goo blog サービス終了のお知らせ 

口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

ZARD Best Request

2025-02-12 19:00:00 | 仕事

オリコンで、2月10日リリース『ZARD Best Request ~35th Anniversary~』についてのコラムを執筆しました。ZARDデビュー35年目となる2025~26年にかけてのアニバーサリー企画第1弾。リスナーのリクエストによる全35曲が収録されています。

オリコン記事⇒ https://www.oricon.co.jp/news/2368510/full/
『ZARD Best Request ~35th Anniversary~』(Amazon)⇒ https://amzn.to/3EzrqK1


HANATABA FOR YOU

2025-02-11 19:00:00 | 仕事

SUGIZOさんが音楽監督を務めた映画「花束」。

そのオリジナル・サウンドトラック『HANATABA FOR YOU』のCD盤ブックレットに、サヘル・ローズ監督、エグゼクティブプロデューサーの岩井俊二さんと共に、光栄にもSUGIZOさんの音楽に対する寄稿を掲載いただきました。

映画も音楽も、とても素晴らしく。ぜひご一聴を!

※CDの売上の一部は、困難を抱える子どもたちへ寄付されます。.
詳細⇒ https://yentown.co.jp/products/hanataba_cd

 

以下、上記サイトより-----

児童養護施設で育った若者たちを主人公に、フィクションとノンフィクションを巧みに織り上げながら、若者たちの言葉や想いを紡いだ、サヘル・ローズ初監督作・映画『花束』。その繊細な世界を彩るのは、SUGIZOが手がけたサウンドトラック。彼らの感情に寄り添いながら、また時に、その心情を代弁するかのように奏でられます。
さらに、劇中の聖夜の場面で演奏を担当したキャストたちが参加し、サラ・オレインが編曲と歌唱をつとめた「Silent Night feat. Sarah Àlainn」を収録。
テーマソングとなる「光の風と」は、映画『花束』から生まれた《hanataba project》の第一弾として制作。独特な存在感を放つ、新進気鋭のアーティストSAKIをボーカルに迎え、SAKIと岩井俊二が詞を共作、SUGIZOが作曲とプロデュースをつとめるというコラボレーションが実現しました。
ブックレットには、布施雄一郎、サヘル・ローズ監督、岩井俊二による特別寄稿を掲載。
映画『花束』の世界観を音楽で体現するアルバムとなっています。

 


TransAcoustic Guitar

2025-02-06 19:00:00 | 仕事

『Acoustic Guitar Book 60』で、「ヤマハ“TransAcoustic Guitar” 2nd Generation」分析記事を執筆。アコギ本体からエフェクト音やルーパーサウンド、Bluetooth接続した音楽を鳴らせるという何とも不思議な弾き心地のギター「TAG3 C」。「何だそれ?」という方、ぜひご一読ください!

『Acoustic Guitar Book 60』(Amazon)⇒ https://amzn.to/40XNbea


ローランド開発ヒストリー

2025-01-31 10:00:00 | 仕事

NAMMタイミングで一年前の担当記事を再プッシュ、有難い……と思ってたら、あれれ?日本語?

……ということで、ほぼ一年前にRolnad USで公開された英文記事の日本語版が、数日前に公開された模様。このインタビュー記事、もう日の目を見ないかと思っていたから嬉しい限り!ぜひご一読ください。

https://articles.roland.com/ja/roland-engineering-behind-the-aerophone/

(なお、2023年の取材&執筆になります)

 

……ちなみに、英語版はこちら。

https://articles.roland.com/roland-engineering-behind-the-aerophone/