「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

サクランボが迎えてくれているが・・・。!~自然農園~

2018-04-23 20:50:21 | 自然農園
今日も良い天氣だ。これほど日照りが続くと無潅水という訳には行かないので自然農園には行かないわけにはいかない。
丁度、バイオダイナミック農法カレンダーの果菜類の播種時期で、明日、明後日は雨だろうから今日は外せない所だ。
で、何時もの時間に行くつもりでいると、昼過ぎには子どもを迎えにいって欲しいという事になった。家庭訪問の日で、昼過ぎには終わるらしい。
仕方ないので、何時もより早く家を出て自然農園に向かった。
自然畑に入ると、もう直ぐ穫れそうなサクランボが迎えてくれていた。
このサクランボは、実をつけつようになって3、4年が経つが、未だに最適な収穫期に出くわしていないでいる。穫れる時期が非常に短いので、何時も逸している。

他にも、3、4本のサクランボの木があり、今年は穫ることが大変になりそうな予感だ。
≪果菜類のペット帽子有る無し播種試験も。≫
先ず、最初に去年、8月蒔きが遅かったインゲンをハウス跡の支柱のところに蒔き、まだ発芽が確認できていないトマトも3月蒔いたところに追加で蒔くことにした。
そして、同じように3月播種で発芽が確認出来なかったナス、鷹の爪、発芽が不安なコーン、さらに、今年初めてのキュウリでペット帽子有る無し試験、さらに西瓜、瓜、南瓜でもペット帽子有る無し試験もすることにした。
先ず、先月の播種で発芽が確認できなかった茄子と鷹の爪を蒔き直すことにした。
これらは、未だ直播では成功していないものだ。
3年ほど前、鷹の爪は温室育苗のもので何とか育てられたが、それっきりになってしまった。

そして、キュウリは、今年1回目の自家種の播種だ。
去年、2株発芽させることが出来たが、そのうち1株が抜かれてしまったため、貴重な残った1株を自家採種優先にして何とか種だけは確保できたものだ。
で、このキュウリは、ペット帽子の有る無しの試験もすることにした。
最後に、西瓜、瓜、南瓜などは3月蒔きでも発芽してくれていたので、今日はペット帽子有る無し試験となった。

今日は、少し早く家を出たというものの、蒔くところの草引き、さらに足らなくなったペット帽子を作りながらになってしまったことから、少し時間が掛かってしまった。
明日には雨があるだろうが、少しでも潅水だけはしておきたいところだった。
そのため、何とか予定のもの蒔き終えることができたが、迎えの時間に少し遅れてしまった。
≪サラダバーネットを一か所に≫
昨日は、バイオダイナミック農法カレンダーの葉菜類の最適時期だったので、何種類か蒔いていた。
そして、蒔く畝にサラダバーネットが2株あったので、隣の多年草ハーブの畝にまとめておくことにした。

この畝には、サラダバーネットやオレガノなどが植わっている。
【今日も、予想どおり現れた!】~消えない飛行機雲~
今日も自然農園に着いて空を見上げると、消えない飛行機雲があった。明日は天氣が崩れそうなの予想どおりなのだ。
が、断念ながら、今日は急いでいたことから、カメラに収めておくことが出来なかった。

写真は昨日のものだが、相変らず、地球の天候を勝手に弄っている連中が居るのは確かなようだ。
この消えない飛行機雲とXバンドレーダーやHAARPなどで電子レンジ状態にしているのではという話もあり、それが事実だとすると、このところの異常な暑さは納得できるところかもしれない。


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