薬が切れたので、朝一で皮膚科に行ってきて、
マックで朝飯食べて、新宿でお目当てのもの買ったら、
今日の予定は11時前に終了。
はて、せっかくなので何をしようかと思ったら、
目の前にプレイガイドが。
そだ、映画見よう!
で、今上映中のリスト見たら見たい映画が盛りだくさん。
「Zガンダム3」ももう一度見たい。
「マンダレイ」は必ず見に行く!(とすぐにチケット購入)
「プロデューサーズ」はちょっと別の形で見に行くかも。
「ナイトウォッチ」
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
「寝ずの番」
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」も面白そう。
「クラッシュ」と「シリアナ」…は終わっちゃったか。
「リバティーン」はどうしよっかなー。
「サウンド・オブ・サンダー」に「ナルニア」も見たいっちゃあ見たい。
うわぁ。結構あるじゃん。
…で、結局選んだ映画。
「エミリー・ローズ」
何でよりによって…。
前々から見ようとは思ってたんだけどね。
そろそろほんとに終わっちゃいそうだったのと、
ちょうど今から見るとして時間のタイミングが一番よくって、
結局朝からホラーっすよ。
そんなこんなでいまさらようやっと観てみた。
…あぁ、なんだよ、ホラーじゃないじゃん。
ホラーっぽい表現は確かにあったけどさ。
コレ、宣伝方法が悪すぎだよ。
映画の宣伝方法って、時々吐き気がするほどひどいのがあるよな。
「悪魔のイナバウアー」とかくっだらねぇ宣伝方法使うなよ、って、
マジで嫌悪感感じることがある。
「エミリーローズ」も、宣伝で絶対損してる。
基本的には「悪魔祓いという宗教的・精神的な儀式の意義と正当性」という、
非常に難解な問題を実話に基づききちんと描いた秀作でした。
なので、普通に面白かったです。
特に後半の「悪魔祓い」の真相と、裁判の展開と結末が面白い。
このまとめ方はなるほど、と感じましたね。
スピリチュアルなものの是非は確かに凄く難しい問題。
特に宗教観が絡んでくると余計に厄介になる。
「信じる・信じない」によって解釈が180度変わってくるから。
そのどこに真相があるのかを探すのは、凄く難しい。
だからこその、この結論なんだなぁと、割と素直に納得。
でも…一番気になったのは、
悪魔に憑かれた「エミリー・ローズ」役の女の子なんだけど…。
悪いけどこの子、
悪魔に憑かれる前の、
一番最初の登場シーンから
既に顔が怖いんですけど…。
そういう意味ではナイスな配役なのかもしれんのだが。
だってさー、美人でも可愛くもないから、
悪魔に憑かれた時の表情が余計尋常じゃなく怖いのよー。
怯える姿自体も怖いしさー。
CGとか使ってるんだと思うんだけどね、
なんか「この子ならこんなことも普通に出来んじゃねーの?」って、
つい思ってしまうのです。
だから「かわいそう」って言うのよりも、
「怖すぎるから早く直してあげてー!」ってなってしまうのよね。
それは女優としてどうなんだろう?
今後の彼女が女優として大成することを祈ります。
いやまじで。
予想外のところで見所満載で、意外と堪能してしまった。
ちなみに映画館が終始肌寒かったのは、
別に映画にあわせてるわけじゃないよね?
さて。
今週末は映画に集中しようと思うので、
あと最低1本は見に行きます。
で、うまく行けば明日も見に行こうかなぁと。
マックで朝飯食べて、新宿でお目当てのもの買ったら、
今日の予定は11時前に終了。
はて、せっかくなので何をしようかと思ったら、
目の前にプレイガイドが。
そだ、映画見よう!
で、今上映中のリスト見たら見たい映画が盛りだくさん。
「Zガンダム3」ももう一度見たい。
「マンダレイ」は必ず見に行く!(とすぐにチケット購入)
「プロデューサーズ」はちょっと別の形で見に行くかも。
「ナイトウォッチ」
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
「寝ずの番」
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」も面白そう。
「クラッシュ」と「シリアナ」…は終わっちゃったか。
「リバティーン」はどうしよっかなー。
「サウンド・オブ・サンダー」に「ナルニア」も見たいっちゃあ見たい。
うわぁ。結構あるじゃん。
…で、結局選んだ映画。
「エミリー・ローズ」
何でよりによって…。
前々から見ようとは思ってたんだけどね。
そろそろほんとに終わっちゃいそうだったのと、
ちょうど今から見るとして時間のタイミングが一番よくって、
結局朝からホラーっすよ。
そんなこんなでいまさらようやっと観てみた。
…あぁ、なんだよ、ホラーじゃないじゃん。
ホラーっぽい表現は確かにあったけどさ。
コレ、宣伝方法が悪すぎだよ。
映画の宣伝方法って、時々吐き気がするほどひどいのがあるよな。
「悪魔のイナバウアー」とかくっだらねぇ宣伝方法使うなよ、って、
マジで嫌悪感感じることがある。
「エミリーローズ」も、宣伝で絶対損してる。
基本的には「悪魔祓いという宗教的・精神的な儀式の意義と正当性」という、
非常に難解な問題を実話に基づききちんと描いた秀作でした。
なので、普通に面白かったです。
特に後半の「悪魔祓い」の真相と、裁判の展開と結末が面白い。
このまとめ方はなるほど、と感じましたね。
スピリチュアルなものの是非は確かに凄く難しい問題。
特に宗教観が絡んでくると余計に厄介になる。
「信じる・信じない」によって解釈が180度変わってくるから。
そのどこに真相があるのかを探すのは、凄く難しい。
だからこその、この結論なんだなぁと、割と素直に納得。
でも…一番気になったのは、
悪魔に憑かれた「エミリー・ローズ」役の女の子なんだけど…。
悪いけどこの子、
悪魔に憑かれる前の、
一番最初の登場シーンから
既に顔が怖いんですけど…。
そういう意味ではナイスな配役なのかもしれんのだが。
だってさー、美人でも可愛くもないから、
悪魔に憑かれた時の表情が余計尋常じゃなく怖いのよー。
怯える姿自体も怖いしさー。
CGとか使ってるんだと思うんだけどね、
なんか「この子ならこんなことも普通に出来んじゃねーの?」って、
つい思ってしまうのです。
だから「かわいそう」って言うのよりも、
「怖すぎるから早く直してあげてー!」ってなってしまうのよね。
それは女優としてどうなんだろう?
今後の彼女が女優として大成することを祈ります。
いやまじで。
予想外のところで見所満載で、意外と堪能してしまった。
ちなみに映画館が終始肌寒かったのは、
別に映画にあわせてるわけじゃないよね?
さて。
今週末は映画に集中しようと思うので、
あと最低1本は見に行きます。
で、うまく行けば明日も見に行こうかなぁと。