【書評】三橋貴明・さかき漣「真冬の向日葵」／難波先生より

【書評】エフロブの「買いたい新書」書評に三橋貴明・さかき漣「真冬の向日葵」,海竜社を取りあげました。現在進行形の政治・経済小説です。ともかく読みやすいのが小説の特徴です。
　麻生太郎がモデルになっています。私もたまにはこういう本も読むんであります。もっとも広島出身の大下英治の現代政治小説の方が好きですが…
　http://www.frob.co.jp/kaitaishinsho/book_review.php?id=1371195211
　（著者名の「貴明」が誤変換で「隆明」のままになっています…、すみません。）
　同じコンビによる「コレキヨの恋文」は今話題のアベノミクスを主題にしたものです。


　AMAZON で「三橋貴明」を検索してみると、2013年だけでもう7冊の本が出ている。いったいどうやって書いているのだろう…