幸満堂neo

日本人が事実に目を向けるだけで、世界が変わります。

遅くなりましたが日食やら新月やら

2012年05月26日 11時28分36秒 | プチ占星術
金環日食から5日ほど経った今日この頃、皆様お元気ですか?当日こちらでは日食直前に曇天となり、前回の皆既日食に続いて今回も無理かとあきらめかけていましたが、直前になって雲の切れ間からうっすら見え、おかげで日食グラス無しに天体ショーを拝む事が出来ました。

前回の金環日食はなんと天保の飢饉の最後の年。なんとなくなんですが、今まであきらめかけていたものや状態が開けるってイメージもありますね。

日食は良くない事が起こるという説が一般的ですが、その昔占星術の講座で「ハードアスペクト(凶な出来事)によってのみ、大きな変化を起こせる」と教えてもらった記憶がありまして。確かに人は満たされてる状態やなぁなぁの状態だと、いくら大きな問題があってもなかなか腰が上がらないものですが、何か大きなことがあると嫌でも動かされて、その結果くすぶってたものが解決するという事もよくある話。とどのつまりそういう事だと思うんです。

特に今回の日食は「浄化」のイメージがすごく大きいのですが、私もなぜか日食前から新しい視点で物事を考えたくなったり、普段の食事や太りっぱなしの自分の体型を見直したくなったりして、なんとなく食を節しながら過ごし、日食後に一日一食のキーワードから半日断食に辿りつきました。それ以降半日断食と節食をゆるゆるやっているおかげか、すでに2kgほど痩せました。

ちょうど今は金星逆行中なので、金銭面や愛情面、自分の容姿や美意識等の見直しがいろんな形で行われやすい時期でもありますが、それがちょうど日食と重なり、さらに効果的に変化を起こしやすくなってるんだと思います。



さらに、この金環日食は日本で起きているので、日本という国全体がこの影響を大きく受けるとも言われています。ここから新たな変化が起こるというわけですね。(参考:みけまゆみの日めくりホロスコープ)

分かりやすい具体的な事象として挙げられるのは、今が旬の次課長河本の「もろうとけ」不正受給なんかでしょうね。ここ最近、ネットではじゃあのwwwさんから在日朝鮮韓国人の生活保護の割合や支払い総額などのタレコミがあり、その後自民片山さつき議員が動いて会見を求め、今の流れがあるようですが、この話の重要ポイントは河本は北朝鮮出身ということです。

実は家族が住む周辺一帯も同じような事例が多発している可能性が非常に大きいのですが、在日の利権問題は今までは大きなタブーとして扱われ、誰も触れようとしなかった、または取り上げようとすると消されてしまうような事案だったんですね。こちらにそれについて触れて下さってる動画があります。

河本会見を機に、生活保護タブーは解禁されるのか?



このように、日本が明るい未来を迎える上で避けて通れない話がこれからも起きる事になるでしょうし、今後日本全体が正念場を迎える事も予想されます。要するに膿み出しですね。

とはいえ、昔と今とでは勝手が違う事も多々ありますし、いろんな国の方々との連携で何かの問題が解決するという暗示もあります。ただしこれは単純な地球市民的助け合いではありません。移民問題見てもアウトですし、上記の話だって、外国人が日本に来て生活助けてもらって犯罪し放題なんてことが、今までまかり通っていた事が一番の問題なわけでして。

TPPやFTAにしろ、まだ見えない何かの問題にしろ、その兆候はすでにいろいろあるのですが、ホロスコープをちらりと見ると、マインドコントロールと脱却というキーワードも連想されます。この国を良くする為の行動を盛り立てるラッパがさらに鳴り響くイメージともとれますし、情報操作がさらに悪化するという見方も出来ますが、水面下での出来事や、人々が今まで意識していなかった事、潜在意識からの変化が多くの人に起こる可能性が伺えます。

そして、自分自身がいる地域や職場、ネットなど、あらゆる人間関係についての見直し、より良いコミニュケーションに向かって努力する事も示唆されているようです。ここにはちょっとしたハードルが見られますが、より良い国づくりはまず家庭から、町内から、そういった当たり前がちゃんと当たり前になるよう、要は誠意を持って真実を見極めつつ、いろんな方と協力するって事ですね。

個人的な視点ですが、これからはますます「日常何気にしていること」に目を向ける必要が出てくるでしょう。例えば日ごろ何気なく足を運ぶスーパーや、そこで自然に手に取る商品、そういったものがどこからどのような過程を経てそこにあるのか、自分は人にどのような言葉を使っているか、当たり前に払っている税金はどこに行くのか、数えればきりがありませんが、そういった身の回りの細部を確認し、より良い未来に向けて考え行動を起こす事が求められてるのだと思います。


日食は新月でもありますので、身近に実感しやすい効果は1ヶ月ほど続くでしょうし、全体的にはもっと長くその効果を期待できると思います。途中から感じた事をそのまま垂れ流しましたが、より良い未来の為に新しい視点を築く良いチャンスにもなりえるこの新月をうまく使い、より良い未来を手にしていただければ何よりです。


西式甲田療法 ゆるく始めてみました

2012年05月26日 11時28分36秒 | Weblog
前回ちらっと書いた「半日断食」について書いてみます。

私の場合、太りっぱなしの体をどうしようかって事がいつもの課題だったのですが、そこで最近目に付いたのが「西式甲田療法」なるものです。

ちなみにこの甲田式療法、18時間以上内臓を休ませる事と、緑な野菜を5種類ほどミキサーにかけた、青汁ならぬ青泥を食事の前に頂くというのが基本なのですが、小食で得られる効果として以下の事が挙げられてます。

1 痩せる、痩せすぎている人は逆にちょうどよくなる
2 病気や体のあらゆる症状が治る
3 睡眠時間が少なくてすむようになる
4 活動的になる
5 勘がよくなる(霊感がつく)
6 世界中の飢餓が無くなる

1に関しては言うまでも内のですが2や3がとにかく気になります。特に3ですが、最近はおんげさんの成長に伴いうまく時間を使えなくなってきてる事に加え、夜になるとどうしても眠気を抑えられないのがネックで、いろいろやりたいことが滞ってるのが現状です。

一日一食を提案する南雲医師も朝3時には起きて仕事をしているそうですし、昔行ったヨーガの合宿を思い出しても、約12時就寝4時に本堂集合というドSっぷりは、あれが教えの全てを包括するものだからかと(小食も含まれます)、なんとなく心当たりがあります。(しかも朝食後はアイマスク着用の瞑想。寝ると怒られます(笑)

睡眠時間を健康的に減らす事が出来れば、今滞ってるいろんなやりたい事も出来る時間が増えますし、家の中も今より片付きます。それに体調が悪いというのも、日常のあらゆる時間にロスが生じる大きな要因のひとつです。ひふみ神示にも「食を節すれば病治るぞ」とありますし、その具体例がこの甲田療法でも示されています。それをクリアすれば自然と4の「活動的になる」にも繋がるでしょうね。

後はお肌もツルツルになったり、薄毛の人は髪が生えてきたりするそうです。40年以上使い込まれてきたこの体、不純物がたっぷりなのは実感してます。そういうのからも脱皮出来たりするんですかね。



そして違う意味で気になるのは5。確かに意識を変える事で、今まで出来なかった日常のいろんな事が出来るようになった例はいくつもあります。私も昔は片付けが苦手で、引越しの荷物を1年以上ほどくことが出来ず、どうやって片付けたらいいのか途方にくれた事もありますが、呼吸法とかを実践していくうちに、どうやって片付けたらいいのかがスイスイ分かるようになり、部屋が片付いたという経験があります。こういうのも勘の一つですね。

個人的には霊感やその類のものは、さじ加減ひとつで社会生活が破綻する場合も多々ありますので、正直ここは避けたいところなのですが、それでも他の事を考えると断食を断念するという選択肢も選べないので、まぁ、自分もそういうのを受け入れる時期が来たんだなと思う事にしました。そう考えると、今までは太っていたおかげでそういう問題からかなり守られていたという見方も出来ますね。余談ですが、新月のホロスコープと私の出生ホロスコープを合わせてみると、そういう暗示が結構でかめに出てました。つまりそういうことなんでしょう(謎。

しかしこういう感覚が鋭くなると、普段思いつかなかった物事の解決法を思いついたり、違う視点でいろんな事が見えてきたりもしますし、時間の使い方についても自然の流れに沿っていけばうまくいくって運びになると、物事が結構いい感じになったりもします。ちょうど私もいろんな面で違う視点が欲しいと思っていたところなので、今までの古い肉襦袢から脱皮して、改めてチャレンジしていくにも必要な変化なのかなと思ったりします。



そして6の「世界中の飢餓が無くなる」については、これはもう否定の余地がありませんね。一人ひとりがそれぞれ小食になれば、必要とする食料が当然少なくてすむようになり、その分を足りない人のところに届ける事が出来るという理屈です。これには社会システムの問題も絡んでいるので、今すぐ全員が小食になったからといって、明日から問題が解決するわけではないでしょうが、少なくとも一つの家庭でこういう状態が変わっていけば、問題解決に向けての土台は確実に出来ますし、それ無しでは厳しいともいえます。



これを見るとやはり、食料の大量消費は人間として何かがおかしくなった証拠としか言えない気がしますね。



うん、やはり食べすぎはよくないです。この子達の未来がとても気になります。

日本でも飲食店の残飯の量を見ると、本当に悲しくなってくることが多々あります。随分昔の「この国はどうなってるんニャ」という言葉と共に片づけをしていた、飲食店の派遣さん時代(配膳さん)を思い出します。やっぱりね、人それぞれ必要な分ってのを知って、それだけを摂取する事が出来れば一番だと、なんか今そんな事をつくづく思ったりします。素敵なカフェや料理屋さん、いいんですけどね。おかげで多くの人がいろんな料理を楽しむ事や作り出していくことが出来たという実績はあるのですが、でももうそろそろ・・・なのかもしれません。


半日断食だと夜は比較的しっかり食べるので、胃が小さくなったり食事内容が変わったりという変化もついてきて、それでも今までのように食を節して立てなくなる症状は出なくなり(妊娠後期からの悩みでした(汗)今では午前中の空腹感が嬉しくなったりしています。夜にしっかり食べるから、体が足りないと思わなくなってるのかもですね。

今までやたらに肉まみれだった私の食欲も傾向が変わってきたのか、自然と豆腐などで平気になってきました。葉緑素が血液の細胞に似ているからといいますが、まだたった1週間程度ですが、わりとこの変化も顕著ですね。

新月の勢いに押されて、今までよりもハードルが高めな食事制限を始めた私ですが、想像をはるかに超えて順調に進んでいるようです。今年の夏はおんげさんを連れて肉襦袢無しでプールに行きたいですね。ちょっとゆるゆる頑張ります^^

中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです

2012年05月17日 23時21分31秒 | TPP
中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです


今回の動画はたろうさんにご紹介いただいたものですが、今まで私がTPPカテゴリで書いてきたことと内容はほぼ同じですので、内容から感じた私の印象とかそんなあたりを。


本来はTPP全面反対もどうかと思う面もあったり

以前、私はTPPに関してこういう話をしていました。

でもやはり本音は、政治家の方にしたたかな外交力を発揮していただいて、アメリカの要求から毒を抜いたTPPが実現出来れば、なんてことも思ったりするわけです。とりあえずそれならアメリカもしばらくは手を出せなくなりそうですし。(でも最近かなりあせってるからなんとも・・・)

コレ、今考えると絶対ダメですね。

これを書いた当時はまだ、アメリカ社会を何も知らないレベルだったと痛感します。今はまだビギナー程度なのでしょうが、それでも違いが分かるくらい、あの国は甘い気持ちで付き合っちゃいけないというのを理解したといいますか。

私の印象としては、TPPってとどのつまりハルノートの再来なんです。服従か戦争か、ですね。

なので本来はしたたかな政治力をお持ちの方に事に当たってもらい、少しずつ譲歩したりってのもよかったんでしょうが、このTPPはたぶんそれをさせない為のものでもあったのかな?という気さえします。あくまで私の印象ですけどね。特にアメリカが勝手に法改正出来る点やラチェット(一度決めたら元に戻せないルール)あたりが一番危険なんですけど、結局はそれがしたくて後のいろんな事くっつけてると言っても、そんなに間違いではない気がします。

なので、その後はともかくこれは完全に「NO」を突きつけるのが、日本が生き残る唯一の道なんだと思います。絶対受け入れてはいけない類のものですね。その後アメリカがどう出てくるかは分からないんですが、犠牲を払ってでも断るのが一番ということが、歴史からも分かります。

ましてやこのTPPは中小零細規模の農家や企業を壊滅させる為にあるという点も見過ごせません。すでに地方では大型スーパーが出来たせいで、地元の小規模小売店が潰れるという事も起こってますし、こういったことを全て「企業努力」の言葉でなんとかしようというのも目に見えてます。この場合の企業努力って要は立派なブラック企業になれってことですしね。

私は非正規雇用を全面否定はしてなくて、特に30代の頃は病院でもわからない謎の体調不良に悩んでいた私の場合は、体調が良くなった時点で短期の仕事をするのがちょうどよかったんです。主婦のパートさんだって、子育ての間に少し働くにはちょうどいい勤務形態だなって事は思ってます。

それでも小泉改革の「自己責任」は無茶がありすぎだったと思います。非正規雇用を増やすということは、社会のシステム自体に生涯の保障が得られない労働力を大幅に組み込む事になるのですが、その影響から抜け出せない今の状態に、今度は外国人労働者を連れてくるって事になれば、外国人に仕事を奪われても自己責任って話にもなりそうですね。

移民問題はこちらでも度々取り上げてますが、日本に来る外国人が増えるということは、その分の社会保障も要求されるってことにもなります。50代で日本に来れば、15年後には65才で配偶者も同じだけ年とって、呼ぶだけ呼んで後はほったらかしか!と、必ずここで抵抗が起きて、そして自国の人間が積み重ねてきた社会保障や何やらをどんどん取り崩されてくるんです。彼らは何の責任感もありません。そういう例は世界を見ると枚挙に暇がありません。

そのような状況を民主党は推奨しようとしてるんです。



同じ理由で日中韓FTAなんて絶対にだめですね。ましてやあの2国、どんな斜め上を条約に盛り込んでくるかわかりません。先日シンシアリーさんのところで拝見した話ですが、韓国の大学内ショッピングモール建設にあたって業者が交わしたすごい契約がありました。

それだけではありません。 2006年、ヒョウォンと釜山大学の実施協約書では「事業施行者の帰責事由で収益型民間資本事業契約(本件)が解約されても、釜山大が全体事業費1104億ウォンを30年間、毎年一定比率で減価償却した金額を事業施行者に支給する」となっているのです。

何でこんな契約にサインしたのでしょうか。

http://ameblo.jp/sincerelee/page-2.html

中国もこういうのじゃ負けてないでしょうし、そこに売国玄葉が出向いていくわけですよ。これで日本が豊かになるわけがありません。しかも今でさえ、日本で生活保護を受けている人で、在日朝鮮韓国人の占める割合が凄い事になって、しかも某河本のように年収5千万で親が生活保護なんて例も出てきましたね。あれがもっと公然と行われることにも繋がってきます。


とにかく今は「日本は大丈夫」を合言葉に、メイドインジャパンを大切に、国内商品国内消費を基本に、ですね。グローバル推進者のいう理想社会は絶対ありません。目覚めよニッポン!




【拡散動画】藤井聡がニョロニョロTPPを叱る その2 

2012年05月17日 21時34分10秒 | TPP
ワレ頭わいとんのか!京大の春団治 藤井聡がニョロニョロTPPを叱る


2011/11/14【需要ないのに供給増やす大愚策】藤井聡「超人大陸」より
拡散動画



前回は隣の青く見えるアメリカ家の庭が、実は激ヤバだったという話を具体例を挙げてお話ししましたが、今回は客観的にわが国の庭、つまり経済状況はどうなってるのか?という部分を見ていきたいと思います。少し前に同じく藤井教授のデフレ動画についてエントリしており、ほとんど内容的にはかぶるので、今回は私の覚書程度な話になります。



今とにかく日本はデフレギャップという病に冒されていて、しかしこの病はきちんと手当てをしてあげれば治るものなので、隣の芝が青く見えてもきちんと手入れをしてあげれば、日本は確実に復活する、というのが大雑把な内容でした。

バブルの時代はお店を出せば儲かる、買い手も借金しまくって買い物をする。しかしその買い手が「もうだめぽ」とお金が無くなって買うのを止めた瞬間に起きたのがバブル崩壊ってやつだったんですね。この時に需要がガクンと下がり、デフレギャップが出来たんですが、この当時は公共事業で需要を底上げしてGDPを伸ばしてたんですね。

デフレスパイラル、実感としてはやっぱり厳しいものがあるんですよね。商品も安いから人件費も安い、しかし人手も多く出来ないから安い給料でとにかくめいっぱい働かされる、って企業が山ほどあるじゃないですか。特に昔、某麺系ファミレスで夕飯時にホールと厨房を2人で回してるのを見たとき、なんか涙出そうでしたもんね・・。

しかし、これもよく考えたら確かに藤井教授のおっしゃるように、このデフレギャップという病気のお手当てをしてあげれば、このような民間のバイトさんももっと楽にお金が稼げるようになるのかもしれません。

デフレギャップは供給が有り余って買う人がいない上に、不況のご時勢の空気で支出を抑えて貯蓄に回す人が増えるから、銀行にお金が有り余ってしまう状態になるという事ですが、これを治す特効薬は、どこかのお金持ちさんが「ワシ買うたる」とざくっとでかく買い物をしてくれる事で、その日本で一番のお金持ちさんってのは日本政府なんですね。(そういやそういう発想なかったです)

この日本政府さんが5年くらいにかけて230兆円くらい出しながら公共事業を進めていけば、少なくなった需要にゲタをはかせられて、そのうちデフレギャップがなくなるという話なのですが、考えてみればなるほどです。例えば街のいたるところで道路や建物が一斉に建ちはじめたら、当然そこに業者さんが集まってきて、それで食事やら夜の娯楽やら、日常の買い物やら、街のいたるところに需要が発生するんですよね。

そしてさっきのような超激務ファミレスバイトさんも、お客さんが増えて売り上げが伸びれば、人も新しく入れてもらえるでしょうし、その公共事業から街が発展していけば、その状態をキープしていくことも考えられます。これは公共事業の内容次第なところもありますが。


しかししかし、よく考えるとTPPでここに外資や外国人労働者が入ってくると、それはもうかなりの勢いでアウトですよね。バイトさんも外人さんになれば、その分日本人の仕事先が減ります。そのファミレスで使う食材も海外のものが増えてしまえば、日本の農家さんの儲けもどんどんなくなっていきます。この流れはもうすでにありますが、これがTPPで加速するとなれば、とんでもない話です。

またついでに日中韓FTAの場合も考えますと、外国人労働者や食材が入ってくるというだけでなく、その食材がすでに毒だらけな上検査もパスになっていて、しかもここで日本側がストップをかければ「差別ニダ」と大騒ぎする連中もいるわけですよね。経済がめちゃくちゃになる上にめんどくさいことこの上なしです。

本当に、TPPは「日本を潰したいんですか?」といわんばかりの政策だなって思います。

震災から1年以上経ちましたが、きちんと復興できていないところがかなり残ってるのに、民主は隣の国に何十兆円も流しまくってますよね。しかも言いがかりな上にその金を日本を狙う為に使ったりしてるんですよ。そのお金分だけでも被災地に回して公共事業やってどんどん復興進めて、本当それこそ藤井教授のおっしゃるように、次の巨大地震に備えてどんどん国を補強すれば、将来の人の命も助かりますし、またお金もきちんと回ります。



日本が不況だダメだって空気になっているのは、明らかにそうなるような政策ばかりを重ねて撃ち込まれてきて、その上マスコミがとにかくその空気を作るのに必死だったからで、外資や外国人労働者に頼らない方針でいろんなことを進めていけば、そして民主に1日も早く解散してもらって、良心ある議員さん達や官僚さん、日本のいろんな方が身の回りの事に興味を持って前に向かって進んでいけば、それだけで日本はきちんと立ち直れるんだなぁと、今回の動画を見てそんなことを感じました。

後はやはり隣国(台湾除く)の方々に、お国に帰っていただくことも必要ですよね。アメリカとの経済の話考えても、あの人達がかなりネックになってるという妙な状況が出来上がってますしね。

まずはみんなで「日本は大丈夫!」と言う事からでしょう。日本は大丈夫!

【拡散動画】藤井聡がニョロニョロTPPを叱る その1「隣の芝はやばかった」

2012年05月17日 00時41分04秒 | TPP
ワレ頭わいとんのか!京大の春団治 藤井聡がニョロニョロTPPを叱る


2011/11/14【需要ないのに供給増やす大愚策】藤井聡「超人大陸」より
拡散動画

藤井「TPPをやったら、日本はホンマに成長できへん国になってしまいますわ。
そら、どえらいことになりまっせ奥さん!ホンマにTPPを避けなあきません!
TPPに入ると­、内需拡大のために20兆の公共投資をやっても、
その何割かが外国に抜けていくわけです。そら、えげつのおまっせ!
しょおもない綺麗事に騙されたらあきまへん!どこまでも­〈えげつない〉のが国際社会の真の姿、
ホンマのグローバルスタンダードっちゅうもんですわ。

せっかく今、内需拡大ができる状況にあるのに、TPPに入るということは
みすみす日本が成長できる環境を破壊することにもなりますのや。
先ほど述べた日本人の責任を果たす­ことができへんような、
脆弱な国になっていくということですわ。せっかく世界を救ってあげられるのに...。
今、日本はニョロニョロしてる場合とちゃいますやんか。ホンマ­泣くに泣けまへんで。。」(※意訳あり)
http://ameblo.jp/pegimin/entry-11073381728.html 


TPPに反し続ける事が,日本国民としての正しき真っ当な善き振る舞いである
(広範な国民連合第19回全国総会2011.11.19 寄稿メッセージ)藤井聡
http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/index.php/b4/job/129-tpp-kokuminrengo.html  
TPPへの参加は,日本国家の国柄や国益を考えた時に,絶対にあってはならない判断です.
このことは,例えば特定の数学の命題を証明する方法には幾通りもの方法があるよう­に,
幾通りもの方法で論証することが可能です.

 第一に,TPPは国益に叶うものでなければなりません.
国益とは,特定の人々の利益を言うのではなく,日本国家全体,
日本国民全体にとっての利益をいうものです.
つまり,­日本の国民国家全体にとってのメリットとデメリットの双方を勘案して,
総合的に判断しなければなりません.そしてメリットは輸出を増やすことですが,
日本の輸出依存度は低­く(GDPに対する輸出総額の割合はわずか14%),
かつ,その内,TPP加盟諸国への輸出量はさらにそれよりも小さなものです
(例えば,TPP加盟諸国の経済圏の大半を­占める米国ですら,
対米輸出は日本のGDPの2%にしか過ぎません).
ですから,TPPによる経済的メリットは,一部の輸出企業においてはあったとしても
日本国全体にとっ­てみれば,僅少であることが「予期」されています.
一方,デメリットは,食料自給率の低下,地方零細農家の崩壊,食の安全の崩壊,
日本の医療の崩壊,国民皆保険の崩壊,デ­フレの進行による国内全産業の失業率の向上と
国民所得の低下などが「予期」されています.つまり,TPPは,特定の企業ではなく
「国民国家全体」として見たとき,メリット­は「僅少」である一方で,デメリットが
「甚大」であると「予期」されている訳です.こうした見通しの中における理性的,
合理的,常識的な判断は明らかに,TPP「不」参加­だと論証することができるでしょう.
なおこれはいうならば経済学的論証方法ということができるでしょう.

 第二に,TPPに加盟したとしても,日本は,各種の交易ルールを
日本にとって有利に進められる見込みが低い,という論証方法も可能です.
そもそも,TPP交渉が始まって以­来既に長い年月がかけられており・・・・。(以下略)

政府への意見はこちらから。

首相官邸・ご意見募集
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html

民主党・ご意見フォーム
http://www.dpj.or.jp/contact/contact

自民党に対するご意見・ご質問
http://www.jimin.jp/voice/



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以上、youtubeから転載




たろうさんからご紹介頂いたTPP関連の動画です。

藤井教授はこの動画でTPPに関して庭の芝を例えに使ってます。
日本の芝とアメリカの芝、アメリカの芝がどれだけ青そうに見えても、
実は日本の芝は少し枯れてはいるけど良質なので、
日本人が「日本は大丈夫だからTPPなんていらない!」と言えば
それでいい話だ、という事ですね。

もうずっとマスコミの「ガイコクスゴイー」「ニホンダメー」が日本中に響いて久しいですが、
そのアメリカの芝がえらいことになってるのは、先日もご紹介させていただいた通りですね。

デブに学ぶアメリカ社会
デブに学ぶアメリカ社会 2 デブがデブを観察日記

デブに学ぶアメリカ社会 3 デブの振り見て我がデブ直したい願望



アメリカ政府が安全だと言い張るピンクスライム肉。

しかも家庭菜園まで本気で犯罪になってしまう動画も。
Woman Facing 93 Days In Jail For Growing Organic Vegetable Garden!
Police State In Action!


なぜ庭に畑を作っただけで軽犯罪に問われてしまうかというと、
この街の規則には「前庭には生きた適切な植物を植えなくてはならない」とあり、
野菜はこの「適切な植物」から外れてしまっているのだといます。

一体何をもって「適切」とするのか疑問の残るルールですが、
都市計画を担当したKevin Rulkowski氏は
「野菜は、われわれが前庭にふさわしいと思う植物ではありません」とコメント。
彼女や近所の人たちは、野菜が適切な植物に含まれるという主張をもってRulkowski氏に抗議、
家庭菜園を前庭に作ることがなぜ適切でないと言えるのか問い詰めました。

その問いに対してRulkowski氏は、「『適切』という言葉の意味については、
辞書を引いてもらえば分かる通りです。他の自治体の住宅の様子を見てみても分かる通り、
『よい庭』というものは共通して芝生が生えていて、
美しく刈り込まれた樹木や低木、花に囲まれているものです」と答えました。
(以上、ブログ「トリプルライフ」より)

http://nayaminosoudan.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post...

これ、ISD条項で経済的に不利益になる法律は変えられるってのがありましたよね。
もちろんアメリカ様からの一方通行のみですが。アメリカの芝を覗いて見たら、
農薬どころか劇薬ぶり蒔かれてるじゃないですか。
そして日本にもこれをやれと公式に言える権限がもてるようになるのが、このTPPです。
TPPではありませんが、日中韓FTAもこれを考えると本当にまずいですね。

ISD条項をもし盛り込んだとしても、それが中国の意向を尊重するものになっていたら、
それこそ日本が中国の植民地となってしまうことにもなります。
また別の動画で触れますが、TPPも要はアメリカの経済的植民地化政策そのものですし、
民主党が話を進めるということは、日本が一番不利益をこうむる形で話が進むという事が
すでに決定していると見て間違いないでしょう。

しかし、アメリカも中国絡みで何かおかしなことになっているようですね。

ABCのニュースです。

今回新しく知った事は

(1)USDA(米国農務省)は米国内のオーガニックは検査するが、輸入品のオーガニックは検査しない。 

(2)輸入品のオーガニックはUSDAが認定している
   QUALITY ASSURANCE INTERNATIONAL(QAI)という代理の会社が行っている。
 
(3)Whole Foodsのオーガニックブランド・"365 ORGANIC"は中国産が多い。

(4)Whole Foodsが契約しているQAIは中国産の農産物の検査を中国のQAIに依頼している。 
  中国のQAIが許可したものはWhole FoodsのQAIのラベルが付き、
  USDA(米国農務省)のラベルも入る。 
 (実際はアメリカのQAIもUSDAも検査していないけれど)

因みにWhole Foodsの農産物がどこ産であるか知りたい方は下のPDFファイルに表が出ています。

http://www.acc-tv.com/images/wjla/news/iteamwholefoodslist052108.pdf

今日は大豆を買いにWhole Foodsに行きました。 大豆は上のリストにありません。 
オーガニックの大豆がどこでとれているのか表示してなかったので従業員の方に尋ねたら、
「分かりません。 規則ではナッツ類には産地を明記する義務がありますが、
大豆とか豆類は明記をする必要がないのです。」と言われました。

カリフォルニアのばあさんブログ”より



甘納豆のレシピを検索していてたまたま見つけたのですが、
アメリカ国内の中国産問題もひどい事になっているようです。
こちらのブログをさらに読み進めると、世界で一番安全な食べ物が
中国で作られているというアメリカのニュースもありますね。

偽造たんぱく質を混入したミルクで多くの赤ちゃん達が
危機に晒されているというのに、中国の官僚達だけは最高級の、最も安全な, 
妙味に富んだ食材が与えられているという。モンゴルの草原で育った
ホルモン剤を使っていない牛肉、チベットの裾野で育ったオーガニックのお茶、
山の雪解けで育ったお米等等…。

この特別御用達の食材は全て中国政府の特別機関が厳重なガイドラインの下で、
特別に指定されたオーガニック農場で作らせている。

殆どの一般国民は農薬がついた野菜、発がん性物質で汚染された魚、
工業用染料で着色された卵、盲目や死者まで出した偽造酒、バクテリアが一杯ついた饅頭等で
苦しめられていると言うのに、何と言う差であろうか。


中国は国土がとにかく広い上に、他所の土地まで自分のものと言い張る習性がありますから、
現実この話もそんなに嘘ではない気がします。というか、ああいう国のトップにいる人達は
自分達だけの安全を確保出来る事が前提で、あそこまでの状況を放置出来る気がします。
・・・・・やだなぁ、日中韓FTA。これ以上はもう少し調べてから発言しますけど。

ジャイアンだと思っていたアメリカ本土は随分と汚染された中国製品が蔓延しているようで、
そういえば以前テキサス親父の動画にも、災害時に中国製の建材が大量輸入されて
健康被害がすごいってのがあった気がします。

[字幕付] テキサス親父 中国製品に怒る 


たぶん以前見たのと違うんですが、他の内容も盛り込まれていたのでご紹介。
メイドインチャイナはポイズン入りで、チャイナボカンシリーズについても触れてますね。
被害の様子を聞いてますと、日本より被害が大きい気がするのは間違ってないでしょう。
私も一時物流関係で働いた事がありますが、確かに世界一細かい日本のルールで検品すれば、
それは確かに他の国より被害はかなり低めになるでしょう。

以前研修で聞いた話ですが、海外では包装のダンボールは緩衝材して認識されているので、
箱がつぶれていても、むしろ商品を守った証という程度の認識で終わり、
それに対して日本はダンボールを含めて商品として認識しているので、
輸入されたものでも箱が潰れていた場合、程度に応じて即対応するのが常識だそうです。
写真撮って荷主さんや配送先に連絡したりするんです。(私もやりました)
ここまで徹底した検品がなければ、日本もすでにアメリカ並みだったでしょうね。

それでも日本に入ってくる全ての中国製が安全であるという保障もなく、
毒関係ですと、検査項目に入ってなければスルーという弱点もありますし、
去年だったか食品検査スルーの協定が結ばれちゃいましたよね。
日中韓三国食品安全の協力に関する覚書
ここにFTAが加われば・・・いやぁ厳しすぎますねぇ。

話を戻して、これだけアメリカに危険な中国製品が蔓延してるということは、
TPPにおいてもその点を十分注意する必要があるという事になると思います。
すでにウォルマートに買収された西友や外食産業の中国産米プッシュが始まってますね。

<script type="text/javascript" charset="UTF-8" src="http://matome.naver.jp/pasteScript?id=2133122453726111501&p=13757d8d9fe2d8d5488530f0&color=01"></script>

隣の芝が随分中国に汚染されているのは、気のせいでも何でもないようです。




しかし、私自身の知識不足を補う為にこれらの動画を扱わせていただいてますが、
一つの動画だけでもものすごい情報があるんですね。改めて実感。
今回も数回に分けてお届けします。

韓流ババアが韓国人から一撃を食らう

2012年05月15日 19時56分46秒 | 韓国
韓流ババアが韓国人から一撃を食らう



なんかすごく見下されてますねぇ。自国の文化のファンになってくれてる人に感謝するという意識を、韓国人に求めてもムダなんでしょうが、しかし一般的な韓国人の正直な反応なんでしょうね。倭猿がこんなものに金つぎ込んで笑えるwwwとか、自分もぼったくりで売りつけたら稼げるなとか。実際日本でプッシュされてる人達って、韓国で売れてない人が大半みたいですからね。

それよりも私は、ここまでバカにされても韓流ファン続けられる日本人のほうが信じられません。韓国の塩田が原因かもしれない謎の肺炎が韓国で流行った事もあるんですが・・・。
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-10987824301.html

あなたも体の調子、大丈夫ですか?

【藤井聡】大手マスコミ等による世論誘導で国民総勘違いデフレ不況! その5

2012年05月15日 13時23分50秒 | TPP
【藤井聡】大手マスコミ等による世論誘導で国民総勘違いデフレ不況!


NIPPON428さんが 2012/02/27 にアップロード


国民生活・経済・社会保障に関する調査会(参院H24.02.22)より、藤井聡教授の部分を抜粋。
【大手マスコミなどによる日本経済を混迷に導く五つの誤謬(誤った認識)】
①「少子高齢化で内需拡大できない」
②「経済成長するには外に打って出るしかない」
③「日本政府は破綻しそう」
④「公共事業はムダ」
⑤「規制緩和で経済成長を」
...というデフレ不況下での誤認について、京大大学院・藤井聡教授(中野剛志准教授のボス)が語る!

藤井聡教授の研究室HPに資料あり。




今回は後回しにしていた①「少子高齢化で内需拡大は出来ない」これは個人的に、根本から考え直したいことがいろいろある問題だと思ってます。

まず、藤井教授は「少子高齢化で内需拡大出来た国もある」という主張に、ドイツとロシアの例を挙げています。しかしこの両国は移民問題が深刻化している国でもあり、内需の拡大として取り上げるには厳しい面もかなりあると、私は見ています。

まずはドイツの例。

移民亡国ドイツ


簡単に説明しますと、

ドイツでは「自ら滅び行く国、ドイツ」という本が出版された事をきっかけに、イスラム系移民と現地ドイツ人との間で対立が深まっており、双方の立場によるデモが行われている。ドイツでは経営不振により店をたたむ人が後を絶たないが、その店の後にイスラム系の店が次々出店している。

ケルンには1200人を収容出来る巨大モスクが建設中、地元の人は「イスタンブールにいるみたい」と困惑を隠せないが、イスラム系移民の言い分は「この道路や建物は俺たちの親の代が作った、(ドイツ人は)もっと感謝すべきだ」というものである。現在、ドイツ人と移民の間で融和の道が模索されている。


内需拡大の中身がこれによく出てると思います。このイスラム系移民も、元は「安い労働力を外国から」の経済発展目的で始まったようですね。前回説明させていただいた「規制緩和」に該当する話だと思います。

そしてドイツ人の店が次々と潰れ、イスラム系の店が代わりにどんどん入ってきているとありますが、ドイツ人と移民のどちらのお店で食事を頂いても、内需という観点で言えば全く同じでドイツ国内での収益アップに繋がります。しかし、ドイツ人の店が次々閉店していくことからも、その内需はイスラム系移民によって満たされている事も伺えます。

そしてドイツ人の失業者が増え、イスラム系の力がどんどん強くなってきているドイツですが、動画の中では「メイドインドイツ」のお国柄、イスラム系移民の仕事では高品質を保てないという問題点も指摘されています。これも前回の規制緩和で触れさせて頂きましたが、同じ問題がドイツでも見られるようですね。

友人の滞在経験から、私も少しだけ某イスラム国の方々の話を聞いたことがありますが、クオリティを保つという概念を彼らに教えるには、少なくとも2世紀ほどの年月が必要だと感じるようなエピソードがありました。この辺はドイツも日本も同じ技術大国ですからよく分かる気がしますね。「自ら潰れ行く国」と自国の方が本に書いてしまうのもうなずけます。

イスラム系の方ではありませんが、中国だとこんなんですしね・・・。
【中国】粉ミルクからコンドームが見つかる。1歳女児に発疹
こんなことするような人達が大挙してその国の仕事奪えば、先は見えてますよね。


ロシアでは中国人の移民がひどいようですね。
<調査>増え続ける中国人移民、半数が「嫌悪感」―ロシア

検索かけるとすごい話が飛び交ってますね。
「暴行事件必ず増える」民族主義勢力がデモ、中国人の大量移住に警告―ロシア
多発する中国人留学生襲撃事件、外国人排斥狙う極右民族主義者の犯行か―ロシア

ソースがレコチャイなので中国人擁護のタイトルになってますが、それはロシアも嫌悪感を持たない方がおかしいでしょう。本国でも粉ミルクにメラミンやらコンドームまで入れてしまい、勝手に人の土地を自分のものと主張して現地の人を楽しく虐殺してしまう民族が自国に大量に入ってきたとしたら、国によっては中国人浄化計画だって起きて当たり前の世界だと思いますよ。(しかし調べるほどひどい記事がざくざくと・・)



少子化問題とか内需拡大とかこの手の話は、根本から考え直さないと国家の存亡に関わる重大な問題が頻発するだけのようです。経済成長だのグローバルだの、そういう経済的な世論誘導が誰の利益の為に行われてるのか?というのもありますが、この内需拡大という考え方も、私はもう古い概念だと思っています。

内需拡大に粗悪品の流通拡大や移民による経済活動が含まれている現状から、まずはその部分のGDPを削減する事も考えなくてはならないでしょうし、今までのような大量販売、大量消費も見直されるべきです。一番いいのはそれぞれの国が内需で経済をまわせるようになる事ですし、日本がそのシステムを再確立させることで世界の雛形となれば、世界のあらゆる経済問題も無くなると思うんです。今のまま内需拡大すると自然に壊滅しそうな国が隣にもありますしね。

本来日本は世界最大の内需を持つ国ですし、実は全てを賄えるシステムが江戸時代に出来ていて、長い鎖国時代が一番潤っていたという歴史もあります。日本人が欧米型思考から抜け出し、移民に頼らずやっていくことを決めれば、日本の場合は少子高齢化に十分対応出来るはずなんです。機械化やシステムの効率アップ等で昔ほど人口いらなくなりましたし、少子化に向けて皆が豊かに暮らせる流れはすでにあるという見方もあります。

しかしそれも、まずはマスコミの情報誘導とそれにひっかかる人々が無くならない限り、問題はさらに広がる一方であることも確かでしょう。話の中身に相違はありますが、私も藤井教授と同じく「少子高齢化で内需拡大は出来ない」というマスコミの世論誘導は全くの誤謬であることを、ここに強く申し上げます。



以上、長くなりましたが「大手マスコミ等による世論誘導で国民総勘違いデフレ不況!」について感じた事を書き留めさせていただきました。引き続きしばらくの間、TPPやマスコミの誘導等、たろうさんにご紹介いただいた情報を元に扱っていきたいと思います。

 【藤井聡】大手マスコミ等による世論誘導で国民総勘違いデフレ不況! その4

2012年05月15日 12時25分38秒 | TPP
長々この件で垂れ流しさせていただいてますが、あと少しのお付き合いを宜しくお願いいたします。

【藤井聡】大手マスコミ等による世論誘導で国民総勘違いデフレ不況!


NIPPON428さんが 2012/02/27 にアップロード


国民生活・経済・社会保障に関する調査会(参院H24.02.22)より、藤井聡教授の部分を抜粋。
【大手マスコミなどによる日本経済を混迷に導く五つの誤謬(誤った認識)】
①「少子高齢化で内需拡大できない」
②「経済成長するには外に打って出るしかない」
③「日本政府は破綻しそう」
④「公共事業はムダ」
⑤「規制緩和で経済成長を」
...というデフレ不況下での誤認について、京大大学院・藤井聡教授(中野剛志准教授のボス)が語る!

藤井聡教授の研究室HPに資料あり。


今回は⑤の「規制緩和で経済成長を!」。これに関して、藤井教授は「これが一番ひどい誤謬」と力強く解説してましたが、私も本当にそう思います。

動画の中ではタクシーの話が出てましたが、以前タクシーは事業規模や料金についてそれなりに厳しい規制があり、そのおかげで適正な仕事量や適正な料金を保つ事が出来、タクシーの運転手さん達もきちんと生計を立てる事が出来ていました。しかし規制緩和で料金や規模などの規制がゆるくなり、結果事業所や人数が増えたことで、タクシーの運転手として生計を立てる事が厳しくなったそうです。

それはそうですよね。極端な話、1メーター100円にすれば乗る人は増えるかもしれませんが、それではガソリン代も出ません。仮にひとつの事業所が10台でやりくりすれば皆に仕事がいきわたるところを、100台で運営すれば、その地域のお客さんは100台で奪い合いになります。他の事業所で同じことが起これば、それはもう凄まじい競争になるでしょうし、実際それで収益アップを図るには従業員の負担を上げるしかありません。

というか、それが今の現実なんですよね。

GWにバスの事故が相次いでましたが、よく見ると昔はまず運営出来なかったであろう事業形態の会社の事故がありましたね。バスの運転手がいろんな会社を掛け持ちしていて寝不足だったからとか、しかもそのバスは事業所のものでもなく、運転手が持ち主で、「管理」という概念がどこにも見当たらない状態だったように記憶してますが、これも間違いなく規制緩和が起こした事故だといえるでしょう。

これは少々経済から離れた話ですし、藤井教授は「インフレ時には規制緩和が必要」とおっしゃってますが、日本のようにある程度発達し、世界最高水準の業種もたくさんあるようになりますと、今度はその質を保つ事が経済活動の要になってくると、私はそう思っています。

しかし現状を見ますと、規制緩和あるところに質の低下や低賃金の常習化があり、国力の低下が懸念される程に人材の質の低下も常習化してきます。派遣業の規制緩和なんてその最たるものですね。これが10年20年続いてしまうと、経済活動の武器となる「高品質」や「安全」はほんの一部に残る程度となる恐れもあります。

薄利多売で収益アップ方向性もあるでしょうが、それは中国製品の流通に見られる低品質商品への慣れと、それに伴う日本人の意識低下というデメリットがついてきます。奴隷労働も横行します。日本全体がそのような道を選ぶようになってしまえば、ジャパンプレミアムという言葉も消え、確実に衰退の一途を辿るでしょう。今すでにそんな感じですけどね。

マスコミが騒ぐ規制緩和の利は、少なくとも日本にとっては毒となるようなものばかりであることが、これらのことからも伺えます。米でも何でも規制緩和で大量に日本で売りたい、事業を拡大したいのはアメリカや中国なんですし、仮に将来日本がインフレになったとしても、規制緩和に踏み切るのはこの点を解消してからでないとまずいでしょう。

とにかく、今は規制緩和なんて一番やっちゃあいかんのですということですね。




次回は後まわしにしてあった①の「少子高齢化では内需拡大できない」です。



【拡散】ニュージャージー州慰安婦像撤去の署名【希望】

2012年05月11日 21時42分41秒 | 韓国
お話の途中ですが、緊急事案の拡散です。

ニュージャージー州の慰安婦像撤去を求める署名について、こちらでも拡散させていただきます。6月9日までに25000人の署名が必要となります。

以前こちらでも取り上げましたが、ニュージャージー州のパリセイズパーク市には、ニューヨーク韓人会が建てた慰安婦像があり、これによって日本人がいじめられているという記事がありました。現地に問い合わせたところ、そんな話(日本人のいじめ)は聞いたことが無いという回答の一点張りでしたが、実際にこの件で自民党新藤議員に現地の方からメールが寄せられ、外務省からも撤去を求めている最中です。

そして韓国人の動きはというと、これに抗議して追加設置に向けて動き出してるとのことで。

日本の“撤去外交”に対抗 ニューヨーク韓人会「慰安婦碑」追加設置へ
2012年05月11日14時37分
[ⓒ 中央日報日本語版]
日本が最近、ニュージャージー州パラセイズパーク市を訪問して「慰安婦碑」の撤去を要求したことに対抗し、米ニューヨーク韓人会(会長ハン・チャンヨン)は米国に慰安婦碑を追加で設置することにしたと、韓国メディアが報じた。

ニューヨーク韓人会は10日(以下、現地時間)、パラセイズパーク市の慰安婦碑の前で糾弾声明を発表し、「米国の韓国人とともに日本帝国主義の歴史的蛮行と虐殺、まだ自らの過ちを反省しない厚顔無恥の姿を世界に知らせる」とし「このために第2、第3の碑の建設を推進していくことにした」と明らかにした。

これに関しニューヨーク韓人会は「ニュージャージーに続き、ニューヨークとコネチカット、ロングアイランドなどにも記念碑を建て、日本の反人権的行為を告発し、米国と世界に平和の重要性を知らせていく」と説明した。

中央日報より


繰り返し申し上げますが、人権蹂躙及び虐殺の被害を受けたのは日本人です。彼らは利権の為に騒いでいるだけです。歴史の無い国がありもしないことを自分たちの常識の範囲から捏造し、問題をでっちあげているだけです。しかしこの動きが成功すれば、洗脳されるアメリカ人も増え、この動きに加速がかかる可能性も否めません。

これが成立した大きな理由の一部は、日本人がこれまで無関心であった事、「日本が悪い」と思い込まされて気がつけなかったこと、そして行動しなかったことでもあります。次世代に生きる日本人にツケをまわさぬよう、是非とも今行動を起こし、この動きを阻止する為にも、署名とこの件の拡散を宜しくお願いいたします。


署名サイトはこちら。
http://wh.gov/yrR

こちらに詳しい手順があります
http://ameblo.jp/naitomea93gc/entry-11246986493.html




朝鮮人の思い通りにさせない為、日本をこれ以上貶めないためにも、25000人の署名が必要です。

ご協力のほど宜しくお願いします!!!

 【藤井聡】大手マスコミ等による世論誘導で国民総勘違いデフレ不況! その3

2012年05月09日 15時35分19秒 | TPP
【藤井聡】大手マスコミ等による世論誘導で国民総勘違いデフレ不況!


NIPPON428さんが 2012/02/27 にアップロード


国民生活・経済・社会保障に関する調査会(参院H24.02.22)より、藤井聡教授の部分を抜粋。
【大手マスコミなどによる日本経済を混迷に導く五つの誤謬(誤った認識)】
①「少子高齢化で内需拡大できない」
②「経済成長するには外に打って出るしかない」
③「日本政府は破綻しそう」
④「公共事業はムダ」
⑤「規制緩和で経済成長を」
...というデフレ不況下での誤認について、京大大学院・藤井聡教授(中野剛志准教授のボス)が語る!

藤井聡教授の研究室HPに資料あり。



前々回からこちらの動画について思いついた事を垂れ流しております。今回は「公共事業はムダ」説より。


藤井教授の資料によりますと、1997年より日本だけが公共事業を大幅削減し、「そりゃデフレになるわさ!」という状況になってしまっているそうです。こちらが藤井教授の主張ですが、

①巨大地震(の危機)に瀕した今、徹底的な首都、国土の強靭化が絶対不可欠
②デフレの今「乗数効果」は高い
③デフレの今「公共投資」はデフレ脱却の切り札


公共事業に関するマスコミの誘導っぷりはこちらの動画でも力説されてますね。

藤井聡先生のよくわかる公共事業の重要性


昔は何かの隙あらば「ムダな道路工事」「ムダな公共事業」の言葉が散々飛び交っていた記憶がありますが、よく考えてみると公共事業があるところには、その分だけ雇用がちゃんとあるっていう、すごく当たり前な話があったりします。

今のご時勢失業者うんぬん言われてますが、震災復興の公共事業があれば、そしてちゃんと公平に地元の人にその仕事が回れば、私達は税金を払うだけでも復興に協力している事にもなるし、雇用の面でもそれを支えている事にもなります。しかし、もっとよく考えたらそれが本来の国家の仕事であり、本来の税金の使われ方なのに、その点もすっかり忘れ去られているような今の状況は、やはりおかしいと言うしかないわけで。

特に10年ほど前はムダな道路工事という言葉が盛んに飛び交ってましたが、藤井教授の動画を見ると、日本はまだまだ道路の普及率が低いようですね。それをデータのごまかしで「ほら、こんなに道路があるでしょ?だからもういらないよね?」と国民を洗脳するのが日本のマスコミの大きな仕事のようですが、考えたら田舎の舗装率はそんなに高いわけでもなく、未だに道が無くて困っている林道なんかもごろごろあるんですよね。しかも道路は老朽化します。道がぼこぼこになったら安全面でも問題ですし、見た目がどんどん途上国化してきますよね。道路だけでも本来はまだまだ必要だと思うんです。

それに藤井教授が力説しておられた「強靭な国土」を作る為の公共事業、これもまた10年20年では終わらないほどの需要が本来山ほどあるわけなのですが、マスコミは「地震がきたらどうする?」という話ばかりを垂れ流し、ここに全く言及しませんね。しかも復興の際の仮設住宅は韓国製のものを輸入するというデマまで飛ばす始末。そんなに日本人の利益になることがイヤか?というほど、話を捻じ曲げてます。

震災といえば復旧作業に欠かせない重機や土木技術などもありますが、自民党の時代に建築関係の公共事業に力を入れていたのも、実際には災害対策の意味合いもあったんですよね。ハイチの地震と日本の地震の何が違うかって、結局培ってきた国力だったんですよね。世界が驚くほどの復旧スピードは、公共事業の積み重ねがなければなかったものでもあります。

伊勢神宮では20年ごとに式年遷宮が行われ、常に新しいお社が建てられてる状態になってますが、これがなければ技術者も途絶えてしまうという、非常に重要ななものなのですが、各種公共事業もこれと一緒で、常に動きがあるから発展するし、それが止まれば技術も伸びなくなるという側面を抱えています。今の政府の対応は、日本の技術も枯らしてしまう方向にばかり向いているんですよね。

今は需要と供給がアンバランスで、供給過多になってるからデフレが起こる。需要が伸びればこれが是正されて、モノが適正な価格で流通するようになる、というお話も全くその通り。粗悪品の代表中国製品と価格競争を強いられてる今の日本の現状は、まさに「モノづくり日本」を叩き壊す為にあるといっても過言ではないでしょう。

時給や給料安いところの従業員、本当にどんどん質が下がりますよね。クールジャパンなんてどこ吹く風のようなところ、山ほどありますよね。そうなると今度は真面目にやるほどバカを見る話が山ほど出てきて、品質のデフレスパイラルが止まらなくなるなんて話もしょっちゅうです。そういう企業は生き残れないと思うでしょうが、それでも生きてる会社はありますし、しかもそれが地方の零細企業ではないところでも起きて、日本の主要部分でも起きて、国体自体が危ない状況になってると感じることがよくあります。

そういう事も、実は政府がきちんと公共事業にお金を出して需要をきちんと伸ばしていけば、日本の持つ技術もさらに伸びますし、
マンパワーの低下も防げる、つまり国体を守る結果にもなると思うんですね。何より雇用が段違いですし、今の失業者の多くの人が何らかの形で公共事業に携われば、その分確実に国は潤います。普通に失業者が減ります。地方の企業も潤います。そこで自然に集まる税金も増えて、復興費用もリニアですらも、何も問題なく作れるほどに経済が伸びていく、というわけなんですね。

震災の復興特需を期待していた建築関係の方々、今はどうなってるんでしょうね。一部は確かに復興バブルが沸いてるようですが、どうも地元の企業が潤っていないという話もありますし・・。


とにかく私も、公共事業は絶対必要だと思います。

次回は⑤「規制緩和で経済成長を」になります。