「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

無潅水でも苗帽子、苗カバーは良さそうだ!~自然農園~

2020-04-16 20:31:36 | 自然農園

今朝は、外の木々たちの葉っぱや花は時間が止まったような景色を見せてくれていた。実に穏やかな朝が迎えられた。

が、自然農園の休みを決めていたが、明日以降は暫く天氣が芳しくないようなので悩みどころだった。

こうした悩みでも、免疫力を下げるので波動的には良くない。

で、今日は、何時もより遅くに出て、買物がてら、自然農園に行くことにしようかとも考えていた。

が、先の天氣のことを考えるよりも、今ここだとして、自然農園の休みを決めて、確定申告の関係書類を片付けはじめていた。

すると、地区に住む叔母から電話があった。

その時、出られなかったので、折り返したところ、アサリがあるので取りにおいで言う事だった。

結局、自然農園に行くことを決めていた。

すると、そこに孫たちがやってきた。

  • 無潅水でも苗帽子、苗カバーは良さそうだ!~自然農園~

兎に角、今日はアサリを貰いに自然農園に行く事にした。

で、昨日、買えなかって国産小麦の食パンを求めて直販所に寄っていた。3袋が残っていたので全部買い込んで自然農園に急いでいた。

秘密基地に車を止め、長靴には履き替えずに自然畑に向かった。

自然畑に行くと、西隣りが留守のうようだったので草刈りなどをしておきたいとも思ったが、サッサと観回りをしてアサリを貰いに行くことした。

で、真っ先に、先日、苗帽子や苗カバーを使って直播試験していた畝に向かった。

蒔いた時、無潅水だったし、今日まで雨も降っていないので、氣になっていたからだ。

春の直播がトラウマになっているなかで、3,4年前にこの苗帽子を使っていたが、翌年には独自にペットボトルでペット帽子なるものを作って使っていた。

その当時は、刈草マルチの感覚がなかったし、無潅水もできていなかった。結果も芳しくなかった事もあってがうやむやになってしまっていた。

そんなことから、今年は、心機一転、改めて刈草マルチの直播を基本にして苗帽子を使ってみる事にした。

長方形の物は苗カバーと言うもので、ドーム型の物が苗帽子だ。何れも内側に水滴が付着しており十分湿気は有るようだ。

土壌の湿り具合いまではわからないが、苗帽子でも無潅水を貫けそうだと感じていた。

そして、その苗カバーの南の畝ではねずみ大根の花に勢いを感じていた。

このねずみ大根は、自家採種のものが芳しくなかったので、改めて市販種で直播したものだ。

最後に黄金柑を収穫ってアサリをもらいに行くことにした

未だ孫たちが居るかもしれないので、この時期絶品の美味しい黄金柑を食べさせてあげたいと考えていた。

未だもう少し樹上完熟させ美味しくなればと思ったので、小さいものから穫っていた。

そして、叔母の所に行き、アサリを貰って帰ってきた。

アサリは今が旬で、身が大きく美味しい。



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