ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

美しい国日本の教育を

2015-09-04 22:56:11 | お仕事
義務教育で使われる教科書の適正化運動の末席を汚してきた私、
今回、新しい中学校の教科書が検定を通つてきて、かなり改善されているのですが、
宇和島で採択された教科書には未だ「侵略」と言う表現が残つているらしいです。

事実を歪めてまで日本を辱めて、それで良しとする公教育ってなんなんでしょう。
そこまで考えないで教科書が選ばれたとすれば大問題ですが、
考えた上で教科書が選ばれたとすれば、議会はその決定に対し異議を唱えることはできないのです。

決定の手順に法律違反がない限り、国の検定に通つた教科書の中から選ばれた物は、
来年の春から使われることになります。

一体、日本の教育はどうなつてしまうのでしよう。
一刻を争う問題だと思うのですが、政治がもつと教育に口を出せるべきです。
教育界の内部の力だけでは正常化は難しいと思います。
正しいことを主張する先生方が、嫌がらせを受けるようではいけません。
その他大勢の良心的な皆さんは別として、
平和主義者や人権派の衣の下の共産主義の思想には充分注意が必要です。
愛媛は、日教組の影響はあまり受けてないとされていますが、
今回宇和島の歴史と公民の教科書会社が変わらなかつたのを見ると、
なぜ、そしてどのようにしてその教科書が選ばれたのかを調べてみようと改めて思いました。
また、自民党の政務調査会の文部科学部会の各教科書についての評価も早く出して頂くようお願いしてみます。

今夜は、妻が憤慨して帰つてきて、横でぶつぶつと言つています。
聞こえるのだけど、ここには書かずに、中学時代の恩師でもあるM先生にお話ししておこう。

宇和島の教育をなんとかしなければなりません。
その為には、やる気のある先生方を応援していかなければならないと思つています。
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