これでいいのか日本・・・大企業、行政、司法の真実。

ドコモ裁判掲載中。ドコモ利用者必見。
その内容、裁判ではいえないことを掲載。
以前行なったKDDIとの裁判、掲載中。

裁判所から連絡がきた・・・

2011-04-20 08:14:47 | Weblog

先日、裁判所から連絡がきた。

docomo裁判「地裁に移送が正式に決定した。」との事だった。

docomoから異議申し立てがあれば、

少し時間がかかるかもしれないが、

「今後は地裁で審議が行われる。」とのことだ。

地裁で行われることにより、準備書面だけではなく、

相手と話を行いながら、事実関係を確認しながら審議が進むということは、

準備書面で言いたいことを主張するだけではなく、

その都度、誠実な対応を行わなければいけなくなる。


まぁ、docomo弁護士がどう出るか、楽しみだ。・・・


KDDI事件は、近々検察庁に行くつもりだ。

不起訴になった正式な理由を確認し、

検察審議会に申出を行うつもりだ。・・・

重大な問題とは、・・・KDDI事件

2011-04-15 05:35:10 | Weblog

どうも、docomo裁判についてと

KDDI裁判については、

docomo裁判の方が興味があるみたいだ。

更新はしていないのに、docomo裁判には、

毎日多数の閲覧者が訪問されている。

確かに身近な問題は、docomo裁判だと思うが、

現在、考えていかなければいけない問題は、

KDDI裁判だと考えています。

この問題は、

大企業と官僚、

天下りと贈収賄
など

ずるがしこい官僚が行う、隠れた犯罪である。

近々、KDDI裁判ホームページ

平成15年に行った裁判の資料も掲載します。

本当の問題、隠れた問題について、考えてください。


検察は信用出来るか、出来ないのか。・・・大丈夫か日本。

2011-04-14 04:01:26 | Weblog

検察庁の対応について書きたい。

先日検察庁に行った。とはこのブログで書いたが、

それらについて書きたい。

現在検察庁に告発状を2通出した。

1通目は、公文書偽造及び使行

2通目は、事後収賄だ。

今回の事件、今世間を騒がせている、公務員の天下りに関した。

「問題だ。」と私は考えている。


1回目の事件当初は、元総務省担当者も別天下り先でのうのうと給与をもらい。

ほとぼりがさめたと思ったのだろう。KDDIに天下って来た。

検察官にも話したのであるが、公務員の天下り一般的である。

それが一概に、贈収賄には結びつかない。し、そうした事例がない。

しかし、今回の事件、私は元公務員が総合通信基盤局局長時代に犯した問題について、

行政処分不服申し立て、不作為による内容を明記した内容証明郵便等、

元職員が官僚時代に問題提議を行っていた。

しかし、当時、それらはすべて無視されていた。

その当時に、金銭授与が行われた事実はなく(私にはわからない)、

そのようなことは私にはまったくわからない為、

当時の追及は、そこで終了してしまったのだった。

しかし、数年後当時の問題者が、便宜を図ったKDDIに天下り

高額な役員報酬を受け取っている。

ここに事後贈収賄という犯罪が成立している。

と主張しているのである。

最近騒がせたニュースで、検察は事件の捏造を行う。事実が発覚した。

しかし、今回の事件不起訴としたのは、

事件のもみ消し、隠蔽工作も行うということである。

私はこのブログで、日本の大企業、官僚について問題を提議しているが、

ここに司法、検察庁についてまで問題提議を行うとなれば、

「本当に大丈夫か、日本」と悲しくなってくる。

企業、官僚、司法及び検察、私たち国民が監視を行っていかなければ、

問題行為は、無くならないであろう。


まず、私たちがやることは、それら事実を知る。ということだと思う。

それから先は、後で考える。

まず、事実を確認して、それらを知っていくことから始めましょう。

docomo裁判、地方裁判所へ移送・・・

2011-04-12 14:47:49 | Weblog

今日はdocomo裁判11時20分に熊本簡易裁判所に行った。

docomo代理人は、欠席。

都合がいい準備書面だけを提出し、話は一向に進まない。

しかし、本日付で、地裁への移送が決定した。

これでdocomoも無視はできなくなる。

相手も都合が言い答弁だけではなく、

こちらからの質問、裁判官からの質問に誠実に答えなければいけなくなる。

これは私の想像だが、・・・

今回、裁判官はdocomoの勝手な言い分を認め、

簡裁では、審議が長引く(docomoは出席はしない。)

この為、地方裁判所への移送が決まったのだ。
と私は考える。

いよいよ、docomoも逃げ道がなくなってきた。

どうなるかは、乞うご期待である。・・・


docomo裁判はこちら


それから、KDDI告発事件も進展がありました。

今日、裁判所へ行く前に、後任の検事と話をしました。

やはり、前任の検事の書類だけでは、わからないことがった。と

不起訴は変わらないが、再度調査をするとの事でした。

その為、検察審議官へ行くのは後日となりました。

docomoに対する準備書面(2)出来ました。・・・

2011-04-11 16:55:00 | Weblog

docomoに対する準備書面は書き上げた。

faxで、裁判所、docomo側弁護士に送った。

明日は、docomo裁判、多分相手は来ないだろう。

準備書面に幾つかの質問を記載した。

docomo回答ができるかどうか。・・・楽しみだ。

あと、熊本検察庁から連絡が来ない。

検察庁は、国民の声を無視するのだろう。・・・

明日は、裁判所に行く、検察庁も近いのでよって来るつもりだ。

また、検察審議会にも行かなければ。・・・

忙しい日になりそうだ。・・・


docomoに対する準備書面(2)・・・

2011-04-10 11:08:27 | Weblog

今、docomoに対する準備書面(2)を作り上げた。

docomoの準備書面を、確認しながらやるのだが、

読めば、読むほど頭にくる内容である。

本当、自分勝手なことばかり、ならべてくる。

大企業とは、こうしたものか。利用者のことなど一切考えていないようだ。

今回の問題、前にも記載したが、

docomo契約約款に記載された、「通話できる状態」とは、何ぞや。

ということである。

私を含め、なんでもそうだが、

何か問題が発生すれば大企業は、「利用者は契約約款を守れ。」

と都合がいい契約約款を主張する。

それが違法としてもである。

今回の問題、それが逆であるような気がする。

私は、docomoに契約約款を守れ、と主張しているのだが、

docomoは、契約約款の意味をまったく別の次元で説明をし、

「利用者は、事業者の言うことを聞き、素直に受け入れなさい。」

と言っているようである。

大企業の横暴である。

docomoの利用者の方々、沢山見てらっしゃると思いますが、

利用者の権利を守るために、戦いましょう。

このブログ、docomo裁判のホームページを見て

思ったことを、docomoへ質問してください。

docomoは、利用者は一個人であり、相手にする必要はない。

と常に行政(官僚)ばかりを見ています。(これはdocomoだけではありません。)


このような大企業の姿勢を正すためにも、個々の主張は、必要だと考えます。





docomo準備書面に対して・・・

2011-04-09 13:28:35 | Weblog

ここ数日アクセス数が倍増していることに、びっくりしています。

やはり官僚、天下り、大企業これらが絡む不正行為

興味がある方が沢山いらっしゃることに、安心しました。


では、docomo裁判の件について

ようやくdocomo準備書面が着ました。

次回期日は、4月12日11時20分からです。

それまでに、それらに対する準備書面を作らなくてはいけません。


docomoの準備書面を確認すれば、

まず、第1に今回の裁判は、「再訴禁止に抵触している」と主張しています。

第2に「国際電話サービス契約約款第24条『通話が出来る状態』の意味」として好き勝手なことが明記されています。

第3に「原告の申出に対する被告の一連の対応について」

と主張してあります。

(上記は後日ホームページ・・・docomo裁判にアップします。)

中身は確認しましたが、docomoの準備書面は、

私が提議した問題と違う趣旨の答弁です。

弁護士とは、話(問題)をそらし、事件をややこしくし、

相手方、裁判官等を森の中に誘い込もうとします。


今回のdocomo準備書面について、

答える内容がないものは「答えない。」との方針で、

私が問題にしている、「通話が出来る状態」とは、

「誰が通話が出来る状態」であるのか。

「通話が出来る状態」とは、どのような状態であるのか。・・・

この簡単な問題を、裁判では戦っていくつもりです。


適当な検察庁。・・・

2011-04-07 08:36:54 | Weblog

昨日は忙しい一日であった。

まず、九州電力からの回答書が届いた。

裁判所から連絡があり、「docomoからの準備書面が届いている。

それから検察庁から連絡があり、KDDI告発について、

不起訴とされたことについての話をした。

それぞれに書きたいことは多数あるが、

今日は、検察庁の対応について記載したい。


まず、告発状の受理は3月28日に行われ、3月31日に不起訴となっていた。

その間の捜査であるが、告発人である私の調書等は取られていない。

KDDI告発を不起訴にした理由であるが、

検察庁の言い分は

「総務省に裁量権があり、業務改善命令を行う、行わない。自由である。」

との回答だった。

しかし、今回告発した贈収賄は、裁量権とは何の関係もない問題である。

当時の総務省が、刑事訴訟法に従い、告発を行わなければいけない行為を行わなかった。

その後、その総務省のトップが、KDDIに天下りし、高給を受け取っている。

これが「事後収賄」と主張し、告発したのである。

不起訴の理由が、告発の事実と一致していない。

検察官が告発者の調書も取らず、同じ官僚の事件である。

事件の事実をもみ消している。としか言いようのない行為である。

当然、検察庁に講義、しかし、電話に出た検事は熊本検察庁に着たばかり、

「自分ではわからない。」と検察審議会の話をするばかり、

最終的には、検察審議会とはわかっているが、

今回の問題、現在、検察に対し詳しい説明を求めている。

docomoさん、早く準備書面出してください。・・・

2011-04-06 06:41:10 | Weblog

先日、検察庁からの電話はなかった。

検察庁は今回の件をうやむやにしているようだ。・・・


また、docomo裁判について裁判所に電話をした。

来週火曜日に2回目の公判があるが、

docomo側は、答弁書にて、別途意見を主張すると記載していた。

docomoに言い分があるのであれば、

せめて1週間前に準備書面を提出するようにと
(通常1週間前までに提出するように裁判から求められる。)


求めたものだ。


それから、経済産業省に九州電力の件での苦情の申出についての回答について等の

電話をしたが、現在、異常に忙しいとのことで担当者との話ができなかった。


まぁ、すべて官僚に対する問い合わせであったが、何の収穫もない1日だった。