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ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。

【6/5/2017鹿鳴荘便り 序】難波先生より

2017-06-10 06:04:48 | 難波紘二先生
 二日ほど前に梅雨入りしたと伝えられたが、今日、金曜日は快晴で、書庫北側窓の外に咲いた卯の花にアゲハチョウが吸蜜に来ている。撮影に行ったが南側の入口から廻って行く間に、飛んで逃げられた。写真はタイミングがすべてである。
 書庫に入るコンクリート階段の脇に柘榴の樹があり、二日前の雨の日は枝がずぶ濡れになり、階段に被さるように垂れていた。降りる時に端を通り、濡れた芝生に足を下ろすので、すべりそうで「危ないな」と思ったが、今はまた直立している。柘榴は赤い花を咲かせ、もうちいさな赤い実をつけたものもある。

 体調の方は、リーマスを1日2回(朝晩)1錠ずつ飲んでいるが、すこしうつ気味だ。読書や執筆の速度も落ちている。後期高齢者になると「5種以上の薬」の飲み合わせは、認知症リスクを高めるので、いま「減薬」に取り組んでいる。
 緩下剤プルセニドは便秘のひどい時は、一度に3錠を服用していたが、一日おきに2錠を服用してみたら、一日おきに軟らかい排便があった。ケトン食のせいで便柱が固くならないので排便時の困難がない。これなら1日1錠の服用で、毎日便通があるのではないか、と思う。
 睡眠薬の方も、寝る前に肩や脚の力の抜き方がわかったら、マイスリー1錠、ベンザリン1錠ですぐに入眠できるようになった。前者は睡眠導入剤で、口の中ですぐ溶ける。私の不眠症は入眠障害型なので、これもひょっとするとマイスリー1錠で入眠できるのではないかと思い、トライする予定でいる。
 睡眠中にトイレに起きることはないが、朝7時頃、一旦小用に起きた後、身体がだるくて起きる気になれず、再入眠してしまうのが問題で、これは私の場合「小うつ期」に起きる。大うつ期の場合は、24時間以上眠っていることがある。
(この部分は、添付の前書き部と一部重複しています。)

 というわけで、「双極性気分障害」の軽いうつ期にあるので、本メルマガがしばらく不定期刊になるかと思いますが、どうぞご了承下さい。

 今回は
1.献本お礼など,:エンディングノートをめぐって
2.糖尿病の自然史:元読売本田靖春氏の病歴から
3.糖尿病とナッツ食:ナッツ食によるケトン体値について
4.ドラフト・チャンバー,:大洗研究開発センター事故について
5.時鳥どう鳴く?
という5つの話題を取りあげました。

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