠償請求事件には、

NTTコミュニケーションズと、ドコモの子会社のドコモCSという会社が

被告に追加されました。

まず、契約約款に反した不当徴収行為に対する損害賠償請求事件とは、

以前からの裁判の続きである問題であるが、

ドコモは自らの契約約款に従わず、不当な徴収を行っている。

との問題である。

契約約款には「通話ができる状態にした時刻」から通話時間を測定すると明記しながら、

実際には「通話できる状態となる前の時刻」から通話時間を測定しているのである。

この問題を裁判所に提起したのである。

また、通信の秘密の侵害及び損害賠償請求事件は、

ドコモとNTTコミュニケーションズが、通信の秘密に該当する通話明細を

ドコモCSに提供したことを問題視しているのである。

これらの裁判も面白くなりそうであり、この裁判の被告等の主張から、

更なる面白い問題が出てきているのである。

ドコモ裁判、まだまだ続く・・・。ドコモがつぶれるもの時間の問題であろう・・・・。


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