とまと日記 2011

最近、映画のイラストばっか。気ままに続けます

06.08.26 夏の終わりのGDPと地元花火

2006年08月26日 | デザインと僕
彼女ちゃんとグッドデザイン賞に行って来ました。会場では知り合いがバイトしてたり、見に来てたりして久しぶりの再会?があってちょっと楽しい。

来年から会社の同期となる友達が、その友達に軽い紹介をしてくれた。その友達は僕らの同業者になる人。あれ?どっかで見た事がある顔。でも閉館直前だったから、まだ見てないブースがあったからシャカシャカしていたのでその場はさささと挨拶して去って行った。
後で気づいたのだけれど、その友達は某会社の就職試験で一緒だった人だった。あっちは気づいていたのかな?

これから社会人になって、このようなイベントに参加する時、今日のようなことが度々あるんだろうなぁ。僕は人の顔と名前が一致、もしくは忘れることが日常茶飯事ある。脳みそトレーニングをして記憶力をあげないと、これからは失礼になりかねないですよね。。    なんてことがありました。


で、お祭り騒ぎのGDPの方は見た事がないものあるもの、改めて「ええなぁ」と思うものなどてんこ盛りの内容。今年は50周年だそうで過去の歴代物も展示されていて、時代の移り変わりを垣間みる事ができました。

昔のデザイン物ってよく「レトロ」とかと称されていますよね。好きな人にはたまらない(僕です)ものです。
レトロと言われる物のデザインって、当時の最先端オシャレだったんですよね。
会場には昔の車がいっぱいあったが、明らかに今の方が洗練されている。
そこで思ったのは、当時と今の、ハヤリのデザイン。
時代にはやっぱりハヤリがあって、商品は消費されていくもの。一過性のハヤリでも欲しい人がわんさかいるならそのゴールめがけてデザインする。
そのハヤリを過ぎ、今こうして展示されているレトロな車はなんなんでしょう??
流行が過ぎているのにも関わらず魅力をはなち続けることができる意匠美!なんだかミケランジェロの絵を見ているような気持ちと一緒の気しません?

一方、一昔前に流行った半透明のe-macは、一大ブームになったけど、今見ると割とチープ…
意味がわからないことを言っていますが、この差というのは一体どうゆうことかと。ちょっと思いました。もしかしたら100年後のデザイン博物館みたいなとこは、今流通しているものを「鑑賞」するようなことになるのか、「へー」で終わってしまうのか。さぁ、どっちでしょう?


僕個人の良かったデザインはスターフライヤーです。もう、黒い飛行機ってだけで色をブランドにした功績は強いんでないかと。なおかつ誰もが「乗りたい」と思わせる徹底的な仕組みを作っている。いやぁ。乗りたいわ。


その後、僕の街の風物詩である花火を見に行く。この花火を見終わったら夏が終わるってよく言っていたんですよ。今年も例外でなく打ち上げ上近くまで接近して空一面の花火を見る。そして、学生生活最後の夏休みだと思うと、僕もあの花火の光の一つになりたいと思った。それだけ綺麗だった。じ~~ん

その後、花火会場が目の前の遊園地シーパラに行って絶叫系を時間が許す限り走り回って乗った。白イルカも見た。水のなかを浮遊しながらグーグー寝ていた。
その白イルカは神さまに見えた。
とんでもないほど疲れました。


06.08.25 好きな俳優トムクルーズ

2006年08月26日 | 生活と僕
先日、トムクルーズがパラマウントとの14年の契約を打ち切られた。
最近奇行が目立っていたそうな。

僕は、スター=奇行ありきだとおもうんですよ。スターはもはやただの人じゃなく、住む世界が違うんだから。私生活は誰もが気になるし、申し訳ないけどただのプライベートも番組になってしまう。それがスターだと。(マイケルの話を書きたくなったときに書こうと思います。)
トムクルーズは今までハリウッド帝王として君臨し続けてきたけど、僕にとってはここ最近で本当のスターになってきたと思うわけです。

さて、トムクルーズとはどんな人なんでしょう?

本 名:トーマス・クルーズ・マポーザー4世
    
誕生日:1962年7月3日生まれ

出身地:アメリカ ニューヨーク州


生い立ち 

電気技師の父。4人兄弟。3つ上と1つ上の姉。そして2つ下の妹を持つ。
12歳のときに両親が離婚しアルバイトをして母を助けながら通学する。
この頃は本当にいろんなアルバイトを経験している。
高校時代はレスリングの選手だったが怪我で断念。学内のミュージカル『野郎どもと女たち』に主役としてたったのがきっかけで俳優を志す。
高校を卒業したら俳優をめざすという目標を持つ。10年間がんばっても芽がでなければあきらめるということを決めていたらしい。ちなみに字が読めない病気かなにかを持っている。(ハズ)

恋人
ニコールキッドマン
『デイズ・オブ・サンダー』で共演したのがきっかけで交際。
1990年12月24日に結婚。
『遙かなる大地へ』『アイズ・ワイド・シャット』でも共演している。
おしどり夫婦と言われるが、2001年8月8日に離婚。しなきゃよかったのに。

ペネロペ・クルス
1974年4月28日 スペイン マドリード出身
『バニラ・スカイ』の共演がきっかけとなって交際をはじめる。3年ほど付き合った後に別れる。

そして今のケイティーホームズ。m:i:3の劇中の婚約者は彼女そっくり。

そして若い時苦労しただけあって、ファンへのサービスの良さも含め大人気。
2000年のm:i:2では主演、製作と2人分働いたとして5000万ドル+興収のなん%かいただいているので結果として7500万ドル稼いだとか。
(もっとすごいのはキアヌ・リーブス。彼はマトリックス・リローデッド、レボリューション2作品で2億ドルを稼いだ)

とはいえこの2000年をピークに人気に陰りが出て来た気がします。僕もアイズワイドシャットくらいまでが好きです。


さて、気なる奇行はどのようなものなのか??

米トーク番組中にいきなり奇声をはなち、ソファの上で飛び跳ねてケイティホームズへの愛を激白するだの宗教を語るだの。生まれているはずの赤ちゃんがいつになっても公開しようとしない。親友のウィルスミスにも見せない。
とか。 
…最近のメルギブソンもこんな感じでしたね。彼もスターだ☆

…きっと存在そのものがメディア化しているマイケルには到底なれないだろうけど、まだスクリーンの中のエンターテイナーであってほしい。DVDも買うから。

ただ、m:i:3が不振になっているのはトムの奇行だからではなく単純にお話が「さほど」になってしまっているからではないかな。まぁ、年齢もあるよね。