どもども。
あと10数年後には高田純次かシティーボーイズのようなオヤジを目指そうかと、
夜の雨の中3.5秒ほど本気で考えてしまった、雅藍さんです。
調べてみたら、2年弱ぶりの天王洲上陸です。
最近はりんかい線のおかげで、
天王洲は通過する場所となってますから。
そしてそのおかげで、天王洲はもうやばいかもしれません。
なんだか数年前とは随分違ってしまっています。
ぶっちゃけ、寂れてます。
いや、確かまだビジネス関係の事務所とかなんやかんやがまだあるのかも
しれませんし、ホテルも健在です。
ですが、どうにもショッピング街に魅力がなさ過ぎて…。
空き店舗も目立ってきてるしなぁ。
完全にお台場に持っていかれてると思います。
あと数年内で何かが起こるような。そんな雰囲気すら。
っていうか、正直利用しづらいんだよなぁ、ここ。
モノレールも浜松町から1駅と中途半端だし、
りんかい線の駅は天王洲アイルからこれまた微妙に離れてるし。
なんだか、最近の天王洲にはいい印象がもてません。
昔は好きだったのになぁ…。
アートスフィアも「銀河劇場」なんて、これまた「んー…。」な
名前になってしまってどうにもこうにも。
どうしてこう、
こういう施設に企業が絡むとチープな名前に変更したがるんでしょ?
某渋○公会堂しかり。
ゆるゆるなオヤジたちが戻ってきたら、戻ってきた場所もユルユルになってた、
そんな気すらしますが、それでもこのオッサンたちのやってることは、
何にも変わっていませんでした。
むしろこのユルさこそ「歌舞伎」並みの様式美ではないかと。
そんな風にまで思って…思って…おもわねーか。
シティボーイズミックスpresentsの2007年公演は、
「モーゴの人々」というタイトルにて、開催。
ただ、ホントこの3人中心の、この黄金週間恒例ライブは、
ある意味ではまっっっっっっっったく!!といっていいほど、
根幹は変わってないわけですよ。
だけど、毎回毎回、ある意味ではまっっっっっっっったく!!違うことを
お客に対して仕掛けてくるわけです。
ある側面から見るとお客を大切に、「楽しんでもらう」という
エンターテイメント性の高い作品を作る反面、
別の側面から見ると、お客に対して完全に挑戦状を叩きつけてるというか、
手袋を投げつけて、「さぁ、ついてこれるものならついてきな!」
という芸術的な側面もちらちら見せてくれるから、
こちらとしても毎回毎回楽しみになっていくわけです。
主に、きたろうさんがどこでトチッて
大竹まことさんに突っ込まれるかという面においても。
今回はムロツヨシさんと大森博史さんという、
これまた絶妙なチョイスのゲストを迎え、
(もはや中村ゆうじはEXシティボーイズだとおもうのでゲストに含まず。)
テレビでは微妙に放映しづらい、ライブならではのネタも織り交ぜ、
1時間50分+カーテンコール20分の素敵なユルい時間を
過ごさせていただきました。
…まぁ、正直他の方も何名か書いておりましたが、
パワー的には去年の「マンドラゴラの降る沼」の方が上だったかなー?
という気もしなくはありませんでしたが。
最も去年のは場所柄もあってお祭り要素が高い公演だったと思うし。
そして…今回のネタ、確実に「一部絶対放送禁止」だと思うのだけど、
どうなんだろう?
(DVDに収録も…難しいような…)
ムロツヨシさんはまだ戸惑いがあるようなないような、でしたが、
大森博史さんは意外とシティボーイズに合ってる気がします。
今後も定期的に参戦したら、もっといいユルさ加減が3人と溶け合って、
より良い加減でとろとろに溶けると思うので、
出来れば長期参戦を希望したいところ。
…難しいだろうけどさ。
そんなわけで、時間も適度で、微妙に緊張、微妙にリラックスしながら見れる、
このオヤジたちのシュールで最先端で定番なコントライブ。
これだけはオヤジ達が「ヤーメタ!」とか言わない限りは、
絶対にしがみついても見に来てやろう!と思う次第。
まぁ、その前に天王洲から離脱する確率は高そうだけどなー。
【本日飯の記録】
昼:親子丼…の、出来損ない。でも味はまぁまぁうまくいったかと。
卵2個はちょっと多かったか。
あと、この間買った12個の内の1つを消化。
……正直、微妙。あげた人、すまんかった。
夜:牛肉ステーキと野菜の付けあわせ&冷奴とサラダ。
自分で焼くとどうも焼きすぎるような気がする。
あと10数年後には高田純次かシティーボーイズのようなオヤジを目指そうかと、
夜の雨の中3.5秒ほど本気で考えてしまった、雅藍さんです。
調べてみたら、2年弱ぶりの天王洲上陸です。
最近はりんかい線のおかげで、
天王洲は通過する場所となってますから。
そしてそのおかげで、天王洲はもうやばいかもしれません。
なんだか数年前とは随分違ってしまっています。
ぶっちゃけ、寂れてます。
いや、確かまだビジネス関係の事務所とかなんやかんやがまだあるのかも
しれませんし、ホテルも健在です。
ですが、どうにもショッピング街に魅力がなさ過ぎて…。
空き店舗も目立ってきてるしなぁ。
完全にお台場に持っていかれてると思います。
あと数年内で何かが起こるような。そんな雰囲気すら。
っていうか、正直利用しづらいんだよなぁ、ここ。
モノレールも浜松町から1駅と中途半端だし、
りんかい線の駅は天王洲アイルからこれまた微妙に離れてるし。
なんだか、最近の天王洲にはいい印象がもてません。
昔は好きだったのになぁ…。
アートスフィアも「銀河劇場」なんて、これまた「んー…。」な
名前になってしまってどうにもこうにも。
どうしてこう、
こういう施設に企業が絡むとチープな名前に変更したがるんでしょ?
某渋○公会堂しかり。
ゆるゆるなオヤジたちが戻ってきたら、戻ってきた場所もユルユルになってた、
そんな気すらしますが、それでもこのオッサンたちのやってることは、
何にも変わっていませんでした。
むしろこのユルさこそ「歌舞伎」並みの様式美ではないかと。
そんな風にまで思って…思って…おもわねーか。
シティボーイズミックスpresentsの2007年公演は、
「モーゴの人々」というタイトルにて、開催。
ただ、ホントこの3人中心の、この黄金週間恒例ライブは、
ある意味ではまっっっっっっっったく!!といっていいほど、
根幹は変わってないわけですよ。
だけど、毎回毎回、ある意味ではまっっっっっっっったく!!違うことを
お客に対して仕掛けてくるわけです。
ある側面から見るとお客を大切に、「楽しんでもらう」という
エンターテイメント性の高い作品を作る反面、
別の側面から見ると、お客に対して完全に挑戦状を叩きつけてるというか、
手袋を投げつけて、「さぁ、ついてこれるものならついてきな!」
という芸術的な側面もちらちら見せてくれるから、
こちらとしても毎回毎回楽しみになっていくわけです。
主に、きたろうさんがどこでトチッて
大竹まことさんに突っ込まれるかという面においても。
今回はムロツヨシさんと大森博史さんという、
これまた絶妙なチョイスのゲストを迎え、
(もはや中村ゆうじはEXシティボーイズだとおもうのでゲストに含まず。)
テレビでは微妙に放映しづらい、ライブならではのネタも織り交ぜ、
1時間50分+カーテンコール20分の素敵なユルい時間を
過ごさせていただきました。
…まぁ、正直他の方も何名か書いておりましたが、
パワー的には去年の「マンドラゴラの降る沼」の方が上だったかなー?
という気もしなくはありませんでしたが。
最も去年のは場所柄もあってお祭り要素が高い公演だったと思うし。
そして…今回のネタ、確実に「一部絶対放送禁止」だと思うのだけど、
どうなんだろう?
(DVDに収録も…難しいような…)
ムロツヨシさんはまだ戸惑いがあるようなないような、でしたが、
大森博史さんは意外とシティボーイズに合ってる気がします。
今後も定期的に参戦したら、もっといいユルさ加減が3人と溶け合って、
より良い加減でとろとろに溶けると思うので、
出来れば長期参戦を希望したいところ。
…難しいだろうけどさ。
そんなわけで、時間も適度で、微妙に緊張、微妙にリラックスしながら見れる、
このオヤジたちのシュールで最先端で定番なコントライブ。
これだけはオヤジ達が「ヤーメタ!」とか言わない限りは、
絶対にしがみついても見に来てやろう!と思う次第。
まぁ、その前に天王洲から離脱する確率は高そうだけどなー。
【本日飯の記録】
昼:親子丼…の、出来損ない。でも味はまぁまぁうまくいったかと。
卵2個はちょっと多かったか。
あと、この間買った12個の内の1つを消化。
……正直、微妙。あげた人、すまんかった。
夜:牛肉ステーキと野菜の付けあわせ&冷奴とサラダ。
自分で焼くとどうも焼きすぎるような気がする。