今日は朝から曇りで、雨は大したことがないようだ。
何れにせよ、今日の自然農園の休みは昨日の時点で決めていた。
で、何も話題が無いので、15日に氷の結晶の話を取り上げていたので、その根拠となる話だ。
●「水は答えを知っている」
それは、「水からの伝言 」という本が高くて買えなかった代わりに買っていた本だ。
取り敢えず「水は答えを知っている②」という本を取り寄せてみたところ、どうしてもシリーズ最初の「水は答えを知っている」も取り寄せていた。
というのも、これらに紹介されている氷の結晶の写真は非常に説得力があったからだ。
それは、「ありがとう」と「ばかやろう」と書いた文字を見せた水の結晶が異なることを示してくれている。
すなわち、「ありがとう」の方は綺麗な結晶になっていて、「ばかやろう」の方は歪なものになっているのだ。
これに似たような事は、果物や野菜やご飯などにこうした言葉を浴びせ続けた結果、「ばかやろう」と声を掛けた方が早く腐ってしまうというという話も知っていた。
世界のいろんな風景写真を水に見せても同じ様な事が起こり様々な結晶を示していた。
当然、いろんな音楽でも結晶の形が異なっており、祈りのことばでも形が異なっている。
正に、水がその文字の意味を理解し、風景写真を見て結晶の形を変えていると思われる。
音楽は振動をもっていることから理解できるが、書いた文字や写真にも波動エネルギーがあるということのようだ。
元々、水は振動、波動の影響を受けやすいということは知っていたが、意思を持っているような振る舞いをしていることころが面白い。
人間の身体の6、70%以上は水分だというのでそうした影響を受け易いことになる。
で、悪い波動の嫌な人間には近寄ってはいけないということになる。
それは自然農園の作物たちにも同じこと言えるということだ。
で、自然農園の作物たちには、日頃から造り主として良い波動の足音を聴かせてやらなければならないということになる。
最近、作物たちにとのスキンシップをはじめたことも、こうしたことからだ。
このことは、光という波動のものが人間の観察によって粒子になるということからも理解ができそうだ。
料理も、愛も持って作ることで美味しくなるというのは事実のようだし、粗雑に扱う道具が壊れやすいのも、人が住まなくなった家の傷みが早いのもそうしたところに原因があるようだ。
万物全てに意識が有るということを「水は何でも知っている」が教えてくれているようだ。
言い換えれば、言葉、言霊、そして、潜在意識は侮れないということになる。
そして、エピローグにあった「水の汚れは、心の汚染です。私たち自信が変わらなければ、水は蘇らせることはできないのです。」という言葉に感動させられていた。
●「コンフォートゾーンの作り方」
そして、今日は、苫米地英人氏のTPIEプログラム「コンフォートゾーンの作り方」という本も読み始めていた。
ザ・シークレットなどの引き寄せの法則をいろいろ知っていたので、簡単に読めると思っていた。
ところが、あまりにも横文字の専門用語が多いことから、簡単なことを言ってくれているのだが、難解なものだと感じてしまった。
で、読みながら専用の単語カードを作っていた。
読み終え自分のものにできた時、話題にあげたいと思っている。
何れにせよ、潜在意識、創造的無意識が勝手に問題解決してくれるというところが印象的だ。
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