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口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

YuccoMiller/デジタルサックス

2021-01-14 23:10:00 | 仕事
ジャズライフ最新号で、『ヤマハ・デジタルサックス YDS-150レビュー/ユッコ・ミラー』の取材&執筆を担当しました。
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ユッコさん、取材直後に「激レアさん」に出演されているのを見かけてビックリしました🎷😅

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俺たちの手が届かなかったモノ図鑑

2021-01-11 18:00:00 | 仕事
昭和40年男 2月号の特集『俺たちの手が届かなかったモノ図鑑』で、「シンセサイザー YAMAHA DX7」を執筆しました。僕の原稿はさておき、ラジカセ/シャーボ/ミズノのグローブ/デジタルウォッチ/グレコのエレキ/メタルテープ/切手/クリームソーダというワードにピンときた昭和世代は、ぜひ!

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進化するライブ配信の現状と未来【1】

2020-08-27 23:00:00 | 仕事
サカナクション初の配信生ライブ《SAKANAQUARIUM 光》についての記事を執筆しました。

https://www.oricon.co.jp/news/2170373/full/




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このオリジナル記事は、ORICON Biz Online「進化するライブ配信の現状と未来」シリーズ第一回。
https://biz-m.oricon.co.jp/article/801/

今回、チーム・サカナクションが挑んだ映像アプローチを軸に、今後の配信ライブで重要度を増すであろう「ストーリー」と「シチュエーション」の一例として、来年90周年を迎える江戸歌舞伎様式の芝居小屋・嘉穂劇場(福岡県飯塚市)の取り組みを取り上げました。



たくさんの方にお読みいただけたら、とても嬉しいです。

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Yahooニュースでも同記事を配信されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bf348c4f6719566def87290fb33a23d9658e09d/

夜を乗りこなす

2020-03-28 23:00:00 | 仕事


ライブ冒頭、pppの生音(ノーPA)から始まる16分超えの「サンプル」など、《0から100》をコンセプトに掲げたライブ。以降、サカナクションのツアーがよりコンセプチュアル・アート色を強めていく、そのきっかけとも言える2014年ツアー最終日を収めたライブ映像作品が、今夜21時からYouTube配信。"TRIBEマーク"が生まれたツアーでもありました。






今夜の配信を見て「これ欲しい!」と思った人は、絶対にBlu-rayがオススメ。今夜のライブ映像『Standard Edition』に加えて、PAや照明、オイルアートなど、プロの"仕事"が分割画面で見られる『TEAM SAKANACTION Edition』も収録。さらに特典映像も!

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そして30分超のBlu-ray特典映像(トレイラーの8:41~)では、楽器隊(岩寺/草刈/岡崎/江島)の4人に、実際に楽器を手にしてもらいながら、「夜の踊り子」とDJスタイルでの「Ame(B) -SAKANATRIBE MIX-」を解説してもらっています!ぜひ!




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想い出話。特典映像の収録はなかな大変でした。諸事情で企画が二転三転し、収録現場でも(僕的には)四転くらいあって。当初のプランを捨て、現場の流れ優先で収録を進めたら、結果的にいいものにできて、本当にホッとしました。画像は、初回限定盤ブックレット&BD特典映像の、初期段階の企画書。








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ちなみに、今夜のライブ映像作品の特設サイト、今でも見られますよ。ぜひ。

http://jvcmusic.co.jp/sakanaction/sakanatribe2014_special/



『チーム・サカナクションの20日間』の想い出

2020-03-17 23:00:00 | 仕事
サカナクションのライブ映像作品『SAKANAQUARIUM 2013』YouTube配信にちなんで。




このライブは、アリーナ級では世界初となった6.1chサラウンド公演。ライブ映像は純粋に踊って楽しんでいただければ十分ですが、もしサラウンド公演の背景とチーム・サカナクションの挑戦にご興味ある方は、初回限定盤特典ブックレットをぜひともご一読ください。メンバー含め、チーム・サカナクション総勢11名の証言集です。



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7年前の話をする機会は、もうないかもしれないので、想い出話を。
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2013年8月下旬、ビクターから最初にサカナクション・ライブBD/DVD特典ブックレット執筆依頼が来た時点では「8P程度でお願いします」という話で。

でも結局、約一カ月をかけて総勢11名に取材したので、もっとボリュームを増やせないか相談したところ、「ページ数は気にせず書いてください!」との返事が。加えて、「この映像作品はブックレット次第なので」という、ライター魂の火をつけるような言葉をいただいて、で、その返事を真に受けて^^;;;結果、10倍近い約80ページ分の原稿を書いちゃいました。
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左は9/18時点の台割案。右は構成を大きく変えた5日後の最終台割。下は図版の手書きラフ。




9/6に取材を始めて、ラストの一郎さんインタビューを終えたのが9/18。そして入稿が、一週間後の9/24!しかもその日、僕は取材&旅行でロンドンへ。最後の原稿は、ロンドンのホテルで書きました。
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この画像は、せっかくロンドンで書いたのに、結局、スペースの都合でカットされちゃったPA&DJシステム図。本邦初公開。




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ついでに、あともうひとつだけ。このライブ映像をみながら、「ああ、この頃か」と、思い出したことを。

シングル「僕と花」、そしてアルバム『sakanaction』について、当時、岡崎さんに取材しました。今となってはレアな岡崎さんソロ・インタビュー。


●Roland mnavi Interview > Vol.60:岡崎英美(サカナクション)

「スケジュールに空きが無い」というビクターに頼み込んで実現した取材。
http://mnavi.roland.jp/interview/201205_01.html




●キーボードマガジン2013年4月号

そしてMステ出演前、テレ朝の畳の楽屋での座布団インタビュー。岡崎さんと一緒に「見学に来ました!」と草刈さんが来てくれて、ニコニコしながらインタビューに同席してくれました。

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