5月21日にSONYから発売になるICレコーダー『ICD-CX50』はなかなか本格的で、ビジネスユースとして使えそうです。
Sankei Web 産経朝刊 ICレコーダー 携帯音楽プレーヤー攻勢 性能で対抗(05/08 05:00)
会議や商談の録音に便利なICレコーダーの開発競争が激化している。機能や使い勝手が向上し、低価格化も進んだ。若者に人気の携帯音楽プレーヤーでも音声の録音はできるが、各メーカーは「人の声をしっかり記録、再生する性能はICレコーダーの方が断然上」と口をそろえ、ビジネスや学習用途へのさらなる浸透を図っている。
ソニーは今月下旬、録音しながら内蔵デジタルカメラで撮影できる新機種を発売する。モニター画面を搭載したのは初めてで、撮影した画像は音声に合わせて次々と再生できる。パソコン用の「音声付きスライドショー」を簡単に作れる仕組みだ。商品を企画した同社パーソナルオーディオカンパニーの今村麻衣さんは「ビジネスでは商品説明の記録やプレゼンテーションなどに便利。パーティーやレジャーに使っても楽しい」と独創的な使い方を期待する。