雅藍(がお)っぽさまるだし2。

芝居やゲームやWWEや映画やライブを糧に人生を何とか過ごしてる、そんな雅藍(がお)さんの日々をまるだし。

「萌え」とは遠い位置にいるような気がした。

2007年02月25日 | それでもナントカ生きてます(日記)
自分の中の一部の「ベタなオタク的要素」っていうのが、なんというか、
ドンドンシフトしてきているし、減少してきているような気がする。

元々プラモデルが限界な私にとっては「造型方面」は実は門外漢でもあったり
するのだけど、一時期の完成品ブームに乗って、
それなりに楽しんでたりしたのだけど。

…本日、ワンフェスにお邪魔して気がついた。
もう、「萌え萌えフィギュア」とか、全く引っかからんわ。


もっと根源的な「可愛い」モノに関しては反応しちゃうんだけど、
(例えばトロとか、びんちょうタンとか)
いわゆる「萌え~!」とかってみんな叫ぶようなものには全く反応しない。

今日は写真撮影の練習、という大義名分があって、
出来るだけフィギュアとか、後はコスプレイヤーとかも撮ってみようかとも
考えたのだけど、

結局、コスプレイヤー、全く撮らなかった。
スゴイ違和感があるんだよね。
むしろ「面白コスプレ」とかには目を惹かれたけど、それも撮らず。

欲しいものもあるわけでなし。
もう5-6回は行ったことになってますが、
今までで一番「俺、何しにいったんだろ?」感に満ち溢れていたイベント。

勿論、大前提はディーラー出展している友人の応援なんだけど、
何と言うか、それも他の人が頑張ってるなか、
俺が行って何になるんだろう?な感じだったんで。
特に今回は。

というわけで、1時ぐらいについて、3時前には何もやるべきことがなく、
ブースの後ろでうたた寝した挙句、4時前にはひとり帰る、という、
ホントにどうでもいいイベント参加と相成りました。

申し訳。


どうにもこうにも、色んなところで空回り過ぎてる気がするぞ、今月は。
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