「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

ギシギシで灰作りを開始したが・・・。~自然農園~

2021-02-19 21:07:18 | 自然農園

今朝は、尿意を感じながらも布団の温かさに勝てず少し寝坊してしまった。

が、子どもの送りがあるので、早目に朝食を済ませておこうとしたが、体調が悪い訳でもないのに何故か食欲がなかった。

で、取り敢えず、流石茶を温めてお腹に入れて様子をみることにした。こんな感覚は珍しいことだ。

そして、天氣を確認すると、雲でお日様の日差しが感じられなかった。

結局、朝食は子どもを送ってから、10時半間になってしまった。が、普段のように済ませることが出来た。

が、期待していた天氣はまだお日様の顔が見られない状態だったが、陸稲の種が届いたというので、取りに行く序でに自然農園に行くことを決めていた。

漸く、11時前には影が出るくらいの陽射しがでてきたので、自然農園行きの準備を始めていた。

  • 陸稲の種を取りに行った序でに衝動買いも!~自然農園~

で、陸稲の種を取りに近く農業屋に向かっていた。

その種を貰い受ける前に店内を漁っていた。

すると、懐かしいブリキのバケツを見付けたので、迷わず買っていた。

そして、頼んでいた種を買って自然農園に向かっていた。

秘密基地について、早速、買ってきたものを確認していた。

まず、ブリキ製のバケツだ。如雨露もブリキ製にしていたので安かったこともあっての衝動買いだった。

そして、陸稲の種を確認してた。

すると、うるち米は農林24号というもので問題はなかったが、もち米は水稲だった。水利権組織で鎖に繋がれるのが嫌だから、自然農園で無灌水で作付試験をしようと考えているものだ。

仕方が無いので帰りに返品してこようと考えていた。

  • ギシギシで灰作りを開始したが・・・。~自然農園~

そして、自然畑に行く前に秘密基地の庭に干していたギシギシを燃やして灰にしようとした。

が、殆どがまだ生乾きで土も沢山ついていた。

で、取り敢えず、乾燥しているものを探して薪ストーブで燃やしながら根っこについた土落としをしていた。

これらをそのまま畑に放置すると朽ちるまでに時間がかかり、腐敗してしまっては困ることから、燃やし灰にしておけば土壌改良材として使えると考えた。

  • 越冬中のエンドウやそら豆は順調~自然農園~

そのギシギシの土落としを1時間程すると飽きてきたことから、自然畑の観回りをする事にした。

で、先ず、エンドウを観回った。グリーンピースとつる有り赤花絹莢も今回の寒波に耐えてくれたようだ。古い稲藁マルチが効を奏したようだ。

次に、お多福、陵西一寸、初姫という3種類のそら豆も観回ったが、相変わらず元氣だ。これくらいの寒さは問題ないようだ。

で、今日は、子どもの迎えもあったので自然農園を後にしていた。



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