とまと日記 2011

最近、映画のイラストばっか。気ままに続けます

07.01.27 micheal jacksonがやってくる

2007年01月27日 | マイケル・ジャクソンと僕
3/8、9にマイケルがやってくる。チケットぴあからこの高額なチケットの発売が開始されました。
お値段は40万円と1万5千円也。
40万円支払っても歌ってくれるわけでもないし、集団写真撮影と握手程度…。ぼったくり…。
1万5千円のはスタンディングでただ見つめるだけ…。高い!!
あーどうしよう。。後者ならがんばれば出せるけど…。お金ないなぁああああああ。あーどうしよう。。

最近、CS放送でマイコー主演?の映画「MISS CAST AWAY」が放送されました。
どっかの無人島に不時着した旅客機のパイロットや乗客のミスコン出場者たちが繰り広げる騒動を、有名映画の数々をネタにしたパロディーです。肝心のマイケルは、なぜか島に存在する“ノアの箱舟”の破壊を主人公たちに依頼するシークレットMJなるエージェント役で総出演時間わずか1分程度!くそです。
写真左は日本のパッケージ。右はアメリカ版。アメリカ版はマイコーが悪役に見えますね。

あと去年のお話になるけど、おまけとしてジャームズ・ブラウンの告別式の写真が下です。

その時、公民権運動指導者のアル・シャープトン師は、ブラウンとの最期の会話を披露しました。
「ジェームスは私に言いました。『俺はマイケルが好きだ。アメリカへ戻って来る事については心配するなと伝えてくれ。
世間はいつだって才能ある者を中傷する。それでも俺たちは音楽をやり遂げねばならない。マイケルを始め、俺のやり方にならった者たちには音楽を再び盛り上げてもらいたい』と。
マイケルも、世間から何と言われようとも気にしないと言っています。今日はあなたのためにマイケルが来てくれています、ミスター・ブラウン。今夜、メディアが何と言おうと構いません。ジェームス・ブラウンはマイケル・ジャクソンが今日ここに来てくれる事を望んだのです!」と叫び、マイケルを壇上に呼び寄せた。らしい。

感動的です。