とまと日記 2011

最近、映画のイラストばっか。気ままに続けます

10.01.31 欲しい物10冬

2010年01月31日 | ほしいものと僕
古いものってかわいいなぁ…。
でも新しいのもスマートでかっこいいなぁ。

両方もってるってさらにオサレだなぁ…。
いいなぁ~。
いいなぁ~。


10.01.13 宇宙戦艦ヤマト・復活編

2010年01月17日 | アニメーションと僕
久々に映画の感想を。。

宇宙戦艦ヤマト。
敗戦国だからこそ作れた敗色ある雰囲気が大好きでした。
そんなヤマトが26年ぶりに蘇りました。
最後の完結編はビデオテープがすり切れるまで見ました。

94年にシドミードを起用したyamato2520も途中で製作中止となったり。
(セルアニメーションとしてのクオリティは鬼気せまるもんがありました。すんごいきれい)

その後何度も何度も映画を作る!と宣言していたけどいずれも実現せず。。

だから公開が決定した時は本当に嬉しかったんです。


が!!!!



なんだこのヤマト映画!
初めてこんな惨い映画を見ました。
初めて見た手抜きアニメとなてしまった。

まずヤマトが最強すぎる。
強すぎるヤマトは見たくないものです。

「電算室大破!」「第一、第二砲塔使用不能!」「工作室から反応ありません!」「第三艦橋大破!!」
これ。グチャグチャにボッコボコにされるヤマトの悲壮感がない。

加えて発進シーンの軽さ。
常に発信シーンは
全然理解できない専門用語の羅列シーンがなんとも重厚感とリアリズムと、
その後のエンジンを吹かしてから無駄に派手な発進が生きるというもの。

加えて波動砲を6連にすることで消えた一発必中の緊張感。
アルフィーの声が高すぎる。
ダメージ処理モデリングを怠ったことで常に、どんなに集中砲火を受けてもいつも新品のようなツヤツヤさ。
まずCGにしたことでヤマトの魅力は50%消えました。

戦艦なんて線が多くてパースも非常に難しい。それを手描きで頑張って描いていたところが魅力の一つでした。
一個CG作ってギリグリ動かすだけって…。予算縮小としか見受けられない。


肝心なのは精神的な部分です。
常に相手の星を壊滅的に追い込むヤマトでしたが、奥底に潜むのは愛です。殲滅させるけれども。
敵の目的も必死であることが多い。
それが主役の独断と偏見で、「おれがあいつらは絶対悪と断定!おれがひねりつぶす!!!!!」
えーーーー。

一番ビックリしました。

いいたいことはいっぱいあるけど
一番言いたいのは絵がヘタクソなこと。
口パク程度しか動かないのに、口の位置や動きがおかしい。
目線が合ってない。
ワンパターンの構図。
紙芝居を見に行った気分でした。

ヤマトに愛を感じる人は上記のことを思ってしまいます。
愛故に。

10.01.01 happy new year!!

2010年01月04日 | デザインと僕
happy new year!!
もう2000年代も10周年を迎えるんですんね。恐ろしいほどに時代は早く回っています。
しみじみ…。


大晦日はガキツカを見て気がついたら新年でしたのパターン。
そのあと朝までテレビでお笑いみて。。
12時間くらいずっと爆笑でした。

まぁ、こんなゆっくりとした正月も悪くはないかも

どうでもいいのですが、去年の12月にお金を使い過ぎたらしくてカードの請求が…。まづい。

ってここまでの話、
去年の1/1も同じことを書いていました。信じられない。

一個だけ違う話です。
写真のもの、年賀状ですが、今年は全部違うデザインにしました。
意味ネーー!
なんとなく、もらったらうれしいだろうな、と思って。

年末から1/2くらいまでほぼ缶詰状態でした。
マスキングテープをメインにコラージュなどなどしてしまって大変なことになりました。
すぐにできるかな、と思ったのが勘違いでした。
ゴミがもうすんごくって、学生気分になって。
マスキングテープの使い過ぎで指から血がでるわ。
ノリが指に付いてるから余計血が出るわ。
ハサミを持つ手が腱鞘炎になるわ。

そんな恨みに近い温情を今年の年賀状には一枚一枚に混めました。
当たり外れあるけど、まぁ、ね。

2009年のお正月

2008年のお正月

2007年のお正月