ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

定時制の生活体験発表

2015-07-07 23:45:15 | お仕事
朝のランニングマシンで、ウオーキング53分。
走れないのは疲労感と筋肉痛。(笑)

今日は、ランニングの先輩でもある方と意見交換会。
たまに顔を見に来てくれる問題意識の高い先輩で、仕事柄知識も豊富で
意見交換と言うよりも勉強をさせてもらつています。
1時間以上。

富士登山マラソンの話もしたりして、ご教示ありがとうございます。

で、昼過ぎに四万十ウルトラの当選を知らせるメール(実際には、サイトに繋いで解るのですが)、
3年ぶりに参加許可。
早速参加料の支払い手続。
なんと、100㎞ともなるとゆつくりペースでも足をひきづり顔を歪めて走るのに、
1万8千円+手数料も支払う。

走らない人には理解不能でしようね。(笑)

是非に、宇和海マラソン(仮称)は、フルでやつて欲しい。

午後は、管財係(財政課)と調整。
調整型の政治というのは私のスタイルではないのだけど、
現状で、なんとか要望を繋ぐためには、なんとか「落としどころ」を探してもらうこと。
そもそも、誰が言つてきても結論(行政の対応)は変わるべきでないのですから、
議員が中に入ろうが入るまいが結論は変わらなくて当然と認識しています。

自分が特別などと思つたら大間違いでありましよう。

要は、要望やその基になる現状を如何に丁寧に説明して、
最大限の市民サービスを提供出来るよう工夫をしてもらうか、
その為の働きかけでしかないのです。
特に、ある案件に複数の議員を別個に使うと、妥協点を見つけてもらうのも苦労します。

とりあえず、きちんとボールを投げ返してもらいましたので、それに答えるようお願いしました。

その後、別件で財政課に政策提案のための問い合わせ、
近々、支出を最少に抑えるための施策を一本(柱)、提案する予定です。
年間で何千万円規模での歳出削減の提案です。乞うご期待。


夕方からは、宇和島東高定時制の生活体験発表会の審査員。
8人のスピーカーが自分の体験と思いを語ります。

採点して点数を付けるのは失礼なところもあるのですが、
一応学校教育の一環でありますし、
全国大会に繋がる大会参加の予選(トレーニング)の場ですから、
お許しを頂きたい・・。

三名の方が選ばれ、南予大会に参加決定しました。
全員参加でしたが、聞く態度も良かつたです。

もし、こちらをご覧の方で、アルバイトなど募集されて、
定時制課程の卒業生や在校生が対象にいて、全日制出身者との二者択一になつたとしたら
定時制で頑張つた生徒さんを選んでみて下さい。
苦労した分、人に優しい人材だと思います。よろしく。

話の内容については、かなり繊細に扱うべきものもありましたので触れません。
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