3時就寝、11時起床。
今日は涼しいなぁ~。
*****
え~っと、数日前のお話。
仕事が超忙しかったこともあり、
晩御飯にあまり時間をかけたくないと思って、
近所のリンガーハットに行くことに。
そしたら、
ちょうど朝の新聞広告で
ぎょうざ50円券
が付いていたので、
シメシメと思い、それを持って行きました。
その後、あんな事件に巻き込まれるとは、思いもせずに( ̄w ̄)ぷ

*****
近所のリンガーハットは券売機の店舗なので、
一応、接客中の店員さんを捕まえて、
このクーポン券が使えるかどうか確認。
その店員さんは中国の方で、
ぶっちゃけ言って日本語はほぼ×だったんですが ^^;)
片言日本語と身振り手振りで
店『普通に券売機で券を買って、後でキャッシュバックします』
と言ってることは何とか理解できたので、
まずは250円のぎょうざ券を買って、
クーポンと一緒にその店員さんに渡しました。
そしてしばらくすると、
先ほどの店員さんがキャッシュバック分の
現金を持ってきてくれました。
で、手渡された金額は
50円。
ん?
なんで?( ̄◇ ̄;)
問題です。
クーポン券で、ぎょうざが一皿50円になります。
で、250円の券を買いました。
さて、キャッシュバックはいくらでしょう?
ん~、何だか小学校の全国学力試験のようですが( ̄w ̄)ぷ
正解は『200円』ですね。
ってことで、店員さんに『違うよ~』と言うと、
その店員さん、必死の片言日本語とジェスチャーで
店『これは50円分のクーポンだから50円返します』
との説明。
ん?これは『50円返します券』なのか?
そう思って、改めてクーポン券の注意書きを読んでみると、
そこにはハッキリと
ぎょうざ(5個)を50円でご提供します
と書いているわけです。
え~っと、一応僕もライターですから( ̄w ̄)ぷ
これはどう読んでも
ぎょうざ一皿50円券
と読めます。
ってことで、再びそう店員さんにそう説明するも、
むこうも再び、必死の片言日本語とジェスチャーで
店『いやいや、これは50円分のクーポンだから50円返します』
との返答。
ここで突然、試験内容が、
算数から国語に変わってしまいました( ̄w ̄)ぷ
いやいや、百歩譲って、
もし店員さんの言い分が正しいなら
ぎょうざ(5個)で50円をご提供します
って文章になるはずじゃないの?
つまりね、もし『ぎょうざ(5個)で』って書いてあれば、
『50円バックしますよ~』とも、読めなくもない。
まあ、詐欺に近いけど ^^;)
でもね、『ぎょうざ(5個)を』って書いてんだから、
それは『ぎょうざ50円ですよ~』って意味でしょ?
…っていう、『で』と『を』の違いによる
難解な(?)日本語の意味の変化を
中国の方に延々を解説しました( ̄w ̄)ぷぷぷ
んが、そもそも相手が日本人でも面倒くさい話なのに、
日本語×な方にこれ以上説明してもらちがあかないと思い、
席を立って、厨房の日本人の店員さんと話てみることに。
厨房の店員さん、全員中国人でした( ̄w ̄)ぷ
ただ救いだったのは、
責任者らしき男性の方が日本語○だったので、
ぎょうざ(5個)を50円でご提供します
の意味を説明すると
『ああ、本当だ。間違ってました』と理解してくれ、
すぐに中国人の店員さんに、中国語で(おそらく)
責『200円をバックしなさい(想像)』
というような指示を出してくれました。
ところが。
さっき接客してくれた日本語×な店員さんだけでなく
厨房にもう一人いた若い中国人の女性店員さんまでもが加わって、
中国語で(おそらく)、
店『いやいや店長、これは50円のクーポン券ですよ(想像)』
と、猛烈な勢いでまくし立て始めました。
リンガーハットで突然巻き起こった、
店員3名による中国語での白熱の議論。
ここまで面倒な話になるとは思ってなかった僕は、
その3人に囲まれ、ただただ
僕『あ~う~』
という言葉しか発することができず。
なんか、スネークマンショーみたい( ̄w ̄)ぷ
ハヤチヤマンペイ状態。
*****
そうして待つこと約10分。
最終的に責任者の方がリンガーハット本部に確認してくれ、
めだたく200円バックと相成りました。
あ~疲れた ^^;)
ってことで、まあ無事に問題は解決したんですが、
このぎょうざ50円クーポン券、もう1枚あるんです。
次は暇な時に行くことにします( ̄w ̄)ぷ
身体だけは大切ですから。
もうたいへんなんすから。にーはお。にーはお。
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