幸満堂neo

日本人が事実に目を向けるだけで、世界が変わります。

節電モードでもエアコン全開です

2011年06月29日 22時47分43秒 | 災害
頭が煮えそうなくらいにクソ暑い本日ですが、皆様元気にクールビズしてますか?我が家は世の中の節電モードに逆らって、本日はエアコン全開で過ごさせていただきました。

最近のうちの方針では、今すぐ死ぬかも>ただちに健康に影響は無い、となっております。なので、今日のように窓際が50度を越えるほどの猛暑ですと、世の中に遠慮して我慢していると、娘のおんげさんが帰らぬ人となってしまう危険がものすごくあります。少し前までは土ぼこりが気になっても仕方が無いと、窓を開けて過ごしておりましたが、今の暑さではそれでも全く間に合いません。

せっかく尖閣諸島近辺の天然ガス埋蔵量が世界最大規模らしいのに、それをちゃんと日本で開発してたら今頃は電気代もガス代も上がるかどうかなんて気にする必要もなければ、少なくとも福島のような場所が日本にあちこち増える危険性もかなり無くなります。

話がそれましたがそんなわけで、おんげさんの身に何かあった場合、いちいち世間様をうらんでもいられないので、我が家ではとっとと節電モードを解除させていただきました。ありがとうございます。




暑い日が続きそうですので、皆様もどうぞお体大切にお過ごしくださいませ。




【拡散希望!原爆症を防ぐ!】長崎被爆医師の記録より

2011年06月27日 22時55分15秒 | 原発・放射能関係
今回は、原爆投下時に長崎で開業医をなさっていた、秋月医師のお話です。最近やっとこの手の情報をたくさん書いてるブログに、たどりつけるようになりました。原爆の記録っていったら、そらもう今や何ものにも変えがたいくらい、貴重な情報ですよね。

ということでペタっと貼らせていただきまs。




●「死の同心円-長崎被爆医師の記録」
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。

その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。

さらに博士は、次のように職員に命令したという。 「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」

「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。

みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。

砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。

すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。

ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。

このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。

ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。(引用終わり)




ということで、ニッポンジンはとにかく味噌汁玄米お漬物なんですね。以前のエントリで、なんとなくだけど、昔ながらの日本文化が私達を守ってくれる・・・気がするなんて事を書きましたが、妄想ではなくきちんと実証されているものだったんですね。

そういえば、日本人と外人さんのお肌のきめが違う事は知っていましたが、生まれつきの体質とかじゃなくって食べ物の違いなのかなぁと、今更ながらそんな事を思ったりしてます。ちなみに私はここ1ヶ月以上アップルペクチンを飲んでますが、震災前よりお肌のたるみがなくなって、ぷりぷりになった気がします。

最近のわかめはほとんどが中国・韓国産なので、我が家ではもう随分ご無沙汰となってしまいましたが、飲めなくなるとやっぱり寂しいですね。実際には中韓でもそれなりの原発事故が起こってるようですが、日本のメディアが触れないので安全ということになってるんでしょう。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2007/08/10/0200000000AJP20070810000600882.HTML



ありがとうございます。

近況だらだらと

2011年06月27日 01時30分11秒 | Weblog
最近ずっと更新が滞ってました。ざくっと近況です。

ここのところ、娘のおんげさんの甘えっ子がまた再発して、しかもうちは土ぼこりのひどい場所にあるので、最近の私は隙あらばせっせと掃除モードになってます。畑の持ち主の方々は今日も元気に農作業に励んでらっしゃいますが、その様子を窓越しに見ながら、「セシウム、ヨウソ、ストロンチウム~、プルトニウムは飲んでもOK」と歌いながら掃除をする今の姿が、我ながら何気にシュール。



ホリエモンが収監当日に来ていたTシャツと同じところで売ってました。もうSOLDOUT。残念だけど画像保存して自作Tシャツならありですかね。ホリエモンは刑務所行きが決定したついでに、身の回りのものをほとんど捨てることにしたそうで。結局どこかの都合の良い捨て駒扱いなホリエモンですが、それはそれで何かの流れに沿ってるのかなとも。

実際ホリエモンの話なんてどうでもいいんですが、何の話題逸らしに使われたのかが気になります。


最近、大事そうな本音書くブログが炎上→更新停止ってのを見かけました。

農家の婿のブログ
http://ameblo.jp/noukanomuko/entry-10926646707.html

ヨメさんに食わせられないものは世間様に出荷出来ないという、そんな当たり前の切実な声も、政府主導のThis is風評被害に淘汰されていくんだなぁ、という様子がよく伺えます。

原発とは違うけど、保育士さんの現場の声を書いてたブログも同じような流れで。

保育士おとーちゃんの子育て日記
http://hoikushipapa.blog112.fc2.com/

こういうところを見ていたのも、やっぱり震災から不安定な上に、お食事を覚えたての赤子ゆえ、ママンイライラがMAXになってたりもして、そこでお世話になったのが上記の保育士さんのブログだったんですが・・・残念です。


とある作物が出荷停止になったことのあるとある地域では、今では子供達も元気に公園や校庭で遊んでるようです。原発の話が地域ぐるみでタブーになってるので、農家の人たちも町の人たちも、今日もほがらかに過ごしているようです。だけど、水も原材料もしょっちゅう検査している豆腐屋さんは、連日大盛況の売り上げだそうです。


そして少し前から、やたらにシャスタ山にひかれてしまい、何調べてもその辺の情報にあちこちひっかかりまくりな今日この頃。知らないことだらけなので、掃除も出来ない時はわりとそんな話も見てたりします。


最近、娘おんげがやたらに朝早いので、文章雑なままですがもう寝ます。おやすみなさい。

feliz ano nuevo 2005 (新しいお尻の穴おめでとう)

2011年06月19日 22時26分18秒 | ★その他ネタ話とか(下ネタ大目)★
どこのどなたがわざわざご指摘したのか、そしてまただれがこんな文章を見つけたのか、「アーニョ ヌエボ」と言いたいところを「アノ ヌエボ」と書いてしまったということですね。

この丁寧すぎるお詫びの文章書いた人も、こんなところまで書く必要があったかと思ってしまいますが、たぶんいい人なんでしょう。もしくは本当はとても美味しいミスをしたと、ここぞとばかりに書いてみたかったのか、実際のところどうなのか少し気になります。

来年の年賀状はいつもの"A HAPPY NEW YEAR"から、"Feliz ano nuevo 2012"に変えてみるのが、今年のトレンドになるかもしれませんね。


Feliz ano nuevo!新しいお尻の穴おめでとう!



真剣な話の途中にこういうネタですみません。うちは元々こういう方向性だったんです。

千葉産のすいかときゅうり おいしくいただきます

2011年06月13日 13時33分08秒 | 原発・放射能関係
農業王国千葉の中でも、うちの近所はそれなりに農業が盛んな地域です。なので近所には野菜の無人販売があったり、お隣さんが新鮮な野菜を持ってきてくださる事もあります。しかし、何と言っても情報錯綜中の今日この頃、乳飲み子娘のおんげがいる我が家では、全ての恩恵をありがたく受け取りたくても出来ないのが正直なところです。

そんなところで先日、組の方のお葬式があったのでパパが出席させていただいたんですが、そこでやはり放射能のお話が出たそうなのです。一般的には全てを「風評被害」とひとくくりにする印象しかないと思っていましたが、そこはやはり農業を生業とする方々、どこかでひっかかる前にとちゃんとご自身達で計測してたらしいですね。

そしてその結果、きゅうりとすいかからは検出されなかったとのことでした。

ベラルーシの部屋でもきゅうりは放射性物質を吸い込みにくいと書いてありましたが、同じような仲間のスイカも同じだったという事ですね。今年の夏は暑いので、すいか無しの生活はかなり厳しいと思ってたんですが、ちゃんと安心した測定結果が出たということで、今年も例年通り、もしくはそれ以上にすいかさんにお世話になろうと思っています。うちのおんげさんもかなりのきゅうり派なので、これは我が家にとってかなり嬉しい情報です。

正直、全てを風評被害とひとくくりにして何も無かった事にされ、全ての情報を遮断されてしまえば、逆に被災地の農産物水産物全てを排除するしかないという発想にもなってしまいますが、こうやって正直に数値を出したりしていれば、逆に全てを排除する必要も無い事が分かるので、個人的にはすごく安心です。

もちろん私自身がガイガーカウンターで計った計測結果の話ではありませんし、何を信用するかの基準も人それぞれですので、全ての方に対して安全かどうかについては言及を避けますが、個人的には安心して今年もいただきますということで。




追記:
6月27日現在、我が家ではこの情報はまだ検討中ということになりました。どこかにPDFの資料があったんですが、とりあえずそういう放射能対策を参考にしつつ、今現在きゅうりは塩もみで水分を抜いてから、皮を全部むいていただくことにしています。繰り返し申し上げますが、これはあくまで我が家の例ということで、この話についての正確性は保障できかねますことを、ご了承頂けますようお願い申し上げます。

早くこいこいガイガーカウンター。

コピペをコピペ 1㎏あたりのベクレル数(Bq/kg)

2011年06月07日 10時37分25秒 | 原発・放射能関係
1㎏あたりのベクレル数(Bq/kg)

0.111 アメリカの法令基準(水)
0.5 ドイツガス水道協会
1 WHO基準(水)
10 WHO基準(野菜)★
10 日本の3月16日までの基準値(水)
20 以下は検出しても表記せず(東京都の水)
37 ベラルーシ政府が1999年に定めた「子供がそのまま摂取する食品」の基準値
100 日本の乳児飲用に関する暫定的な指標値(水)
170 アメリカの法令基準(飲食物)
210 東京都金町浄水場
300 日本の3月17日以降の暫定指標(水)
370 日本の3月16日までの基準値(野菜)
-----------チェルノブイリ事故時の出荷停止基準-------------
600 ドイツの野生のいのしし(25年経った現在)
965 福島県飯館村の水道水
1,000 WHO基準 ★餓死を避ける為に緊急時に食べざるを得ない非常事態時の数値★
1,700 イオンのサンチュ
2,000 日本の3月17日以降の暫定指標(野菜) そして魚
4,080 北茨城のコウナゴ
4,300 3月20日、都内で流通していたシュンギク
8,300 千葉旭市の水洗いした春菊
10,000 チェルノブイリのきのこ
54,100 茨城の水洗いしたホウレン草 ←「食べても直ちに健康に影響があるわけではないby枝野」
5,190,000 福島飯舘村の水洗いしてない雑草

全て日本が悪い?~護衛艦くらまの衝突事故より~

2011年06月06日 00時44分06秒 | 護衛艦くらま衝突事故
2009年10月27日19時56分頃、関門海峡において大韓民国籍コンテナ船「カリナ・スター」に衝突された。この事故で乗員6名が負傷、本艦は艦首を損傷・出火したが、10時間半後に鎮火に成功した。この事故により揚錨部(アンカー巻上げ部)も含む艦首部分がほぼ全壊し単独航行は難しい状態になった。「カリナ・スター」側に負傷者はなかった。

この事故では、護衛艦くらまおよび誘導していたとする門司海上保安庁の責任問題が大きく報道された。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%BE_(%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6)





wikipediaよりあえて一部を軽くちょん切って抜粋しました。

一昨年起こったこの事故は、私が日韓関係に大きな関心を寄せるきっかけとなったものです。当時の記事が見事なまでに削除されている為、心優しい方が取ってくださった魚拓を拝借いたします。



当時のメディアは事実関係が明確にならない時点から、こぞって護衛艦くらまの否を唱え、長崎の社民党からは韓国側への謝罪の声が上がり、当時の鳩山首相も「日韓関係に支障があってはならない」と、韓国側への配慮を強調するばかりでした。

しかし当日からこのニュースを見ていた私は、上記サムネイル記事の中の「前を追い越そうとしていたのだが」といいうあたりが何かがおかしいと気付き、妊娠中で時間もあったことから、すぐに出来る限りの情報を集めだし、テレビからこの話題が消えた後もしばらく、この件を追いかけていました。

どういうことかというと、この事故があった関門橋付近はまさに私が以前住んでいて毎日眺めていた場所であり、その狭さや潮流の速さを知っていたので、その時の記憶とこの事故の様子を照らし合わせた時、そこで追い越しをかける不自然さと船の位置関係等が、報道の印象と全くかみ合ってないと感じたんですね。


エラ通信のチラシの裏より拝借

事故当時はこのように明確な位置関係を示すものは、メディアではなぜかあまり見かけず、この件を不審に思ったネット上の方々が資料を作成して下さるのを待つのみだったので、正確な位置関係を知るのにも時間がかかったように記憶しています。

この事故は収束を待たずに各メディアから放置されていきました。その結果、「日本が悪い」という印象だけが、このニュースを見ていた一般の人の心に残ったことだと思います。そして本当はかなりの事故であったにもかかわらず、その重要性を地元民ですら理解しないまま、何事も無かったような扱いで終わることになりました。

ところが当然ながら、この事故はその後も相応の紆余曲折があったわけです。

この事故では、護衛艦くらまおよび誘導していたとする門司海上保安庁の責任問題が大きく報道されたが、海上保安庁による後の調査によれば、カリナ・スターの韓国人船長が事故について虚偽の供述をしていたことが明らかとなり、管制官の誘導にも従っていなかった事が明らかになっている。AIS等による航跡の解析などにより、コンテナ船は事故直前まで減速せず、貨物船の後方わずか20-30メートルの距離まで近づき追突寸前となった。そのため左に急旋回し、前方から航行してきたくらまに衝突した。この事故で門司海保は船長の供述が翻ったことから、事故の主因はコンテナ船にあったと断定した[5]。

wikipediaの続きより。

私の記憶では、韓国側の非が明るみに出てくるにしたがって、日本のマスコミが口を閉ざしたような印象がありました。これが私の気のせいだけならよかったのですが、この事故を調べていくうちに、韓国に対するマスコミ側の対応について断言せざるを得ないほどの、別の大事故の情報に遭遇しました。

玄界灘海難事故

2003年7月2日、福岡県沖の玄界灘でパナマ船籍、韓国興亜海運社所有の貨物船「フン・ア・ジュピター」(3372トン・16人乗り組み)が巻き網漁船「第18光洋丸」(135トン・21人乗り組み)と衝突した[1][2]。「第18光洋丸」の乗組員17名が海に投げ出されたため、直後から日本の漁船の船団は救出活動を開始したが、貨物船は救助を行わず傍観していた。死者1名、行方不明者6名、負傷者2名という民間船同士の衝突事故としては稀な[要出典]惨事となった。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%84%E7%95%8C%E7%81%98%E6%B5%B7%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E6%95%85

この事故については、おそらく記憶にある方は少ないと思います。まず、テレビや新聞では「パナマ船籍との衝突があった」というだけのほぼ一行報告レベルの扱いしかされておらず、その後一切語られることもありませんでした。

しかしこの事故を上記の文より見てみると、日本側の死者は行方不明者合わせて7人。しかも衝突した貨物船の人間は誰一人救助活動に加わらなかった=その場で見てるだけ、です。パナマ船籍ではあっても乗組員は韓国籍の人間で、これが逆の立場だったらどのような報道が飛び交っていただろうかと、想像するにあまりあります。

ちなみになぜ乗組員が韓国人でパナマ船籍なのかというと、パナマで会社を立ち上げるのがすごく簡単な上、維持費や税金も安く済み、あらゆる法律がゆるいので、世界の船の5分の1がパナマに船籍をおいている、いわゆる便宜置籍船なるものとなっているそうです。



韓国が関わるあらゆる海難事故の情報を知っている人達の間では、このような事故が日本側に非がある事自体、とても考えにくいのが常識となってるようですが、そういった「韓国の負の面」を、日本のマスコミは韓国のメディア以上に全く語りません。それどころか、今日のNHK教育の子供向け番組でも、秀吉の朝鮮出兵について一方的に悪い印象だけを刷り込んでる有様です。

日韓の壁がますます薄くなってる昨今、こういった話は今後ますます人事ではなくなるというのが私の見解です。物事を悪く考えるからだと思われる方もいらっしゃるでしょうが、実際に小学生の男の子が「日本人だから」という理由だけでオノで襲われた事件も、日本では報道されていません。私達が関心を持たず、韓流ブームにのせられこういう事に耳をふさいでしまっては、その男の子の事自体も無視するようなものです。

ですが、このブログで繰り返しお伝えしているように、全ての日本人がこのからくりに気付けば、そのような事はほぼ無くなると確信してもいます。

お知り合いやご友人の韓国籍の方々に対する見方や態度を変える必要はありません。むしろ良心的な韓国人が救われる結果になります。ブラック企業の中の優秀で親切な人材がどのような扱いを受けているかを考えれば、良心的な韓国人の立場がほぼ推測出来ます。そして、欠食児童や餓死した映画監督等、韓国内で本当に困ってる人の命を救うことにもつながります。韓国が先進国と見誤って負の面を伝えない限り、私達外国人が知ることはまずないからです。

ただ知るだけでいいのです。ただ知るだけで世の中が変わります。



正しい認識の下に、いつか真の友好が築ける事を祈ってます。

長い文章ですが、ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。

便利な言葉 風評被害と権力抗争 

2011年06月04日 11時33分26秒 | 原発・放射能関係
先日、各マスコミが放射能汚染に関する状態をほぼ全て「風評被害」と表現することにより、各地で予想されていたパニックも起こることなく、数値を計測しないことによって国民に安心感を与えることに成功したという内容のブログをエントリさせていただきましたが、今度は先の不信任決議案に関しても同じやり方で「権力抗争」という言葉を使うことにより、「今はそんなことをやってる場合じゃないだろう!」という世論を作り上げることに成功したもようです。

「世論は私たちが作る」という使命に燃えてらっしゃる毎日新聞を始め、さまざまなメディアがこの動きに現在全力を注いでいるようです。

まぁ・・・餓死者出したり救援物資を北朝鮮に送った経歴のあるボランティア大臣がいたり、しまいには義捐金もテレビも何もかも、今まで届いて当たり前に思っていたものが届いてないというか、そんなことより中国様に60兆円とか、今回の不信任決議案は、個人的には早いところ強盗を捕まえる必要がある為の措置だったと見てるんですが、こんなの私が偉そうに言うまでも無いとも思ってるんですが、やはりそうでもない方が相当数いらっしゃるということで・・・。

風評被害に権力抗争、2つの言葉でさくっと民衆を先導したマスコミ様、本当にさすがですね(棒)