「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

久し振りの蒸留。そして草引き、草刈りや薩摩芋の潅水まで・・・。~秘密基地 & 自然農園~

2020-05-14 21:10:52 | 秘密基地

今朝は、少し寒氣を感じて目を覚ましていた。

外は、素晴らしい青空が広がってくれていた。

温度計を確認すると、外の気温は11度ほどで寒さを感じて当然のようだった。

そして、最低氣温は8度で、予想していた以上に冷え込みがあった。

昨日、ホワイトセージを何となく温室に戻そうと考えたことが大正解だった。

それにしても、そう感じたことを、即、実行できていたことだ。今まででは考えられないことだ。

そして、温室にお日様の光が当たる前に、温室の扉を開けて、ラベンダーの蒸留も考えて居たが、薩摩芋の潅水だけにしようと決めていた。

ところが、そのころ、電話があった。自然農園地区の他の畑を借りてもらっている人からだ。

で、今日は自然農園に行っていると伝えると、寄らさせてもらうという返事が返ってきた。

それで、急遽、予定変更となった。

そんな訳で、最近の「アトムおやじ」にとっては、何時もより、相当、早く家を出ていた。

当初、通りラベンダーのペンタクラータの花を蒸留をする事にした。

で、長丁場になるので、昼食代わりにと国産小麦のパンを探しにスーパーに寄った。

が、紛らわしい国産小麦粉の表示で、原材料には小麦粉(国産製造)とあったので、怪しく感じて入口にあった焼き芋を買って自然農園に向かった。

  • 先ず、蒸留器を準備し、ラベンダーの花摘み!

秘密基地に着いて、真っ先に蒸留器の準備をした。

そして、自然畑に行き、ラベンダーの花を摘んで蒸留器にセットしていた。

そもそも、この蒸留器を使うこと自体が何年ぶりかという感覚でもある。

この自然農園地区に長居できるような感覚がなかったことから、ほとんど使わなくなっていた。

そして、蒸留器はアルコールランプに火をつけているので、しばらく様子見の必要もあった。

で、秘密基地の東の道路に面した所の草引きを始めていた。

この草引きは、結構、面倒だったので小一時間ほどかかっていた。

さらに、それを終えてから、電動草刈り器の刃を交換して秘密基地の庭の草刈りを始めていた。

  • そして、秘密基地の庭の草刈り前にニラを採種も!

暫く刈っていると、何日前に刈った後にニラが伸びていた。

もう花が咲き終えた時期のようで、季節外れかも知れないが、結構、若芽で美味しそうに感じたので、摘んで持って帰ることにした。

ニラそのものは好きでないが、このまま草と一緒に刈ってしまうのは勿体無いということだ。

  • さらに、薩摩芋の潅水を済ませたが・・・?

暫く、秘密基地の草刈りをして、今度は自然畑の本来の目的の薩摩芋の水遣りを済ませに向かった。

最初に、鳴門金時、そして、紅はるかの畝に潅水をしていた。

すると、鳴門金時の株数を数えたところ、2株ほど少なく感じていた。

何となく、東の方の目印の支柱の傍の2株ほどが無いように思えたが、もうそんなことは考えないようにした。

そんなことをグダグダ思うからマイナス波動が発せられ相手に繋がってしまうようなのだ。

原因が自らが発したマイナス波動にあるようなので、何時まで経ってもやまらないようだ。で、そんあことをくよくよ考えないようにして負の波動が出ないようにしようと決めていた。

  • 西隣との間の黄金柑を全部穫った!

そして、突然、西隣りとの間の黄金柑を穫って帰ろうと思った。

で、余り近寄らなかった黄金柑の木には花が沢山咲いていた。

この様子からは今年は沢山の実を付けてくれそうだ。

この黄金柑の木は初生りで余り沢山生っていなかったので、今まで5、6個しか穫っていなかったが、もう旬も終わりなので残っている思っていた5、6個を全部取っていくことにした。が、その倍の10個程穫れた。

ところが、その黄金柑の実に何匹ものカメムシがついていた。少し嫌な感じがしたが、脚立まで出して来て全て穫っていた。

小さいのはゴルフボール位だが、生っている数が少なかったことから大きいものは大人の拳以上のものがあった。

その黄金柑を穫り終えたころ、丁度、朝、電話して来てくれ客人が来た。

で、秘密基地に戻って、暫く話をすることにした。

最後に、蒸留していたラベンダーのアロマウォーターを小瓶に入れ、さらに、穫ったばかりの小さい黄金柑を4個程お裾分けしていた。

  • からし菜の収穫も出来た!

そして、帰ろうと蒸留器とコーヒーセットを片付けていた。

その時、「からし菜はどうするんだ?」と言われた感覚にあった。

前回、自然農園に来た時、そろそろからし菜も収穫頃になっていると感じていたからだ。

で、再度、自然小屋の扉の鍵を解いて、大きな籠とハサミを持って、からし菜の畝に向かった。

すると、一部のものは弾けて種が落ちているものもあった。

幸い、その量は僅かな感じだったので、鞘が乾燥している枝を切り取って籠に入れていた。

未だ青い鞘のものは樹上で乾燥させたいことから、残していた。

今日は、全体の1/3位を収穫した感じだ。

暫く天氣が悪そうなので天日干し出来ないのが残念だ。

何れにせよ、今年の自家種が確保できただけでもありがたい。

からし菜そのものが初挑戦で、播種試験までしていたので、対照区はほとんど発芽しなかったことから収量は予定の半分だ。

が、直播で刈草マルチという方法で収穫まで無潅水で育てられることも分かった。

残念なのは、先を急いでいたのか、未だその種を見ていないことだ。

兎に角、久し振りに4時間以上も自然農園に居たことになる。

その間、草引き、草刈りなどもして、ちょこまかちょこまか動き回っていたので、筋肉痛になってしまったようだ。

  • 今日の消えない飛行機雲

消えない飛行機雲についても、マイナス波動が発せられないように、ごじゃごじゃコメントを書くのは止めることにした。



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