こんばんは! 水曜は「ディメンション・ウェンズデー」の更新の時間です!
このホームページ「ディメンション・ウェンズデー」は㈱ブロッコリーから発売のトレーディング・カードゲーム
「ディメンション・ゼロ」の攻略ホームページです。
あらためまして、「ディメンション・ウェンズデー」管理人の千里夜行(せんりやこう)です。
1.今週のD-0サイトチェック!
2.D-0歴史ヒストリア第3回~
・ディメンション・ゼロが登場して早10年。この節目の年に、ディメンション・ゼロの歴史を振り返っていこうという企画記事です。
1.今週のD-0サイトチェック
☆第11回東北最強決定戦!!!(
おかのうえからみわたせば)
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http://blog.livedoor.jp/team_oth/archives/1037947471.html
仙台で開催される最強決定戦10月18日の開催告知!
D-0企画委員会にあるので全最予選を兼ねている筈です。
詳細は上記主催者サイトまで!
●模索(
凱風快晴バソヌ日和 )
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http://zhehon.blog.fc2.com/blog-entry-166.html
白単ビートデッキ紹介。
タクティクスグラビティフィールドは確かに強力な盤面拘束力を持ちますが、より優先すべき要素があれば外すのも選択肢ですね。
●D-0水曜町田会 2015/9/2 黒赤コントロール(
Komekkun.com/blog)
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http://komekkun.com/blog/255
●345F 赤緑コロボックル(
usui戦記)
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http://usui108.blog62.fc2.com/blog-entry-395.html
(再掲)ディメンション・ゼロ 情報収集&デッキ作成サイト「公開デッキ一覧」
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http://komekkun.com/d0-rss/decks/pub_index
嬉しい事に、現在も色んなデッキが投稿されています。最近ではFixerSの第二弾を使ったデッキも。是非チェックしてみてください!
2.D-0ヒストリア
第3回「挑戦!グランプリ3名古屋、そして!」
D-0ヒストリア 第3回「挑戦!グランプリ3名古屋、そして」
今回は、自分が選手として参加したグランプリ3について。
「挑戦!グランプリ3」
東京グランプリ1、大阪グランプリ2、そしてグランプリ3は愛知・名古屋で開催されました。
グランプリ2ではジャッジ参加した自分ですが、グランプリ3は選手として参加しました。大会の様子を見て「自分も挑戦したい!」と思ったのです。
「デッキ選択」
グランプリ2では流行デッキだった「黒緑ゴッドルドルフ」を「赤黒トロールバレー」が駆逐して勝利しました。
(参考)ゲームデザイナーの中村聡氏のグランプリ2レポート
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http://www.dimension-zero.com/colum/grandprix2_colum_01.html
グランプリ3ではトロールバレーが中心になるだろうとまでは考えましたが、それ以外の想定デッキの研究までは手が回りきりませんでした。そこで、赤黒トロールバレーに勝てるデッキの構築とプレイングに絞って練習しました。結果、コントロール系に強い緑単ビートが完成しました。「トロール流砲撃術」の6000ダメージ1発で死なないユニットを中心に、ミュラー&キラーの連携に強くなる「妖精の風車」や相手プランのシャドーソウルに対抗すべくプランを裏返す「深紅の薔薇」などのユニットまで採用しました。徹底した結果、黒系コントロールに対してかなり有利な仕様になったと思います。
「グランプリ3、開催!」
徳島のD-0仲間と共に参加したグランプリ3は、緊張と興奮を堪能しました。
イベント全体も、賞金制大会という真剣勝負の空気もありつつ、お祭りを楽しむ場でもありました。赤王戦あり、フィーチャーマッチ席あり、サイドイベントあり、イメージキャラクターの五味隆典選手の登場あり、さらに名古屋カード&キャラクターショーも併催ありで盛り上がりました。
ただ、若いプレイヤーも多かった為か、聊かマナーの乱れもありました。お祭りで浮かれるのもわかりますし、イベントの規模が大きくなるほど起こりやすいものかもしれません。
さて、大会の結果はというと、2本制の6回戦の予選で、3敗で、高額賞金圏外でした。4回戦まではほとんど黒系コントロールに当たって危なげなく全勝していたのですが、5回戦・6回戦と上位陣の多くが緑系ビートを使っており、対決することに。コントロールデッキ相手に特化した自分の緑単ではパワー不足で対応できず敗北。ベスト4には赤黒トロールバレーが2名残っていた(というか、優勝もトロールバレーだった)ので、当たっていれば或いは、と思うところはありますが、メタゲームへの想定と練習ができていなかったのは自分の責だったと思います。
「帰還、そして」
終わってみれば楽しいグランプリでしたが、最終戦の敗北は正直応えていました。悔しい。何が、悪かったのか。備えが出来なかったのは情報不足なわけですが、当時はネット上では情報系サイトは少なかった。
世界に情報が無い→間違っているのは世界の方だ!→ならば自分がまずはブログを始めよう、世界を革命するために(言いたいだけ)
そうしてディメンション・ウェンズデーというブログを始めたのです。
(第4回「グランプリだけじゃない!イベント諸々編」へつづく)
といったところで、今回はここまで。
それではまた、次回の更新で。