とまと日記 2011

最近、映画のイラストばっか。気ままに続けます

07.01.30 殺人車その二

2007年01月30日 | 生活と僕
車ってむずかしい。。
というか、鈍さをこれほど痛感する日々ってないです。
注意力散漫。ど忘れ。視野狭し。反応超鈍い。タイミング悪い。不器用。つまりはへっっったクソです

確実に僕を嫌っている担当の教官は愛想が尽きたのか、担当から自ら離れてしまいました(涙)
新しい担当の人は優しい声をしながら、へますると声が変わって、堪えた怒りを体現する人でした。正直、怖い。

「もしここが本当の道路なら、二、三回事故てますよー」

がーん。

オートマチックという名前なんだから、もっと自動運転してほしいと思う毎日です。。くそー、機械に遊ばれている!!

イラストはデロリアン。back to the futureシリーズの車です。生まれて初めてカッコいいと思ちゃった車です。
ハリウッドでは4作目制作が盛んだから、再来年あたりとかに制作浮上しそうですなーー。しないか。。

07.01.29 ネイキドバンチ 07年春の陣

2007年01月30日 | デザインと僕
僕の一番大好きな代官山にあるブランド、ネイキドバンチ。
その新作がホームページで公開されていました。

…。久々に声を大にして言いたい「欲しい!!」商品がありましたっ。
写真左のデニムです。写真を見る限り、太さや色合い、ダボリ具合は最高です。そして鹿やhomeの刺繍とバツの白ライン!
最高です。あー欲しい。欲しいなぁ。
毎シーズンこのテイストのデニムが発売されていて、01年のversionを僕は持っています。あのころはお金があった…。一着25000円也。代官山プライス+少数生産だからこそです。最近のデニムシリーズはリーバイスをリメイクしているらしいです。

何気にスリッポンがまたいいですなぁ…。今期も靴を買ったらこれで6足目になります。。

エドツワキさんの、皆が大好きな細かいシルエットイラストと去年の個展からでてきたhomeのモチーフがいいかんじでまとまっていそうな今期。やっぱいいわぁああ。かっこかわいいです。

07.01.28 華麗なる一族

2007年01月29日 | 生活と僕
華麗なる一族見てます。やばいです。おもろい。やっぱり白い巨塔原作者は重みが違う…!
豪華でどろどろしだしてきて楽しみです。
そんな日の我が家の夕食は、なんとカレイの煮付けとカレーうどんでした。モノ好きな母です。ちなみに朝食にカレーパンを食べてました。

第三話の華麗~、今回、白い巨塔で財前教授の医療事故で死んでしまった佐々木庸平役の田山涼成が登場。
万俵頭取にプレッシャーかけられたと思ったら狭心症で死んでしまった。。ここでも殺されちゃうんですねぇ。

あと西田敏行の役柄が婿養子の義理父という設定とか、「君に投資」とか行きつけの料亭とかモロに白い巨塔の財前又一役でびっくり。

財前とか万俵など"金"っけのあるすばらしい名前ですな。

ちなみに山崎豊子作品は来年も話題に尽きません。「沈まぬ太陽」がキャスト、監督もまだ不明だけど08年の夏に公開予定です。85年の日本最大の飛行機事故の話の社会派ドラマらしいです。
今年、実は今韓国で韓国版の白い巨塔が放送中です。キャストがうっすい感じで悲しいです。(写真)


07.01.27 micheal jacksonがやってくる

2007年01月27日 | マイケル・ジャクソンと僕
3/8、9にマイケルがやってくる。チケットぴあからこの高額なチケットの発売が開始されました。
お値段は40万円と1万5千円也。
40万円支払っても歌ってくれるわけでもないし、集団写真撮影と握手程度…。ぼったくり…。
1万5千円のはスタンディングでただ見つめるだけ…。高い!!
あーどうしよう。。後者ならがんばれば出せるけど…。お金ないなぁああああああ。あーどうしよう。。

最近、CS放送でマイコー主演?の映画「MISS CAST AWAY」が放送されました。
どっかの無人島に不時着した旅客機のパイロットや乗客のミスコン出場者たちが繰り広げる騒動を、有名映画の数々をネタにしたパロディーです。肝心のマイケルは、なぜか島に存在する“ノアの箱舟”の破壊を主人公たちに依頼するシークレットMJなるエージェント役で総出演時間わずか1分程度!くそです。
写真左は日本のパッケージ。右はアメリカ版。アメリカ版はマイコーが悪役に見えますね。

あと去年のお話になるけど、おまけとしてジャームズ・ブラウンの告別式の写真が下です。

その時、公民権運動指導者のアル・シャープトン師は、ブラウンとの最期の会話を披露しました。
「ジェームスは私に言いました。『俺はマイケルが好きだ。アメリカへ戻って来る事については心配するなと伝えてくれ。
世間はいつだって才能ある者を中傷する。それでも俺たちは音楽をやり遂げねばならない。マイケルを始め、俺のやり方にならった者たちには音楽を再び盛り上げてもらいたい』と。
マイケルも、世間から何と言われようとも気にしないと言っています。今日はあなたのためにマイケルが来てくれています、ミスター・ブラウン。今夜、メディアが何と言おうと構いません。ジェームス・ブラウンはマイケル・ジャクソンが今日ここに来てくれる事を望んだのです!」と叫び、マイケルを壇上に呼び寄せた。らしい。

感動的です。


07.01.26 殺人車。

2007年01月26日 | 生活と僕
最近、僕がやっていること。それは、AT免許を取得中なのです。大学4年のこの時期にです。ちょーギリギリです。やばいです。
本日、初めての実技でした。あさってに学科試験です。どちらもやばいです。いろいろ時間がないです。やばいです。

初めて乗った感想は、、いつか絶対人を殺めてしまう!!。です。
思えばマリオカートでもいつも悲惨です。一位になったことがありません。小学校からです。
車は向いてないとずっと思って逃げてたんですが。。ついに時効が切れました。

ところが、教習所に行く前にゲーセンのマリオカートで練習しようと思ってやったら、4回とも一位になれました。
人生史上でびっくりです。

これなら大丈夫、と思ってたら。。やっぱり運転は向いてないようです。
唇もカピカピです。
隣の指導官がため息を何回もするから余計にテンパリします。

車ってめんどくさいですね。。スピードをだしたら、ブレーキ押す事がメンドーになっちゃって。。(やばいねぇ。)

なんで運転しなきゃいけないんだ?? 
運転してもらえる生活がいいなぁ?。

もっと簡単にして??。マイノリティー・リポートの車システム(全部カーナビが運転してくれるのです)なら運転できそう。

オートマって言うくらいなんだから全部やってほしい。

そんな僕の車の趣味はクラシカルなモービルです。ゴールドカラーとかかなりナイスです。

07.01.25 日本沈没 スペシャル・コレクターズ・エディション

2007年01月26日 | 映画とかと僕
けっこう前になるのだけれど、日本沈没 スペシャル・コレクターズ・エディションのDVDを発売日に買いました。
衝動買いです!というか映画公開時にも言っていたような…。最近、映画館で見ているときからDVD買いだ!と思う事が多いです。MI3しかり。

でもまだ見てないです。特典ディスクの三時間が多すぎて怖くてみれません。なので夏の公開してた時以来本編も見てないです。

色々へんなところいっぱいあるけど…
・N2兵器がでてくる
・ガイナックス描写(パロディ?)多すぎ。
・柴崎コウが全然レスキュー隊員に見えない
・柴崎コウの役が、草ナギの低血圧の薄いキャラのせいでのメリハリとしてできちゃったキャラっぽい。
・既に抱かれている状態なのに「抱いて」ってところが、誰も感情移入できません。
・草ナギも拒否る理由がよく分からなかった。
・みっちーの奥さんが佐藤江梨子。
・みっちーに最後まで気づかなかった。
・内輪ネタが多い

など気になる人は、恋愛なんだか政治なんだか群像なんだかよくわからなくなってるとか、
石坂浩二総理大臣が一番最初に死んでしまった製作陣の裏話はどうなの?(ヤバい状況を最初に作り出すときに、旧作でキビキビ動いて指揮していた総理大臣を最初に殺せば、ヤバくなるだろうと思ったらしい。実際は「なぜここで石坂浩二が死ぬんだろう?」と思いたくなるんです)

でもそんなのおかまいなしにNIPPONがぐっちゃぐちゃに完膚なきまでに破壊されゆく姿を見るのは、映画と分かっていながらも本気で怖い。日本の有名観光地はまず破壊されてます。ここまでやったら樋口監督の次回作は何を壊すんだろう??

でも"スペクタル"巨編らしい映画で面白いと思う。けっこうたたかれているけど、何気に感動しちゃいました。
日本映画でここまでできるようになっちゃったんですねぇ。じゃなきゃコレクター版まで買いません。


関係ないけど「宇宙戦争」のロゴとにてるなー。
関係ないけど「難民」も両方でてきて、日本沈没の中に、避難民の行く先の山が噴火するシーンがあるんだけど、宇宙戦争にも山から炎と共に三脚のトライポッドがでてきて皆殺しするシーンがあったなーと思い出しました。

07.01.23 マリー・アントワネットなのにコンバース

2007年01月24日 | 映画とかと僕
ロココでキラビやかでした。
ソフィアコッポラの色がすんごいでてました。ヴァージンスーサイズコンビのキルティンダンスト(スパイダーマンのヒロイン。)がどうしても好きになれないんだけれども、この映画はセーフで割ときれいでした。
このキルティンダンストが着こなすロココのアントワネットファッションがすごい!!ヴェルサイユ宮殿のゴーシャスな装飾とデコレーションケーキをイメージに組み込んだ現代風テイストのファッション、靴。パステルカラーの色調が本当にきれいな絵を作っていました。
ヴェルサイユの旅を2時間満喫するような感覚です。なのに飽きません。そこが不思議なソフィアコッポラムービー。

靴がどんどん登場するシーンに、一足だけコンバースの青い靴があった。ん??
目を凝らしても、どうみてもあの靴ひもはコンバースだった。ワザとお遊びで入れたのかと思ったらまだ何かあるに違いないとず~っと目を凝らして見てしまったけど後は見つかりませんでした。
これから見ようと思っている人、見つけてみてください~。


歴史ものの色調って、セピアのくすんだ、古ぼけた色あいを出すのが多いけど、当時の色合いを忠実に再現した明るい絵は新鮮でした。なんだか意外です。セピアは暗黙の了解のように使っているからねぇ。



07.01.21  いらすと制作

2007年01月22日 | デザインと僕
ずっっっっと前からオーダーされていた、『おまかせイラスト』。さすがに催促されてしまったんで今日描きました。
本当は高校の時に面倒で途中でやめた町並みの絵を完成させようとしたんだけど、窓とか…パースとか、、、、もう面倒で面倒で。今回もまた途中でやめました。

もうちょっといい加減なものにしようと思って、やっぱり水彩画にしてみました。直線じゃないっていいです。パスの正確さでもないって、いいです。予想できない『にじみ』が奇麗に出たときとてもうれしいです。
コマンドZがないのはとてつもなく怖いです。
もっと手数を減らしたいなぁ。一回の筆入れで『さらさら』っといろんな表情を作れたらなぁ。いやはやむづかしい。

この絵のモトは装苑の写真の一つ。ディズニーアート展の時の特集でかわいらしかったから、いつか絵で描きたいなぁと思ってました。ちなみにシンデレラがモチーフでした。

…勝手に付け加えたリンゴ。しまった。それは白雪姫だった!

07.01.20  懐石料理屋 花里

2007年01月22日 | 生活と僕
ばあちゃんの傘寿, 80歳のお祝いということで懐石料理屋 花里へ行ってきました。

白い巨塔で使われているような、腹黒い人たちが汚い会合をしているような庭付き料亭でした。

一口サイズしかない小さな、色とりどりの品々のうまさに感動しました。この小ささがいいんですねぇ。
ゆっくりと食べて、食べ終わったらいいタイミングで次を持ってきてくれて。。

色彩豊かでゲイジュツ的です。特に茶碗蒸しの味には感激!
表面のとろりとしたソースや酒蒸しのエビやらフカヒレやら大変なことになってました。あんなにおいしい茶碗蒸しは初めて食べました。くるくる回るお寿司屋さんの茶碗蒸しと比べられません。。

『板前』の味を知りました。やばいです。

花里

07.01.20 初雪

2007年01月20日 | 生活と僕
関東で今年初の雪が降りました。
今年は降らないと思っていたんだけどやっぱり冬には変わりないみたいです。
はらはら降る雪はノスタルジー。手の中で溶けゆく雪にひんやり。さすがにこの年になると雪はもう食べません。

今までフォトショで水彩"っぽい"絵をてきとーに描いてきたけど上の絵は久々に水彩絵の具で描いてみました。
むづかしいなぁ。。にじみがうまくいかないし。。
最近ふにゃふにゃした線にあこがれを持ってます。ここでも本当に久々にクロームペンで強弱のある線を使おうとしました。

うまくもないけど、既に自分の線のくせがあります。慣れてる線だから気がつくといつもの癖がでます。
そんな癖も嫌いじゃないんで大切にしていきたいけど、ふにゃふにゃした線がかっこいいと思うようになってきた。
いざ描こうとすると、ふにゃふにゃの線は奥が深いです。
いままで形にとらわれていた輪郭を、ただふにゃらけにしようとしてもいけないんだと思った。
描いて思ったけど、「自由」に「好き」なように目の前にあるモチーフを見ないで描くといいのかな。。
それを実践するのはまた別の話になるのだけれども…。

趣味として、こんな感じで気楽に水彩画を描いて老いていきたいものです。

07.01.19 プラダを着た悪魔

2007年01月20日 | 映画とかと僕
ずいぶんと前に見ていたんですが、今になって感想を書きます。
たいてい見た映画はイラストを描いてここに載せてるんだけども、プラダを着た悪魔はなかなか難航してしまって。。一時ストップしてたんです。なんか、見終わった後、庵野モヨコのタッチで描こうと思ってたんだけど、そうそう女の人が描いたような線にはならなかった。。女の人の顔ってむずい。。
ってわけでオクラ入りしていたプラダを、リベンジがてら描きました。もう、(半分意識しつつ)タッチとかいいやと思って。


作品は、華やかでかわいい。ブランドの服がどれもかっこ良くて本当におしゃれ。アンハサウェイは着せ替え人形のごとくファッションショーでした。というかお人形のような顔!さすがプリンセススターだなぁ。
ただ、どの服がプラダだったんだろう?シャネルのロゴばっかり目についた。だったら『シャネルを着た悪魔』では??

shall we danceでの竹中直人役だったハゲのおじさんが思わぬ好演でした。ファッション業界に"こんな人いそう"感ただよわせるリアリティーある役だった。

この映画、恋も仕事も女の子は大変なんです系のものかと思っていたら、意外にけっこうシビアな面も見せます。
自分の地位や名誉のためならば誰かを蹴落とすことも必要、というような。なんだかそこもギョウカイっぽくて好きです。

ただ、友達と彼氏の存在が個人的に好きになれなかった。
特に彼氏の存在ポジションが嫌だったなぁ。仕事をばりばり覚えてこなして、オシャレ服を身にまとって変わって行く主役を尻目にスネる。誕生日に来ないからという理由でスネる。『お金や見栄より大切なこと』を気づかせるそのポジションが最初からちらついてきて…しかも思いっきりださくて…。手を上げて首を振る、「はぁ…」の演技。
なんか『変化していくことが悪い事』のように見えた。いない方がよかった。

せっかくシビアな面を見せれた映画なんだからオシャレ道を貫いてほしかった。。と言いたいけどよく考えたらやっぱり売れるストーリー的には正解だと思いました。


ほえ~と思った新入社員のこころがけ(覚えているだけ)
・業に入れば業にしたがえ。
・ファッション会はまず見た目から。
・がんばっていると思っているうちはまだがんばっていない。
・上へ行きたければ人を蹴落として地位を這い上がれ。

07.01.17 誕生日に溶岩浴

2007年01月19日 | 生活と僕
この日の誕生日の有名人に平井堅、りょう、坂本龍一、モハメドアリ、アルカポネがいます。なんか、アルカポネと一緒ってなぜかちょっとうれしい。

岩盤浴に行ってきました。急に行きたくなって、朝から岩盤浴情報サイトを駆け回ったけどなかなか近場で男が入れるお店が見つからなかった。ほっとんどが女性専用になってた。で、ようやく横浜近くに一軒見つけました。

お店に入るなり、エステのお店っぽくて緊張します。メンズ一人で来る場所じゃなかったのかなと思いつつ畳がきもちいい廊下を渡って『VIP』と書かれている部屋へ連れられました。

岩盤浴になっているサウナのような部屋は思ったより暑くはなかった…と思っていた。
けどものの10分したら、少しずつ汗がでてきた。 でも想像していたほど"ドバー!"っては出ないんだなぁ、と思っていた。

15分したら、もうすごかったです。どばどばどばどば止まりません!こんなに全身から汗が滝のように吹き出す経験はなかなか日常じゃあ遭遇しないでしょう。どばどばどばどば。サウナ以上!

なんかよく分からないけど悪いもの全部排出されてそう
なんかよくわからないけど体によさそう
なんかよくわからないけど爽快
なんかよくわからないけどハマりそう

です!
最後に部屋のPOPを見ていたら、『岩盤浴』をしていたと思っていたら『溶岩浴』って書いてあってびっくり。えぇっっ!
しかも、店員さんの一人が中学の同級生で本気でびっくり。えぇっっ!
誰にも会わないだろうと踏んでいたから、風呂上がりのおっさんみたいな格好してたり、そもそもこの場にいるのがなんか恥ずかしかった~

油断できないんですねぇ。世の中は。そういえば朝も知り合いに鉢合わせした。

自分のプレゼントとしてあるものを自分に作ってもらった。
んで好きなANTENORのケーキを買った。

あれ? なんか、すっごい切ない人に見えてそう。。。。
いや、ぶらぶら一人で歩くのは一種の趣味でもあるから楽しいです。

07.01.16 海猿 Limited of love 。むごい…

2007年01月17日 | 映画とかと僕
すいません。酷評しかないです。もうちょっとスリリングなものかと思ってたら全てが中途半端なんだもの!

アメリカ人が大爆笑していたという、あのなが~い告白タイムはやっぱり面白かった。

なんと言うか。海猿ファンならば楽しめるんだろうか。自分にはどうも…。いろんな映画の使い回しでいつかどこかで見たような映画になっていた気がします。

・強引で乱暴なストーリー展開にびっくり。
・救助シーン自体が薄っぺらい。救助映画なんじゃなかったの?
・冒頭の主役がトラウマを持つきっかけが三ヶ月前という期間。トラウマにしては最近すぎじゃない?
・定番の自己犠牲のシーン(佐藤隆太が取り残されるシーン。ローレライそのままでびっくり!)
・ストレートすぎる展開。。下は海水、上は火災。ならば下に潜って上へ行ける道をボンベなしで泳ぐ。など。
・主役と地獄の道のりを行くお伴の人に妊婦がいる展開。(破水とかしないでまだよかった。)

・船が傾けば、水面だって傾く。伊藤君のシーンにおいてはカメラも伊藤君もモロ直立していて傾いてなんて見えません。
・行動に台詞と時間かかりすぎ。。
・痛さ全開のラストシーン(><)
・加藤あいの存在とカメラワークがアルマゲドンみたい。
・事故対策本部の作りが中途半端にしょぼい。液晶ディスプレイもなんだか小型。。
・配管の番号を今時手作業で設計図を見ながら探すって…いつの船??データないほど旧式なのでしょうか。
・台詞の陳腐さ。

とかとかつっこみたくなる!!!ひどいじゃないか!なぜに600万人が号泣できるんだ~。CMはかっこよかったのに。。06年邦画no1がこれかぁ。。


06年ベストは「手紙」でしたなぁ。

07.01.16 MEDIA SKIN…やっぱりauかな

2007年01月16日 | ケータイと僕
MEDIA SKINが3月に発売決定!
しかも新機種にアクオスケータイまでラインナップされている!
う~ん。ドコモである意味がないなぁ。。ドコモの3月発売のアクオスケータイに換えようと思っていたのに…。(何回換えよう換えようと言っているんだろう…ソニエリのゲテモノオープンケータイやらなんやら。。)ドコモはGPSついてないし。絵文字ださいし。

と言う訳で。本日、1年契約を破棄いたしました。今月がちょうど1年目なんで、今月だったら1年契約解除にお金がかからない。さぁ、いつでもauへ乗り継ぎします。


ただ、auのどちらの機種にも問題が。
まずはMEDIA SKIN。
2.4インチの液晶が小さいような。。ワンセグ入っているのは花丸なんだけどもちょっとなぁ。。しかもワンセグ視聴にはイヤフォン端子に付ける丸形イヤフォンジャックを付けないとTV受信が行えない。
去年のプロトタイプ発表の時にあった真っ赤のカラーがない。。真っ赤が好きなのに!

アクオスケータイ。
好きな色がない。。。docomo版のほうが好きだなぁ。だっさいや。


最近欲しい欲しいと言っていたauのソニエリの2wayパカパカケータイを買わなかった理由。。
なんだか機種の質感が好きになれなかったんです。ガンメタリック色の、あたかもプラスチックっぽい色合い。それと持った感じ、どうも自分になじむまいと思ったからです。
その点、MEDIA SKINは質感がファンデーションのような感じ。。触らずにはいられまい。
思えば今使っているD902iも白い光沢のあるつややかな表面がかなり好きです。でもSHARPのスジ加工されたアルミとかは嫌い。。
やっぱり、質感は大事です。

欲しいなぁ。ケータイ大好きですわ。

07.01.15 目と夢の日

2007年01月16日 | 生活と僕
病院に行って目の検査をした。
眼底検査というもので、瞳孔を無理矢理広げて目の奥まで見る、といった検査だった。
目はあまり異常が見当たらなかった。ただ近視が強くなり、若干将来的に怖い事を言われた。。少しショック。。

眼底検査のおかけで目に入ってくる光が通常の比ではない。ものすごくまぶしい白夜のような、ゲレンデのような光です。
ろくに歩けないし、字すらボケて読めない。ああぁ、今日は寝る意外何もできないな、と悟りました。

眠りにつきました。
夢を見ました。22年間史上最高の鮮明度の夢でした。

家にいて、友達から頭を銃で撃たれました。崩れ落ちる僕。
家では撃ってしまった友達と家族がパニック状態。もう自分でも死んだかと思っていました。が、まだ生きている。
それどころか痛みを感じません。でも頭に玉を食らったら死ぬもんだから、もう命も短いだろうと思い、死んだフリをすることにした。でも1時間たってもまだ死ねない。「これは、ひょっとしてまだ病院へ行けば助かるんじゃないか?」という気持ちがよぎる。
そうと決めて、ムクっと起き上がりました。当然死んでいると思っていた友達と家族はさらにパニック。
パニックで責任逃れをしようとした友達は自決を計ってしまった。
驚く元気すらなかった僕は、とりあえず額に手を当ててみた。ああ、額には風穴、手にはやっぱり血がついている。きっと痛みを感じる神経が麻痺しちゃったんだと解釈をしました。 

早く病院へ行かねばと思って自転車に乗り走り出す。途中、中学生に「おい、見てみろよ。今の人の頭に穴あたっぜ」と言われる。なんだか自慢しちゃう僕。

病院一歩手前まで行くと、道ばたで東京造○大学の卒業制作展がやっていた。その大学じゃない友達までなぜか展示をしていた。その展示は道ばたから、お祭りの屋台のように病院の入り口まで続いていた。まるで僕が病院に行くのを邪魔しているかのように。(その病院は今日実際に行った病院)

受付に行くと、頭に穴が出来ているのに、普通に待たされた。
じっとしていたらなんだか眠くなってきて、ぼ~っとしているうちに永眠してしまっていました。

繰り返しますが夢です。
起きた時、ものすごい汗をかいていました。ぐっちょり。