今日の朝も、何かと忙しい時間が過ぎて行った。
特に、納豆の仕込みの日になってしまったことから、大豆を蒸し上げ、その間に器具類の消毒など、結構、慌ただしい朝となった。
それでも、今日は予定どおり自然農園だ。
で、何時もより心持ち早く家を出て、途中のホームセンターに寄って自然農園に向かっていた。
秘密基地に車を止め、真っ先に自然畑に行って、昨日、準備していた薩摩芋の「えい紅はるか」の苗を植え始めた。
昨日の和綿と同じように芋掘り時に「チガヤ」などの根っこの処理がしてあったことから草が少なく、ほんの10分位で植え終えていた。
それでも、畝の半分ほどに16株分の苗を植えることが出来た。
今年から、薩摩芋を植える畝を一つにした。
今日、植えた畝は、去年も「えい紅はるか」を植えていた場所だ。そこに、今年は「ベニアズマ」も植えることになる。
苗床のプランターも1つにしていたから沢山の苗ができないからでもあった。
今までは、温室では2つのプランターを苗床にしていたが、地温が35度になる時期が5月中旬ぐらいからだったので、植込みが6月中旬と遅くなっていた。
さらに、種芋の保存の不備もあって、毎年、予定していた量の苗は出来ていなかった。
で、3年ほど前から乳酸菌発酵の熱利用にも挑戦していたが失敗続きだった。
そんなことから、今年は地中でも使えるヒーターを埋め込み直接苗床を加温する方法を採用していた。
漸く少し早く苗が作れるようになった。
それでも、温度設定が少し低かったこともあってヤキモキさせられていた。
そもそも、薩摩芋の「えい紅はるか」という品種を使う様になったのは、たまたまスーパーで買った食用の薩摩芋で苗を育てたことが始まりで、もう自家苗が4、5年続いている。
一時は、種芋の保存不良で発芽も不良だった年もあり、再度、スーパーで同じ薩摩芋を買ってきて苗を作ったこともあった。
今年は、少なくとも一部だが5月中に植えることが出来た。
これで地中ヒーターの設定温度を上げればもう少し早く発芽させることができそうなので、来年は5月中旬には全て植え終えることができそうだ。
一方、「ベニアズマ」という品種は、3年ほど前、枯れそうになっていた安い苗を買って植えていたものだ。
当然、市販苗だったので上手く育たなかったが、辛うじて育ったものを種芋して現在に至っている。
今日、植えた畝は去年も「えい紅はるか」が植わっていた所なので、畝の環境も記録されているだろうから安心している。が、今年はこの畝に「ベニアズマ」も植える予定だが、畝が違うだけでも環境が違うとわかるだろうから少し心配でもある。
この自然農園では、「チガヤ」と言う草の地下茎が縦横無尽に走っており、その新芽は千枚通しのようで、薩摩芋を貫通させるこたが度々あった。
そのため、薩摩芋の畝は、出来る限りこの「チガヤ」の駆除をしてきた。
植え終えたところで、発芽玄米の炊飯器のスイッチを忘れていたことに氣付いてしまった。急いで帰らなければ、夕飯が夜中になってしまうからだ。
発芽玄米炊飯器は、発芽に6時間、炊飯に1時間、計7時間かかるからだ。
直ぐ帰りたいところだったが、もう一つ作業をしておきたいことがあったので、秘密基地に戻ってそれを急いで済ませ、小一時間ほどで自然農園を後にしていた。
それでも、今日も考えていたことが全て熟せ、充実した1日となった。感謝感謝だ。
【やっぱり現れた!】~消えない飛行機雲~
今日は、久し振りに子供を迎いに行くことになった。
その途中で消えない飛行機雲由来らしき雲を目にしていた。
待ち合わせ場所に着いてしばらく待っていると、ほんの10分くらいの間に2、3本の消えない飛行機雲が描かれていた。
天氣が崩れる前日なのに昼過ぎまでは無かったので喜んでいたが、午後3時半頃から撒きはじめた感じだった。
現在、地球は、小氷河期に向かう途中で内部も何となく不気味だし、地上も異常氣象に彼方此方で見舞われている。
おまけに、太陽も太陽系の各惑星も様子が少し変で無気味な状態にあるというのに、いつまでくだらないジオエンジニアリングとやらに精を出しているのかと言いたいところだ。
特に、納豆の仕込みの日になってしまったことから、大豆を蒸し上げ、その間に器具類の消毒など、結構、慌ただしい朝となった。
それでも、今日は予定どおり自然農園だ。
で、何時もより心持ち早く家を出て、途中のホームセンターに寄って自然農園に向かっていた。
秘密基地に車を止め、真っ先に自然畑に行って、昨日、準備していた薩摩芋の「えい紅はるか」の苗を植え始めた。
昨日の和綿と同じように芋掘り時に「チガヤ」などの根っこの処理がしてあったことから草が少なく、ほんの10分位で植え終えていた。
それでも、畝の半分ほどに16株分の苗を植えることが出来た。
今年から、薩摩芋を植える畝を一つにした。
今日、植えた畝は、去年も「えい紅はるか」を植えていた場所だ。そこに、今年は「ベニアズマ」も植えることになる。
苗床のプランターも1つにしていたから沢山の苗ができないからでもあった。
今までは、温室では2つのプランターを苗床にしていたが、地温が35度になる時期が5月中旬ぐらいからだったので、植込みが6月中旬と遅くなっていた。
さらに、種芋の保存の不備もあって、毎年、予定していた量の苗は出来ていなかった。
で、3年ほど前から乳酸菌発酵の熱利用にも挑戦していたが失敗続きだった。
そんなことから、今年は地中でも使えるヒーターを埋め込み直接苗床を加温する方法を採用していた。
漸く少し早く苗が作れるようになった。
それでも、温度設定が少し低かったこともあってヤキモキさせられていた。
そもそも、薩摩芋の「えい紅はるか」という品種を使う様になったのは、たまたまスーパーで買った食用の薩摩芋で苗を育てたことが始まりで、もう自家苗が4、5年続いている。
一時は、種芋の保存不良で発芽も不良だった年もあり、再度、スーパーで同じ薩摩芋を買ってきて苗を作ったこともあった。
今年は、少なくとも一部だが5月中に植えることが出来た。
これで地中ヒーターの設定温度を上げればもう少し早く発芽させることができそうなので、来年は5月中旬には全て植え終えることができそうだ。
一方、「ベニアズマ」という品種は、3年ほど前、枯れそうになっていた安い苗を買って植えていたものだ。
当然、市販苗だったので上手く育たなかったが、辛うじて育ったものを種芋して現在に至っている。
今日、植えた畝は去年も「えい紅はるか」が植わっていた所なので、畝の環境も記録されているだろうから安心している。が、今年はこの畝に「ベニアズマ」も植える予定だが、畝が違うだけでも環境が違うとわかるだろうから少し心配でもある。
この自然農園では、「チガヤ」と言う草の地下茎が縦横無尽に走っており、その新芽は千枚通しのようで、薩摩芋を貫通させるこたが度々あった。
そのため、薩摩芋の畝は、出来る限りこの「チガヤ」の駆除をしてきた。
植え終えたところで、発芽玄米の炊飯器のスイッチを忘れていたことに氣付いてしまった。急いで帰らなければ、夕飯が夜中になってしまうからだ。
発芽玄米炊飯器は、発芽に6時間、炊飯に1時間、計7時間かかるからだ。
直ぐ帰りたいところだったが、もう一つ作業をしておきたいことがあったので、秘密基地に戻ってそれを急いで済ませ、小一時間ほどで自然農園を後にしていた。
それでも、今日も考えていたことが全て熟せ、充実した1日となった。感謝感謝だ。
【やっぱり現れた!】~消えない飛行機雲~
今日は、久し振りに子供を迎いに行くことになった。
その途中で消えない飛行機雲由来らしき雲を目にしていた。
待ち合わせ場所に着いてしばらく待っていると、ほんの10分くらいの間に2、3本の消えない飛行機雲が描かれていた。
天氣が崩れる前日なのに昼過ぎまでは無かったので喜んでいたが、午後3時半頃から撒きはじめた感じだった。
現在、地球は、小氷河期に向かう途中で内部も何となく不気味だし、地上も異常氣象に彼方此方で見舞われている。
おまけに、太陽も太陽系の各惑星も様子が少し変で無気味な状態にあるというのに、いつまでくだらないジオエンジニアリングとやらに精を出しているのかと言いたいところだ。
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