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ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

【明けましておめでとうございます】難波先生より

2014-01-04 12:49:51 | 難波紘二先生
 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。


 今年の賀状を添付します。
(添付1、読み込めるソフトがないので添付できません、申し訳ありません。武田)

 「夜明け前」と題しました。


 賀状用ソフトが古く、高画質JPGまたはPDFへの変換が上手く行きませんで、荒い画像なり、申し訳ありません。
 今年は「修復腎移植」問題が大きく進展するような予感がしますので「夜明け前」です。私も3月公判での証人尋問に向けて、「陳述書」の作成に力を入れています。
 この問題についての皆さまのご一層のご理解、ご支援をお願いいたします。



 自宅付近を散歩すると「赤い実」を付けた木々がいろいろあります。
 園芸種ではナンテン、ヒイラギ。野生種ではウメモドキ、サカキ、サルトリイバラ。実の大きいもの、果柄が長いものといろいろです。
 今がいちばん良い色をしているので、野生の3種を添付します。お楽しみ下さい。
 (添付2,3,4)


 「赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い、赤い実を食べた…」
 広島県出身の作家鈴木三重吉が創刊した雑誌「赤い鳥」に大正7年10月、北原白秋が発表した童謡です。成田為三が作曲したものがひろく唄われています。


 柑橘類やカボチャ、ニンジンの食べ過ぎで皮膚が黄色になることがあり「柑皮症」と呼ばれますが、黄疸と異なり白眼は黄色くなりません。果物や根菜の赤、黄色はカロチンという色素によるもの。これがビタミンAの素ですが、ビタミンへの変換が間に合わないとこれが起こります。
 肝機能障害によるものでなければ、柑皮症は一時的なものです。大いにカロチンを摂りましょう。
 小鳥が赤い実を食って赤い鳥になるわけがない。あれはポエジーの世界です。

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