【裁判と科学】
清谷信一という人が、4/11「ブロゴス」で<STAP細胞は捏造、と言い切っていいのかね?>という議論をしている。<軍事ジャーナリスト、作家>だそうだ。
http://blogos.com/article/84249/
<まだ完全にクロと決まったわけでもないし、門外漢がイメージや断片情報だけで断言していいのでしょうかね。袴田事件だってメディアのそうした決め付けが問題だったわけです。…
また、多くの痴漢冤罪が容疑者=犯人=悪者と決めけて過剰報道するメディア・スクラムが原因となっているのですが、メディアには反省が無いようです。…
また、「専門家」が本当に正しいのかというとこれまた疑問があるわけです。
ぼくも小保方博士の反論は具体性に欠けるとは思いますが、クロかどうか分かりません。
わからないのにインチキだと決め付ける、そしてまた下半身の問題まで持ちだして面白おかしく報道するのか如何なものかと思います。>
朝日新聞のWEBRONZA+に以下の記事を寄稿しました
知られざる日本発のクールジャパン的ヒット商品「エア・ソフト・ガン」はなぜ市場を失いつつあるのか?>> とあるから、「朝日」の常連執筆者か?
この人は「科学者の世界」がまったく分かっていない。まず小保方論文が「捏造」であることは間違いない。盗用だけでクロである。科学論文はデータを示さないと他の科学者を確信させることはできない。
データが捏造で結論が正しいということはありえない。数学の教師なら答えが合っていても、計算式が間違っていればゼロ点にするはずだ。
刑事裁判では「疑わしきは被告に有利に」が原則である。が、科学の世界では疑われて証拠を提出できなければ負けである。つまり「冤罪」にならないためには証拠の提出が必要だ。もしそうでなければ、トンデモ説やエセ科学がはびこって、本物の科学は亡んでしまう。
小保方がもしあっても細胞を出せないのは、出せば偽物と分かるからである。
裁判は多数決で決まるが、科学は多数決ではない。確実な証拠を出せれば、たった1人でも勝てる。言い訳ばかりしていたのは、まさにそれが出せないからだということが、清谷氏には分からないんだな。
「Φρξ(ファイ・ロー・クサィ)」という人が「武田ブログ」にこう書いている。
<4月9日記者会見を行われたNature論文の筆頭著者への提案を考えましたので下記させて頂きます。後日関連する話題などでお話しを頂けましたら幸いです。
匿名にて失礼致します。 Φρξ
筆頭著者は研究者として生きることを強く望んでおられるようです。
もし今のお立場のままでと言うことでしたら、研究不正を犯した事実だけでなく、ご本人も認めておられることですが、研究能力の欠如からもそれは無理と考えるのが妥当でしょう。
本当に研究者人生を望まれているのでしたら院生の育成がまともになされる大学院の入学試験を受けられて、修士課程からもう一度やり直されること(実質的には初めてになる?)をお勧めしたいと思います。全うな研究室であれば、修士課程の2年間で何とか学会報告や論文投稿が出来る程度までに育て、博士課程では指導を受けながらも独立した研究者として研究を遂行することになるのではないでしょうか。>
残念ですが、彼女が研究者として生きる道はもうないと思います。普通犯罪なら執行猶予や受刑すれば更正の道がありますが、科学研究者にはありません。大学院には面接があります。どこも採用しないでしょう。
<実質的にはせいぜい2~3年間の足踏みにしかなりません。ご本人にそれだけの頭脳が備わっているかは不明ですが、まともな大学のまともな研究室で修業されてから研究の世界に戻られるのが妥当と考えます。>
ご本人が自ら露出して顔を売ってしまいましたからね、誰でも憶えているでしょう。一生マスクをかけて外出するしかないだろう。でもこの人は自殺なんかしないですよ。
2008/6の「秋葉原通り魔殺人」の犯人(2012/6二審死刑判決、最高裁に上告中)の実弟は自殺しましたけどね。気の毒にこの人は会社を辞職した後も、ネットで実名を曝されて、行き場が無くなり自殺してしまった。自分が殺したのではないし、彼には何の責任もないのに。(この自殺については「週刊現代」4/26号が6頁にわたる、すぐれたレポートを掲載している。)
彼女の場合は自己責任です。親きょうだいには何の責任もない。
彼女は会見で「研究室を渡り歩いた」といいましたが、この点では捏造がばれそうになると別の研究室に移動していた「アルサブティ事件」のアルサブティによく似ている。
http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/bfa26a1c5b30eea05749ef9b8110f509
またサンプルも実験ノートもサンプル作製装置もなかった。この点は常温超伝導事件(シェーン事件)のシェーンとよく似ている。(村松秀「論文捏造」,中公新書ラクレ, 2006)
http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/66942f478ce71afdc2a7fc05db90df35
シェーンの性格は彼女とよく似ている。彼は最後まで捏造を否定したが、ベル研究所を懲戒免職になり、雑誌発表の論文は編集部により撤回になり、博士号は大学により剥脱された。
2人とも解雇された後は、行方不明となった。(W.ブロード、N.ウェイド「背信の科学者たち」,講談社ブルーバックス, 2006)
熱力学第二法則により時間は逆行しない。やり直しは無理だ。「覆水盆に返らず」と東洋ではいう。若い研究者の反面教師になったことが唯一、彼女の功績だろう。
清谷信一という人が、4/11「ブロゴス」で<STAP細胞は捏造、と言い切っていいのかね?>という議論をしている。<軍事ジャーナリスト、作家>だそうだ。
http://blogos.com/article/84249/
<まだ完全にクロと決まったわけでもないし、門外漢がイメージや断片情報だけで断言していいのでしょうかね。袴田事件だってメディアのそうした決め付けが問題だったわけです。…
また、多くの痴漢冤罪が容疑者=犯人=悪者と決めけて過剰報道するメディア・スクラムが原因となっているのですが、メディアには反省が無いようです。…
また、「専門家」が本当に正しいのかというとこれまた疑問があるわけです。
ぼくも小保方博士の反論は具体性に欠けるとは思いますが、クロかどうか分かりません。
わからないのにインチキだと決め付ける、そしてまた下半身の問題まで持ちだして面白おかしく報道するのか如何なものかと思います。>
朝日新聞のWEBRONZA+に以下の記事を寄稿しました
知られざる日本発のクールジャパン的ヒット商品「エア・ソフト・ガン」はなぜ市場を失いつつあるのか?>> とあるから、「朝日」の常連執筆者か?
この人は「科学者の世界」がまったく分かっていない。まず小保方論文が「捏造」であることは間違いない。盗用だけでクロである。科学論文はデータを示さないと他の科学者を確信させることはできない。
データが捏造で結論が正しいということはありえない。数学の教師なら答えが合っていても、計算式が間違っていればゼロ点にするはずだ。
刑事裁判では「疑わしきは被告に有利に」が原則である。が、科学の世界では疑われて証拠を提出できなければ負けである。つまり「冤罪」にならないためには証拠の提出が必要だ。もしそうでなければ、トンデモ説やエセ科学がはびこって、本物の科学は亡んでしまう。
小保方がもしあっても細胞を出せないのは、出せば偽物と分かるからである。
裁判は多数決で決まるが、科学は多数決ではない。確実な証拠を出せれば、たった1人でも勝てる。言い訳ばかりしていたのは、まさにそれが出せないからだということが、清谷氏には分からないんだな。
「Φρξ(ファイ・ロー・クサィ)」という人が「武田ブログ」にこう書いている。
<4月9日記者会見を行われたNature論文の筆頭著者への提案を考えましたので下記させて頂きます。後日関連する話題などでお話しを頂けましたら幸いです。
匿名にて失礼致します。 Φρξ
筆頭著者は研究者として生きることを強く望んでおられるようです。
もし今のお立場のままでと言うことでしたら、研究不正を犯した事実だけでなく、ご本人も認めておられることですが、研究能力の欠如からもそれは無理と考えるのが妥当でしょう。
本当に研究者人生を望まれているのでしたら院生の育成がまともになされる大学院の入学試験を受けられて、修士課程からもう一度やり直されること(実質的には初めてになる?)をお勧めしたいと思います。全うな研究室であれば、修士課程の2年間で何とか学会報告や論文投稿が出来る程度までに育て、博士課程では指導を受けながらも独立した研究者として研究を遂行することになるのではないでしょうか。>
残念ですが、彼女が研究者として生きる道はもうないと思います。普通犯罪なら執行猶予や受刑すれば更正の道がありますが、科学研究者にはありません。大学院には面接があります。どこも採用しないでしょう。
<実質的にはせいぜい2~3年間の足踏みにしかなりません。ご本人にそれだけの頭脳が備わっているかは不明ですが、まともな大学のまともな研究室で修業されてから研究の世界に戻られるのが妥当と考えます。>
ご本人が自ら露出して顔を売ってしまいましたからね、誰でも憶えているでしょう。一生マスクをかけて外出するしかないだろう。でもこの人は自殺なんかしないですよ。
2008/6の「秋葉原通り魔殺人」の犯人(2012/6二審死刑判決、最高裁に上告中)の実弟は自殺しましたけどね。気の毒にこの人は会社を辞職した後も、ネットで実名を曝されて、行き場が無くなり自殺してしまった。自分が殺したのではないし、彼には何の責任もないのに。(この自殺については「週刊現代」4/26号が6頁にわたる、すぐれたレポートを掲載している。)
彼女の場合は自己責任です。親きょうだいには何の責任もない。
彼女は会見で「研究室を渡り歩いた」といいましたが、この点では捏造がばれそうになると別の研究室に移動していた「アルサブティ事件」のアルサブティによく似ている。
http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/bfa26a1c5b30eea05749ef9b8110f509
またサンプルも実験ノートもサンプル作製装置もなかった。この点は常温超伝導事件(シェーン事件)のシェーンとよく似ている。(村松秀「論文捏造」,中公新書ラクレ, 2006)
http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/66942f478ce71afdc2a7fc05db90df35
シェーンの性格は彼女とよく似ている。彼は最後まで捏造を否定したが、ベル研究所を懲戒免職になり、雑誌発表の論文は編集部により撤回になり、博士号は大学により剥脱された。
2人とも解雇された後は、行方不明となった。(W.ブロード、N.ウェイド「背信の科学者たち」,講談社ブルーバックス, 2006)
熱力学第二法則により時間は逆行しない。やり直しは無理だ。「覆水盆に返らず」と東洋ではいう。若い研究者の反面教師になったことが唯一、彼女の功績だろう。
毎々、興味深い記事を有難う御座います。今回は私の拙いコメントをご引用頂き、恐縮致しております。
アカデミックな世界での不正行為に対する難波様のご姿勢は少し厳しすぎるのではないでしょうか。
これまでの経緯から見て、会見時の発言にありましたゼロからの出発を実際にされることは想像し難いことです。しかし、仮に私の提案のような全てを捨てた再出発を目指されたとして、それまでを拒絶するのは偏狭であるように思います。
極めて難しいとは思いますが、京大iPS研究所の大学院を受験されて合格レベルの結果を出されたなら、恐ろしいほどに全く隙を感じさせない山中 伸弥さんなら、受け入れ後の処置を策定したうえで、採られるのではないかと想像します。(試験要綱を見ましたら筆答試験の時間が極めて短く、事前に優秀であることが分かっている学生しか採れないのではとの懸念は感じましたが。)
覆水は盆に返りませんが、井戸まで行って水を汲み直せば、別の水を盆に溜めるとこは出来ます。閉じた系のエントロピーは増大しますが、局所系では減少がみられます。動物の発生過程は、母体への大量のエントロピー放出を伴う驚異の局所エントロピーの減少過程ではないのでしょうか
僭越至極ですが、難波様におかれましても、もう少しご寛容であられてもと思っております。
昨日のNHKの記事によると、4/9の謝罪会見後の4/14に、小保方さんが、マウスの系統や性別が異なることいついて、
「STAP幹細胞は、STAP細胞を長期培養した後に得られるものです。
長期培養を行ったのも保存を行ったのも若山先生ですので、その間に何が起こったのかは、私にはわかりません。
現在あるSTAP幹細胞は、すべて若山先生が樹立されたものです。若山先生のご理解と異なる結果を得たことの原因が、どうしてか、私の作為的な行為によるもののように報道されていることは残念でなりません。」
というコメントを出されたそうです。↓
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140414/k10013720741000.html
びっくりしました。若山教授は小保方さんの師匠だったはずです…。
大学院入試は公募なので、受験は自由ですが、受け入れてくれる大学院があるかどうかですね…。
2013年 4月?バカンティ・小島先生 2014年4月気道学会で来日決まる。
2014年1月我らがオボちゃん、華々しく打ち上げ。 安倍総理が若手女性研究者と会見。
2014年3月 理研 特定研究所指定。 STAP に予算 大投入。
4月 笹井先生 センター長就任。バカンティ・小島先生来日でSTAP人気爆発。
セシード株 天に登る。
何かよく出来たストーリーに見えてくる。誰がコーディネートしているのだろう?
結局の所、stap cells=Oct4-positive cellsである事、極めて小さくてアグリやすい事、キメラ作成時のマイクロインジェクションでもアグった状態で持ち込まざるを得ない事、を総合的に考えると、明らかに新種の細胞、という笹井先生の主張は信憑性が高いと思います。ES細胞のキャラとはあまりにかけ離れていますから。
気になった点はNature Letterについては不正が認められていないのでretractの必要性はないと思われますが、仮設に戻った以上、理研は取り消す、という事なのかどうか?仮説に戻ったという一方でレターはそのまま?というのはロジックとして成り立たないと思いますが、個人的には取り消す必要なし。理研も実はホンネでゆうと、そうかも知れない。理研の口からは取り下げ不要とはいいずれいので、バカンティー教授との二枚舌外交なのかも知れませんね。
TCR再編についてはイマイチ切れ味がなかたっと思うけど、そこは2nd scopeという会見でした。レーン4、5こそが重要(レーン3は同義的にはアウトですが、どのみちポジコンなので、サイエンスの事実から見たれば余りにも当たり前で大きな問題ではないと思います、もちろん道義的には120%アウトであり、取り下げすべき由々しき問題なのですが---)。
画像の取り違えはかなり???ですが、ご本人が開き直ってしまえば(=しらを切る)、取り違えではないという証明も難しいと思います。したがってPCRのレーン切り貼り=改ざんでもって、取り下げに十分匹敵する、という方向しかないのかも。
いずれにせよ、若山先生が出て来てしっかり説明しないといけないフェーズに入っていると思います。
笹井先生の投げたボールをどう受け止めるのかな?
流石に眠い。失礼しましたw
>アカデミックな世界での不正行為に対する難波様のご姿勢は少し厳しすぎるのではないでしょうか。
おそらく、研究の世界に居る者の多くはかなり難波先生に近い厳しい目でみているのではないかと思っています。人としての情とかとは別な面があります。
ある意味、業界のルールみたいなものは世の中にあります。世の中では「無知ゆえにやりました」なら許されることでも、その業界では「やった以上この業界には居られないよ」となるような、その業界ゆえに厳しく運用されるルールというものはあるわけです。そのルールが崩れたときにその業界が成り立たなくなってしまう様な場合に、そのルールの適用は厳しさがなくてはならないからです。
私などが特に能力の低い研究者だからかも知れませんが、研究開発をしてきて、何度か「あぁ、このデータがこうであったら良いのに」と思うことがあります。今の様に装置に記録が残らず、メーターの数字を読んで記録していた時代には、「いっそのこと見間違えてしまいたい」という思いまで抱いたこともあります。研究開発はチームを組んでやっても自分の受け持つ範囲に関しては孤独な仕事の面があります。自分がそんなイカサマをやっても誰にも気づかれないのではないか、バレても「間違えた」で許されるのではないか、そんな自分の中から湧いてしまう誘惑というのがある仕事なのだと思っています(私だけかも?)。だからこそ、そんなことをやってしまった者に対してのルールの適用は厳格でなければならないのではないでしょうか?
ゲルも違うし、泳動した日時も違いますから、これを改ざんと言わずに何というのか?中身は正しいからサイエンスの答えとしては当然ですが、モラルとして完全にアウト!です。
弁護士さんが言うように、これをセーフとしてしまうと、これからの若い人たちは平気で真似をするという事になり、日本のサイエンスは崩壊します。
泳動をかける前にゲルを切っていれば別ですが、通常はゲルの短冊を挿入してから泳動にかけるなんてこともあり得ない。
だから通常はretractする、は当たり前ですが、其れを遥かに上回る世紀の大発見なので、通常の物差しでは計れないのだと思っています(オイラもそこはバカバカしい*だと思うけど、科学的真実なので----、それよりもレーン4、5が???です。1万回探したうち1回でもネッシーを見たら、ネッシーは実在する、という話。難波先生が仰りたい一連したモヤモヤはそこだと思いますよ。すべてデマならそれはそれですっきりするんですが、笹井先生クラスがあそこまでゆうのであればSTAP現象そのものは有ると考えざるをえないので、ネッシーを見た!の話がモヤモヤとして再燃します。
ネイチャーが自主的に取り下げて、ライバル誌であるサイエンスやセルに別のグループが同じような概念の論文を発表してしまったら、ネイチャーの上層部は何をしとるんじゃ!という事になる、という部分も少なからずあると思います。
丹羽先生のところではOct4-positiveまでは再現すると予想します。その後のコンバージョンとキメラマウスの作成、ここがキモなのでしょう。
酸性溶液につけてOct4(+)の先祖帰り現象があっただけではBBRCかFEBS-Letter(せいぜいEMBO-Report)くらいまでの発見です。キメラマウスが生まれたから、ネイチャー、サイエンスレベルになったので、若山先生の説明が重要だと思います。
とはいえ、静観して、7月の丹羽先生の中間報告を待つしかないと思います。
ちなみに、テラトーマのIFA画像の取り違えはたぶん、ラボミーティングなどでホンモノの切片が間に合わなかったので、W大学の未発表データでとりあえずその場を乗り切るために一時的のつもりでダミーで入れておいたのだと予想します。その後、ホンモノが出来たら差し替える予定だったのが、失念したのか、今さら取り替える事が出来なくなったのかで、放置されたのだと推測しています。
乱文乱筆ですいません。
その点、高齢者の皮膚細胞から作製できるという手軽さでは、iPSに完全に分がありますよね。笹井先生もそうコメントされていました。
ねつ造の有無や割烹着とは切り離して、有用性STAP仮説の検証に、税金を投入するだけの価値があるのか、という点が重要なのではないかと思います。
小保方氏に大学院に再度入り直すような良心はありません。 通常入試では早稲田大学も合格する学力は無かったお人です。誠実な人柄なら自ら「大学からやり直す」とでも言うと思います。
博士論文も「下書きを間違えて提出した」と言い訳するお人です。嘘の辻褄を合わせるつもりすら無いような不誠実な言い訳。 既得権益層の能無しが税金を搾取する仕組みが悲しいです。