雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

20年と言うのはあっという間で、そして悩みを昇華するほど長い間で。

2006年05月12日 | それでもナントカ生きてます(日記)
疲れとビタミンB不足(だっけ?)で自然発生する口内炎より、
唇の内側をおもいっきり噛んでしまって出来た口内炎
(それを口内炎と言うのかは知らないけど)の方が、


痛い。


そして今がその状態。
ここ数日、口数がほんのわずかに少ないのはその理由です。

気を緩めると唇って、噛むよねぇ…。


GW明け、あっという間に1週間。
あの連休がもう遠い過去のような、
そして既にGWから3週間ぐらい経過してしまったような、
そんな錯覚に襲われております。

連休明けからスロットル全開、状態だったものなぁ。
色んな情報が入ってきたし、ステキライブもあったし、
昨日は夜遅くまで思い出横丁で飲んでたし。

そして今日は、銀座のバー。

中学の同級生だった女性の、お母さんが経営しているお店で、
その女性も週2で手伝っていて、この冬から時々寄るようにしてるのだけど。

今回は中学時代の演劇部の同窓会をそこで開催することになり、
ちょっとした打ち合わせを兼ねて。


そのときにはじめてお互いに気づいたのだけど、
今年は中学卒業して、ちょうど20年だったのだ。

卒業10周年の時に「学年同窓会をやる!」と、
一部の人には宣言してたのだけど、結局忙しくて実現できず、
気がついたらそれから既に10年。

今またこうやって、銀座で肩つき合わせながら打ち合わせをしている、
考えれば、不思議。

この20年、何をやってたのかをフト振り返りつつ、
当時散々悩んだりしていたことも、
今では少し恥ずかしい笑い話に昇華してしまう。
それが20年と言うもの。

年を重ねるのも、そんなに悪くないと思った、そんな銀座の夜。

だけど、まだまだ跳躍は続きます。
続けます。
アキレス腱断裂しようとも。

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