口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

おひさま

2011-07-26 16:00:00 | 取材

3時就寝、8時起床。

12時30分に秋葉原某所へ。
今日は何だか、久々に少し緊張気味。

13時から、作編曲家の渡辺俊幸さんにインタビュー。

渡辺さんと言えば、NHKの朝の連ドラ『おひさま』の
テーマ曲を作曲されるなど、数々の名曲を生み出された方です。
また、さだまさしさんのプロデューサーとして
ご存知の方も多いことでしょう。

そんな渡辺さんは、実は村上ポンタ秀一さんの
後任ドラマーとして『赤い鳥』にも参加されていました。

ということで、作編曲家として、ドラムという楽器について
いろいろとお話しを伺ってきました。


   *****


個人的に興味深かったのは、
青山学院高校時代に、鈴木顕子さん…つまり、
矢野顕子さんとセッション仲間だったというお話しや、
『赤い鳥』解散後に、メンバーが『紙ふうせん』と
『ハイ・ファイ・セット』に別れ、そして渡辺さんが
作編曲家としての道を歩んでいくお話しなど。

どれをとっても、ものすごく興味深い貴重なお話しばかりで
非常に面白いインタビューでした。

このインタビュー、一般に公開されるかどうか分かりませんが、
もし公開されることがあれば、告知いたします。

それにしても、いつも『おひさま』を見ている時間帯に、
その作曲者とお会いしているというのは、
とても不思議な感覚でした。

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