こんばんは! 毎週水曜日は「ディメンション・ウェンズデー」の更新です!
このホームページ「ディメンション・ウェンズデー」は㈱ブロッコリーから好評発売中のトレーディング・カードゲーム「ディメンション・ゼロ」の攻略ホームページです。
あらためましてこんばんは、ディメンション・ウェンズデー管理人の千里夜行です。
★今週のディメンション・ゼロ ニュース
●ついに来週だ! V―2グランプリ本戦が開かれる「BCC in浅草」!
>BCC特設サイトはこちら>http://www.aquarian-age.org/bcc/110503-04.html
ブロッコリーのTCGが一同に会するイベント、ブロッコリーカードゲームカーニバル(BCC)in浅草が、ゴールデンウイークの5月3日~4日に開催!
5月4日にはディメンション・ゼロのV-2グランプリ本戦が! 各地の予選を勝ち抜いた猛者が最強の座を賭けた熱い戦いを繰り広げます!
「V-2グランプリ本戦」の詳細はこちら!>http://dimension-zero.com/news/main.html#04140101
●BCCin浅草のサイドイベントで「センチュリー大戦ランブル」戦勃発!
>http://dimension-zero.com/news/main.html#04140102そして、ディメンション・ゼロの限定構築戦「センチュリー大戦」も行われるぞ! 「センチュリー大戦」はファーストからV(5)センチュリーまでのセンチュリーから一つを選んで、そのセンチュリーのカードのみでデッキを組んで戦う限定構築戦です。「センチュリー大戦」ではほとんどの制限・禁止も解除されますから往年の強力デッキを再現することも可能です。もちろんV2グランプリ用のデッキもそのまま使えます!
「センチュリー大戦」の詳細はこちら!
また、モンスターコレクションやアクエリアンエイジのイベントもあわせて開催される、まさにブロッコリーTCGのお祭りイベントです!
グランプリの参加権をお持ちの方はもちろん、そうでない方も是非遊びに行ってみませんか。
詳細は上記公式サイトまで!
さて、今回はいよいよ来週に迫ったV-2グランプリのデッキについて、まとめて話したいと思います
★V-2グランプリ環境のなかで~まとめ~
前回までV限定のデッキを紹介してきたところです。
その中で、本戦に想定されるデッキタイプは主に次の4つだと考えています。
・赤単ビートダウン(フレアロード)
・黒単コントロール(あるいは白との混色も?)
・白単ビートダウン
・青緑キーマ
・赤単ビートダウンデッキ
覚醒ビートよりもフレアロード入りが本命だと考えています。
覚醒ビートダウンも悪くはないのですが、対フレアロード戦や白単ビートダウンに対して厳しい戦いを強いられます。また、フレアロード抜きでは序盤の攻めを【光の勇者マキリ】に頼ることが多く、そのマキリの攻めをいなされるとやはり厳しい。
青緑キーマや他のビートダウンデッキに対しても火力カードで対抗できるのもいいですね。
しかし、フレアロードが相手に対して圧倒的な猛威をふるえるのはせいぜい4~5ターン(それより時間をかければ相手も様々な対抗策をとりやすくなる)なので速やかに大打点(せめて5点以上)のスマッシュを与えられるかが勝利のカギを握るでしょう。もちろんデッキに充分なリリースイン手段を備えている前提です。
黒単コントロールとの対戦では、時間が経てば経つほどコントロール側が有利なので、ターン数との戦いといえるでしょう。
・黒単コントロール
優れたユニット除去カードを多数搭載し、あらゆるユニットを撲滅して盤面を支配します。そのためユニット戦には強く、上記の全てのデッキにたいして勝利できる可能性をもっています。
反面、デッキ構築と熟練度が最も如実に結果に表れるデッキだと思うので難しいデッキだとも思います。
・白単ビートダウン
フレアロードが無ければ、使う可能性があるビートダウンは白単一択だと考えています。【忠実なる闘士フェンリル】(V-1)の存在が大きすぎます。対ビートダウンで先に攻め込まれた場合も【シェカラート】で反撃に転じられますし、相手の除去等に対しては【光の天使ピース】(V-2)を握っていれば逆にピースを出してそのまま勝ててしまいます。
昨年のV-1グランプリの時と違い、天敵である【七つの海の王子】(4-2)がいないのも大きい。
・青緑キーマ
キーマの効果が本当に強烈なので、自分的には1チャンスあると思っています。
キーマを最速で引けなかった時や除去された時のリカバリーをしっかりしないと本当に一発屋で終わってしまいます。他のフィニッシャーを併用したり、【アメーバ・タクティクス】(1-2、V-2)などで再利用するなど、デッキ構築段階での戦略がものを言います。
・最後に
どのデッキにもチャンスはあると思っています。ただ、青緑キーマや赤単覚醒ビートは両方とも覚醒対策=小型ユニット除去のあおりを受けそうなので使用を避けたいかも。
もし自分が使うとすれば、メタゲ-ムや錬度が大きくでる黒単コントロールよりも、赤単フレアロードやフェンリルで押し切れやすい白単ビートを調整したものを使いたいと思っています。特に白は【光の天使ピース】を使えれば黒相手にも充分勝ちやすいですしね。
というわけで、今日は終了の時間になりました。
V限定環境のデッキについて書いてきましたがいかがだったでしょうか。V2GPに参加される方の参考になれば幸いです。
それではまた、来週の更新でお会いしましょう! ごきげんよう~
このホームページ「ディメンション・ウェンズデー」は㈱ブロッコリーから好評発売中のトレーディング・カードゲーム「ディメンション・ゼロ」の攻略ホームページです。
あらためましてこんばんは、ディメンション・ウェンズデー管理人の千里夜行です。
★今週のディメンション・ゼロ ニュース
●ついに来週だ! V―2グランプリ本戦が開かれる「BCC in浅草」!
>BCC特設サイトはこちら>http://www.aquarian-age.org/bcc/110503-04.html
ブロッコリーのTCGが一同に会するイベント、ブロッコリーカードゲームカーニバル(BCC)in浅草が、ゴールデンウイークの5月3日~4日に開催!
5月4日にはディメンション・ゼロのV-2グランプリ本戦が! 各地の予選を勝ち抜いた猛者が最強の座を賭けた熱い戦いを繰り広げます!
「V-2グランプリ本戦」の詳細はこちら!>http://dimension-zero.com/news/main.html#04140101
●BCCin浅草のサイドイベントで「センチュリー大戦ランブル」戦勃発!
>http://dimension-zero.com/news/main.html#04140102そして、ディメンション・ゼロの限定構築戦「センチュリー大戦」も行われるぞ! 「センチュリー大戦」はファーストからV(5)センチュリーまでのセンチュリーから一つを選んで、そのセンチュリーのカードのみでデッキを組んで戦う限定構築戦です。「センチュリー大戦」ではほとんどの制限・禁止も解除されますから往年の強力デッキを再現することも可能です。もちろんV2グランプリ用のデッキもそのまま使えます!
「センチュリー大戦」の詳細はこちら!
また、モンスターコレクションやアクエリアンエイジのイベントもあわせて開催される、まさにブロッコリーTCGのお祭りイベントです!
グランプリの参加権をお持ちの方はもちろん、そうでない方も是非遊びに行ってみませんか。
詳細は上記公式サイトまで!
さて、今回はいよいよ来週に迫ったV-2グランプリのデッキについて、まとめて話したいと思います
★V-2グランプリ環境のなかで~まとめ~
前回までV限定のデッキを紹介してきたところです。
その中で、本戦に想定されるデッキタイプは主に次の4つだと考えています。
・赤単ビートダウン(フレアロード)
・黒単コントロール(あるいは白との混色も?)
・白単ビートダウン
・青緑キーマ
・赤単ビートダウンデッキ
覚醒ビートよりもフレアロード入りが本命だと考えています。
覚醒ビートダウンも悪くはないのですが、対フレアロード戦や白単ビートダウンに対して厳しい戦いを強いられます。また、フレアロード抜きでは序盤の攻めを【光の勇者マキリ】に頼ることが多く、そのマキリの攻めをいなされるとやはり厳しい。
青緑キーマや他のビートダウンデッキに対しても火力カードで対抗できるのもいいですね。
しかし、フレアロードが相手に対して圧倒的な猛威をふるえるのはせいぜい4~5ターン(それより時間をかければ相手も様々な対抗策をとりやすくなる)なので速やかに大打点(せめて5点以上)のスマッシュを与えられるかが勝利のカギを握るでしょう。もちろんデッキに充分なリリースイン手段を備えている前提です。
黒単コントロールとの対戦では、時間が経てば経つほどコントロール側が有利なので、ターン数との戦いといえるでしょう。
・黒単コントロール
優れたユニット除去カードを多数搭載し、あらゆるユニットを撲滅して盤面を支配します。そのためユニット戦には強く、上記の全てのデッキにたいして勝利できる可能性をもっています。
反面、デッキ構築と熟練度が最も如実に結果に表れるデッキだと思うので難しいデッキだとも思います。
・白単ビートダウン
フレアロードが無ければ、使う可能性があるビートダウンは白単一択だと考えています。【忠実なる闘士フェンリル】(V-1)の存在が大きすぎます。対ビートダウンで先に攻め込まれた場合も【シェカラート】で反撃に転じられますし、相手の除去等に対しては【光の天使ピース】(V-2)を握っていれば逆にピースを出してそのまま勝ててしまいます。
昨年のV-1グランプリの時と違い、天敵である【七つの海の王子】(4-2)がいないのも大きい。
・青緑キーマ
キーマの効果が本当に強烈なので、自分的には1チャンスあると思っています。
キーマを最速で引けなかった時や除去された時のリカバリーをしっかりしないと本当に一発屋で終わってしまいます。他のフィニッシャーを併用したり、【アメーバ・タクティクス】(1-2、V-2)などで再利用するなど、デッキ構築段階での戦略がものを言います。
・最後に
どのデッキにもチャンスはあると思っています。ただ、青緑キーマや赤単覚醒ビートは両方とも覚醒対策=小型ユニット除去のあおりを受けそうなので使用を避けたいかも。
もし自分が使うとすれば、メタゲ-ムや錬度が大きくでる黒単コントロールよりも、赤単フレアロードやフェンリルで押し切れやすい白単ビートを調整したものを使いたいと思っています。特に白は【光の天使ピース】を使えれば黒相手にも充分勝ちやすいですしね。
というわけで、今日は終了の時間になりました。
V限定環境のデッキについて書いてきましたがいかがだったでしょうか。V2GPに参加される方の参考になれば幸いです。
それではまた、来週の更新でお会いしましょう! ごきげんよう~