こんばんは! 水曜は「ディメンション・ウェンズデー」の更新の時間です!
このホームページ「ディメンション・ウェンズデー」は㈱ブロッコリーから発売のトレーディング・カードゲーム「ディメンション・ゼロ」の攻略ホームページです。
あらためまして、「ディメンション・ウェンズデー」管理人の千里夜行(せんりやこう)です。
1.今週のD-0サイトチェック!
・北海道最強・緋蓮さんの北海道最強決定戦 決勝レポート!
・そして、東北最強決定戦の日程が発表に!
2.D-0歴史ヒストリア第1回~
・ディメンション・ゼロが登場して早10年。この節目の年に、ディメンション・ゼロの歴史を振り返っていこうという企画記事です。
1.今週のD-0サイトチェック
○北海道最強決定戦決勝戦レポート(Lucky☆Star)
>http://catandcat.blog51.fc2.com/blog-entry-73.html
優勝された緋蓮さんの決勝戦レポート。A:緑赤隊列 B:黒赤コントロール
実況動画コメントへのツッコミもあり!
予選のレポートもアップされていますので、未見の方は是非。
>http://catandcat.blog51.fc2.com/blog-entry-72.html
○第11回東北最強決定戦!!!(おかのうえからみわたせば)
>http://blog.livedoor.jp/team_oth/archives/1037947471.html
仙台で開催される最強決定戦が10月18日の開催告知!
告知記事には書かれていませんが、D-0企画委員会にあるので全最予選を兼ねている筈です。
(再掲)ディメンション・ゼロ 情報収集&デッキ作成サイト「公開デッキ一覧」
>http://komekkun.com/d0-rss/decks/pub_index
嬉しい事に、現在も色んなデッキが投稿されています。最近ではFixerSの第二弾を使ったデッキも。是非チェックしてみてください!
2.D-0ヒストリア
第1回「これが競技TCGだ!「Dimension 0」<ディメンション・ゼロ>爆誕す!!」
ディメンション・ゼロが登場して早10年。この節目の年に、ディメンション・ゼロの歴史を振り返っていこうという企画記事です。
ブロッコリーの公式イベントをフォローしつつ、四国・徳島でTCGを遊んでいたプレイヤー・千里夜行の視点から振り返ってみたいと思います。
「賞金制!ガチンコ和製TCG登場!」
来たる8月24日。トレーディングカードゲームの歴史に、新たな、そして大きな一歩が刻まれた。
東京・有楽町にあるきらびやかなスタジオに大きく掲げられた「制作発表会」の看板。ブロッコリーと遊宝洞の強力タッグで贈る、本格的カードゲーム『ディメンション・ゼロ』の発表会が、大々的に行われた。
~ディメンション・ゼロ公式サイト「ディメンション・ゼロ制作発表会(2005.8.24)」レポートより
ディメンション・ゼロの製作発表会は、2005年8月に行われました。マジックザギャザリング以外の賞金制を組み込んだTCG、それも日本の会社が発売するとはまったく想像しておらず、驚いたものです。また、当時はTCGで戦略&展開をきっちり広報する戦略発表を行うこと自体が珍しく、その内容もワクワクするものでした。ただ、当時、自分はすでに色んなTCGを遊んできていましたが、様々なTCGの散っていく様も見てきてもいるので、無条件に期待はできない、というのが当時ニュースを見た自分の抱いた所感でした。ですので、あの時は自分がこんなに長い間遊び続けるゲームになるとは思っていませんでした。
「怒涛のイベント群!」
当時、ディメンション・ゼロの展開で印象深かったのは、発表会関係・体験会・講習会などのイベントが数多く開催されていたことです。ビフォアセンチュリーの構築済みデッキの発売が2005年9月23日(イベント先行販売は17日・18日)、ファーストセンチュリーのブースターパック発売が2005年11月26日でしたが、その間だけのイベントだけでも下記のとおり。
◆テーブルゲームフェスティバル2005 (2005.11.20)
◆DPA設立記者会見(2005.11.7)
◆サタデーナイト・メインイベント内ディメンション・ゼロ講習会(2005.11.7)
◆ブロッコリー秋まつりコンサート ディメンション・ゼロ(2005.10.30)
◆BCC in コミックキャッスル2005 初心者講習会&木谷会長講演会(2005.10.23)
◆ゲーマーズVSイエローサブマリン D-0 大阪の陣 (2005.9.26)
◆ユーザーカンファレンス名古屋 (2005.9.24)
◆ユーザーカンファレンス東京 (2005.9.19)
◆東京ゲームショウ2005 (2005.9.16-18)
◆東京ゲームショウ2005 ビジネスデイ 速報(2005.9.16)
◆ディメンション・ゼロ体験会(2005.9.10-11)東京・大阪・名古屋
◆JGC2005 先行体験会(2005.8.27-28)
◆ディメンション・ゼロ制作発表会(2005.8.24)
今でこそ「全国○箇所で体験会開催!」みたいなイベントを行うTCGは少なくありませんが、当時は珍しく、また、ユーザーカンファレンスのような「ディメンション・ゼロの熱烈なファンと直接対話の場を設けたい」(公式サイトレポート文より)というユーザーへ歩み寄ったイベントはほぼ無かったのではないでしょうか。こういった展開で、「ディメンション・ゼロは一味違うな」と感じたものです。ゲームは面白いだけでは流行らない。
「ビフォアセンチュリーの頃」
そんなわけで、期待の新作TCGとして購入したビフォアセンチュリーのスターターでしたが、発売直後は自分の周りでそこまで流行っていた感じではなかったように思います。
なぜか。難しいかったことが一因だと自分は思っています。
自分自身、当時は歯ごたえを感じつつも、なかなか色んなコツに気付けず、歯がゆい思いをしていました。
しかし、ファーストセンチュリーが登場してからが本番だったのです。
(第2回「嵐呼ぶグランプリ編」へつづく)
といったところで、今回はここまで。
それではまた、次回の更新で。
このホームページ「ディメンション・ウェンズデー」は㈱ブロッコリーから発売のトレーディング・カードゲーム「ディメンション・ゼロ」の攻略ホームページです。
あらためまして、「ディメンション・ウェンズデー」管理人の千里夜行(せんりやこう)です。
1.今週のD-0サイトチェック!
・北海道最強・緋蓮さんの北海道最強決定戦 決勝レポート!
・そして、東北最強決定戦の日程が発表に!
2.D-0歴史ヒストリア第1回~
・ディメンション・ゼロが登場して早10年。この節目の年に、ディメンション・ゼロの歴史を振り返っていこうという企画記事です。
1.今週のD-0サイトチェック
○北海道最強決定戦決勝戦レポート(Lucky☆Star)
>http://catandcat.blog51.fc2.com/blog-entry-73.html
優勝された緋蓮さんの決勝戦レポート。A:緑赤隊列 B:黒赤コントロール
実況動画コメントへのツッコミもあり!
予選のレポートもアップされていますので、未見の方は是非。
>http://catandcat.blog51.fc2.com/blog-entry-72.html
○第11回東北最強決定戦!!!(おかのうえからみわたせば)
>http://blog.livedoor.jp/team_oth/archives/1037947471.html
仙台で開催される最強決定戦が10月18日の開催告知!
告知記事には書かれていませんが、D-0企画委員会にあるので全最予選を兼ねている筈です。
(再掲)ディメンション・ゼロ 情報収集&デッキ作成サイト「公開デッキ一覧」
>http://komekkun.com/d0-rss/decks/pub_index
嬉しい事に、現在も色んなデッキが投稿されています。最近ではFixerSの第二弾を使ったデッキも。是非チェックしてみてください!
2.D-0ヒストリア
第1回「これが競技TCGだ!「Dimension 0」<ディメンション・ゼロ>爆誕す!!」
ディメンション・ゼロが登場して早10年。この節目の年に、ディメンション・ゼロの歴史を振り返っていこうという企画記事です。
ブロッコリーの公式イベントをフォローしつつ、四国・徳島でTCGを遊んでいたプレイヤー・千里夜行の視点から振り返ってみたいと思います。
「賞金制!ガチンコ和製TCG登場!」
来たる8月24日。トレーディングカードゲームの歴史に、新たな、そして大きな一歩が刻まれた。
東京・有楽町にあるきらびやかなスタジオに大きく掲げられた「制作発表会」の看板。ブロッコリーと遊宝洞の強力タッグで贈る、本格的カードゲーム『ディメンション・ゼロ』の発表会が、大々的に行われた。
~ディメンション・ゼロ公式サイト「ディメンション・ゼロ制作発表会(2005.8.24)」レポートより
ディメンション・ゼロの製作発表会は、2005年8月に行われました。マジックザギャザリング以外の賞金制を組み込んだTCG、それも日本の会社が発売するとはまったく想像しておらず、驚いたものです。また、当時はTCGで戦略&展開をきっちり広報する戦略発表を行うこと自体が珍しく、その内容もワクワクするものでした。ただ、当時、自分はすでに色んなTCGを遊んできていましたが、様々なTCGの散っていく様も見てきてもいるので、無条件に期待はできない、というのが当時ニュースを見た自分の抱いた所感でした。ですので、あの時は自分がこんなに長い間遊び続けるゲームになるとは思っていませんでした。
「怒涛のイベント群!」
当時、ディメンション・ゼロの展開で印象深かったのは、発表会関係・体験会・講習会などのイベントが数多く開催されていたことです。ビフォアセンチュリーの構築済みデッキの発売が2005年9月23日(イベント先行販売は17日・18日)、ファーストセンチュリーのブースターパック発売が2005年11月26日でしたが、その間だけのイベントだけでも下記のとおり。
◆テーブルゲームフェスティバル2005 (2005.11.20)
◆DPA設立記者会見(2005.11.7)
◆サタデーナイト・メインイベント内ディメンション・ゼロ講習会(2005.11.7)
◆ブロッコリー秋まつりコンサート ディメンション・ゼロ(2005.10.30)
◆BCC in コミックキャッスル2005 初心者講習会&木谷会長講演会(2005.10.23)
◆ゲーマーズVSイエローサブマリン D-0 大阪の陣 (2005.9.26)
◆ユーザーカンファレンス名古屋 (2005.9.24)
◆ユーザーカンファレンス東京 (2005.9.19)
◆東京ゲームショウ2005 (2005.9.16-18)
◆東京ゲームショウ2005 ビジネスデイ 速報(2005.9.16)
◆ディメンション・ゼロ体験会(2005.9.10-11)東京・大阪・名古屋
◆JGC2005 先行体験会(2005.8.27-28)
◆ディメンション・ゼロ制作発表会(2005.8.24)
今でこそ「全国○箇所で体験会開催!」みたいなイベントを行うTCGは少なくありませんが、当時は珍しく、また、ユーザーカンファレンスのような「ディメンション・ゼロの熱烈なファンと直接対話の場を設けたい」(公式サイトレポート文より)というユーザーへ歩み寄ったイベントはほぼ無かったのではないでしょうか。こういった展開で、「ディメンション・ゼロは一味違うな」と感じたものです。ゲームは面白いだけでは流行らない。
「ビフォアセンチュリーの頃」
そんなわけで、期待の新作TCGとして購入したビフォアセンチュリーのスターターでしたが、発売直後は自分の周りでそこまで流行っていた感じではなかったように思います。
なぜか。難しいかったことが一因だと自分は思っています。
自分自身、当時は歯ごたえを感じつつも、なかなか色んなコツに気付けず、歯がゆい思いをしていました。
しかし、ファーストセンチュリーが登場してからが本番だったのです。
(第2回「嵐呼ぶグランプリ編」へつづく)
といったところで、今回はここまで。
それではまた、次回の更新で。