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日立、e-文書法対応の文書電子化ソリューションを4月に提供開始

2005-03-30 13:14:10 | ウェブサービス
文書の生成から廃棄に至るまでのライフサイクル管理を実現し、e-文書を活用した企業間商取引への対応を想定しているとのことですから、文書はXMLで作成して、Webサービスのインターフェースでシステム間連携する形なのでしょうね。他のe-文書関連のシステムと比較してどこが特徴なのかが良くわかりませんが。
日立、e-文書法対応の文書電子化ソリューションを4月に提供開始
 日立製作所は3月29日、e-文書法対応の文書/帳票電子化ソリューション「e-文書ソリューション」の提供を4月1日に開始すると発表した。文書/帳票のライフサイクル分析から、電子化の指針や保存形態のコンサルテーション、長期保存システムの設計/構築まで、6種類のメニューを用意する。価格はいずれも個別見積もり。
 同ソリューションは、大きく分けて「e-文書システム導入コンサルティングサービス」と「e-文書管理システム・ベストプラクティススイーツ・サービス」という2つのサービスで構成される。前者では、企業における各種文書/帳票の利用形態や特性といったライフサイクルに応じ、電子化の指針や保存形態のコンサルテーションを行う。後者では、より高いセキュリティレベルを持ち、電子化した各種文書/帳票の原本性を保証できるe-文書管理システムの設計、構築を行う。
~中略~
 「膨大な文書/帳票の管理コスト低減や電子化による検索効率の向上、情報共有化の促進を実現するほか、将来想定されるe-文書を活用した企業間商取引などにも対応可能となる」(同社)

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