街宣と筋肉痛

朝は、ゆっくりさせてもらいました。
雨模様で、ジョギングパスしたんです。
気持ち的には、「走っておかないと」って、感じだったのですが・・・。

昨日の駅伝、二部のチームを１つ抜いて、一部のチームに１つ抜かれたので、新聞の記録表では、
一つ順位を落としたことになっていました。

しかし、区間順位が一部で、２２位。
やっぱり、予想通り、絶不調でした。
まぁ、走れなかったかと言えば、そうではなく、不調という程度か。
だって、２部なら区間２位ですから・・・。
こんな、下を見る男になってしまいました。

そういえば、朝の街宣で、いつも時間が前後する桜内さんが、
今日も、入れ替わりで街頭活動に来られました。
少しお話ししましたが、
桜内さんは、選挙区選挙で負けたことから、
「出直しです」と言ってのけました（笑）。
比例で復活当選したのですから、「これからも頑張ります」とかでしょうに（笑）。
しかし、現状に満足せず、さらに上を目指す、そんな意欲が必要なんでしょうね。

学校時代の成績でも、
「これくらいで良いか?」が、自分に制限を与えていると思います。
「これくらい」が無かったり、
「良いか？」が無ければ、
常に、満足せずに、上を目指すわけです。

私も、いくつになっても、我欲を除くすべてのことで、
「常に上を」目指そうと思った次第。


午後からの松山出張で、帰宅したのは、１０時前。
少し疲れましたが、明日も前に進もう。
死ぬときも前のめりで死んでいきます（笑）。

そして、前言撤回、私は、最後まで競技者でいたいと思います。

四万十ウルトラマラソンを走り続け、
酷暑の黒潮町アクアスロンに出る、元防衛庁長官の中谷　元さん（高知２区）のように、
どんなに忙しくなっても、
すべてのことに全力で当たる、
ファイトを持っていたいと思います。

龍之介くん、防衛医大なんてどうだ。
男も鍛えられるぞ（笑）。

寝息を立てる、龍之介くんに、心の中で声をかける親父。
一言でも多くの会話を楽しんでいきたい。
たぶん、他の子よりも、歳を取った私達（父と母）と一緒に居る時間が短いだろうと思うのでね。