「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

黄金柑のジャムに初挑戦!~出来るだけHomemade & DIY~

2019-01-08 20:13:57 | 出来るだけHomemade & DIY
今日の朝は、薄雲の空で、「サンゲイジング」を躊躇していたが、11時ごろにはそれも済ませていた。
いずれにせよ、自然農園の休みを決めていたので、悩ましい天氣であったことは確かだ。
で、昨日、穫ってきた黄金柑について少し詳しく調べていた。
●希少で珍しい黄金柑!
この黄金柑は、生産量が少なく非常に希少なものらしい。
見た目はレモンのようで酸っぱそうだが、グレープフルーツのような感じだ。
説明によるとさわやかな香りで果汁が多く酸味は控えめで、甘くて食べやすいという。
それに、3月から5月が旬だという。
今の自然農園の状況からは信じられないくらいの時期になるが、柑橘類の端境期なので嬉しいことだ。
そんなことも知らずに、年が明けて漸く氣が付いていた西隣との間の黄金柑は、4日の日に少し穫って、昨日には余りにも良い色だったので全て穫って帰って来ていた。
そして、自然畑の中でも柑橘類が多く植えてある黄金柑は12月に2、3個穫っていたところだったが、昨日は、4個程残して穫って来ていた。
いずれにせよ、今の時期の収獲は早すぎたようだ。反省すべきだと。
そのためか、余り甘さを感じることが無く、普通のみかんのようには楽しめなかった。
好んで食べたいというものではなかったが、ただ、香りは何となく魅惑的なところもあった。
何かなしに残した4個程の黄金柑は、このまま3月頃まで残してみることにした。
●黄金柑のジャムに初挑戦!
黄金柑のジャムは、青いうちに穫ったものが良いというので、今日はジャムに挑戦していた。
さらに、黄金柑の薄皮は薄いため、薄皮のままでも良いとあったので、袋をつぶさず房ごと、水を加え甜菜糖の液糖で煮込んでみた。
途中からは袋が破けて果汁が出てきたので、少し水っぽくなってしまった。
結局、水を加える必要は無かったようだし、寧ろ皮付きのまま輪切りにしたり、刻んだりしていた方が良かったようだ。

それらを煮込んでいるときに味見をしたが、皮の渋みがあって少し角があるように感じたが、冷まして暫く時間を置いていたらまろやかになってきていた。
で、そのころ国産小麦の食パンでジャムトーストにしてみた。

なかなか魅惑的な香りでいけると思いながら試食していた。
初めてだったので仕方がないが、次回は、刻み方も工夫して良いジャムを完成させたい。
●糠漬けの糠を追加
更に、糠漬けの糠を追加していた。
最近、蕪や大根の葉っぱを漬けるようになって、糠がドンドン減ってしまったからだ。
当然、無農薬の糠に無農薬の唐辛子、更に無農薬の大豆に昆布や自然農園産の切干し大根なども加えている。

今回は、糠210g、岩塩33g(糠重量の約15%)、昆布3×6cm、切干大根ひとつまみ、大豆(乾燥)ひとつまみ、鷹の爪3本(種を取る)、粉がらし適量という分量だ。
分量は、テスラが好んだという3で割れる数字にこだわってみた。
兎に角、無農薬の糠を使うようになって、嫌な腐敗臭が少なくなった。
この糠漬けの茄子や胡瓜が「アトムおやじ」の毎食のメインディッシュなのだ。
無農薬の発芽玄米ご飯を主食にしているので、寧ろ色んな副食は要らないと考えている。
こうした食生活も自ら実践して良いかどうか試験している。
●キッチンライト(流し元灯)の付け替えまで~出来るだけDIY~
拙宅は、35年以上が経過している。
そのため、今までは使っていたキッチンライトのコンセントが使えなくなり、おまけにスイッチの調子が悪くなってしまった。
それでも、スイッチは2度引きすれば使えていたので、半年ほど使っていた。
が、正月早々、最廉価なキッチンライトを探して取り寄せていたので、今日はその付け替えとなった。
この作業は、至って簡単にできた。寧ろ、表示が消えてしまったブレーカースイッチを探すことに時間が掛かってしまった。

そして、古いライトもコンセントを修理し、綺麗に掃除をして秘密基地でも使えるようにしていた。
今日は、良い天氣にもかかわらず自然農園を休んだが、やることが一杯あって中々落ち着いて妄想する時間が割けないくらいだ。
それにしても、今日も思い付きのことや懸案だったこともあったが、やること全てがスムースに済ませられた。
潜在意識に感謝感謝だ。


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