ハノイでは、生鮮食料品は市場・路肩が一番。
スーパーもあるけど、高いのに鮮度が悪いから
野菜と果物は買わない方がいい。
市場に行く習慣はないので、野菜・果物は、
通勤途中の八百屋か天秤棒のおば様から買う事にしている。
もちろん、値札なんて物はなく、値段を聞くと、
キロ単位の値段を教えてくれ、むかし、理科の実験で見たような、
"分銅つきの天秤"で量り、値段が決まる。
この量り売り、トマトも必要な分だけ買うことができるし、
キャベツも半分欲しければ、半分に切ってもらえるし、
値段ももちろん半分ですむ。
10,000ドン分の果物を買う、なんて事も出来るので、
結構合理的。
9,000ドンだったから、あとちょっとあげるから、
10,000ドン払いなさい。なんてこともある。
なんて、フレキシブルな(いい加減)システム。
日本でも、きっと昔は量り売りだったんだと思う。
いつから、なくなったのかな。
日本では、野菜や果物のツブがだいたい揃っているから、
量り売りにする必要がないのかなあ。
写真は、ちょっと前にシーズンだったランブータン売りのおば様です。
スーパーもあるけど、高いのに鮮度が悪いから
野菜と果物は買わない方がいい。
市場に行く習慣はないので、野菜・果物は、
通勤途中の八百屋か天秤棒のおば様から買う事にしている。
もちろん、値札なんて物はなく、値段を聞くと、
キロ単位の値段を教えてくれ、むかし、理科の実験で見たような、
"分銅つきの天秤"で量り、値段が決まる。
この量り売り、トマトも必要な分だけ買うことができるし、
キャベツも半分欲しければ、半分に切ってもらえるし、
値段ももちろん半分ですむ。
10,000ドン分の果物を買う、なんて事も出来るので、
結構合理的。
9,000ドンだったから、あとちょっとあげるから、
10,000ドン払いなさい。なんてこともある。
なんて、フレキシブルな(いい加減)システム。
日本でも、きっと昔は量り売りだったんだと思う。
いつから、なくなったのかな。
日本では、野菜や果物のツブがだいたい揃っているから、
量り売りにする必要がないのかなあ。
写真は、ちょっと前にシーズンだったランブータン売りのおば様です。