笑顔のMOTO

日々の生活で感じた色んなことを、綴っていきます。

子供の面白会話を記録していこう。

2016-03-03 22:15:27 | 楽しい子育て
久々のブログアップ。ほぼ4年ぶり。
4歳になった双子と8歳の長男との会話は、毎日面白いネタばかり。
でも、フェイスブックで書くには、ちょっとはばかられるので、
そうだ、このブログに残しておこう。と思い立ったところ。
読者もいないと思うので、自分の記録のために。。

今日は、ひな祭り。平日なので、なんちゃってちらし寿司でおしまい。

最近の幸恵のブームは、
「人は、死んだらどこに行くの??」

ゆ「死んじゃったらどうなるの?」
ゆ「天国にどうやっていくの?」

私「死んじゃったら、体はなくなっちゃうんだよね。燃やしちゃうの」
ゆ「だれがもやしちゃうの?」
ゆ「どうしてもやしちゃうの?」
ゆ「かわいそうなのに、どうして?」

ゆ「もやしちゃったらどうなるの?」
私「ほねになって、お墓に行くんだよ」
ゆ「おはかって、、、なに?」

ゆ「ゆきえも、しんじゃったらどうなるの??」

と、心配で仕方ないみたい。
しばらく、この??が続きそう。

ふたご妊娠記

2011-10-03 14:05:42 | 楽しい子育て
ご存知の方もいると思いますが、
まもなく、ふたごを出産予定です。
出産を前に、ふたご妊娠について、
ちょっと書いておこうと思います。

ふたごの妊娠が分かった時。
喜びよりも驚きと不安が大きかった。
ふたごを妊娠したことを他人に伝えるたびに、
「ふたご!いいな~!!」
という反応が、たくさん返ってきて、
「自分の身になったら、そんなこと言えないはず。。。」
という、ひねた想いを抱えていた。

だんだん、お腹が大きくなるにつれて、
ふたごなんて、めったに出会えるものじゃないし、
その数少ない親に選ばれたからには、
楽しまないとな、と考えられるように。
今でも、不安はいっぱいだけど。

ふたごの妊娠について、色々情報を収集するうち、
「ふたごの妊娠はリスクがいっぱい!」
「ふたごの妊娠は安定期はない」
「つわりも二人分」
「8割がたは管理入院」。。。
なんて言葉ばかりに出会って、かなりびびった。

でも、実際は、つわりは、一人目妊娠の時と
変わらず、ほとんどなかったし、
出産直前の今日まで、管理入院はなし。
何事もなしで、助かったんだけど、
ちょっと拍子抜けしたかも。
まわりの方々にも、さんざん「入院するかも~」
と言っていただけに、「まだ、歩けるの?」
という反応を頂くことも。。。

ネット情報を鵜呑みにしてはいけないこと、
妊娠は、ほんとに人それぞれ違うことを、
実感したのでした。

二人分なので、お腹はものすごい大きさに。
38週現在、すでに二人合わせて4.8kg。
出産のころには合わせて5kg越えの予定。。。

おなかはつねに張っているし、
近所の散歩ぐらいしかできません。
台所も、斜めに立たないと料理ができません。
足のむくみと、手のむくみがひどく、
寝たり起きたりが、大仕事に。

胎動も二人分。
どっちの子が動いているのか分かるようになる
と聞いていたけど、いまいち分からず。
お腹の中が狭いせいか、ぐいーっと蹴られて、
足か頭か、塊がでっぱってくることも。

出産まで、あと3日。
できれば、自然分娩でいきたかたったけど、
逆子は治らず、帝王切開の予定。
ま、二人元気に出てきてくれれば、いっか。

この週末は、家族三人の最後の週末。
記念に写真を撮ったりしました。

三歳の息子は、赤ちゃんが二人やってくる、
ということは理解しているけど、
実際、出てきたらどうなるか。。。
これまでは一人っ子の甘えん坊だったけど、
お兄ちゃんになれるかな。

3歳の息子に双子の赤ちゃん。
当分、自由に出歩けないと思うので、
みなさん、ぜひ、会いにいらしてください!!!

都市の未来。

2011-07-12 05:10:27 | イベント
先日、著名な建築家の対談を聴講してきた。

"都市"に関する対談のはずが、話がかなり飛躍していて、
??な部分も多かったけど、印象的な言葉が
いくつかあった。

都市の変遷について。
19世紀は、Cityの時代。計画があり、国家があった。
20世紀に入り、Metropolisに。そこには投機と資本がある。
そして、21世紀は、Hypervillateへ。
キーワードは、交換と情報。

ここで、Villageという言葉が出てくるのは、
人々の生活の一番小さな単位は、Villageであり、
その単位はグローバル社会の中でも、
世界に共通するもの、ということらしい。

そして、東日本大震災を受けての議論。
都市はどこへ向かうべきか。
「終わりなき未完成を生きる。」

計画とは、ユートピア、完全形を目指すものだけど、
都市は常に不完全なもの。
このビジョンを受け入れられるのか。


今回の震災は、工学の失敗だった。
アーキテクトの概念が欠落していたのだ。

日本の都市計画は土木屋が中心にいる。
前提条件を設定し、境界領域を設定し、
理屈を積み上げて、必要なものを考えていく。
それに対して、アーキテクトは、人間の側に立って
まずは、ビジョンから入ることができる。

土木出身の自分としては、"アーキテクト"の
都市計画へのアプローチに、改めて新鮮さを感じた次第。

都市を身体化する。
"自分が東京だったら、自分が被災地だったら、
どう考えるのか"
なんだか、ちょっとこっぱずかしいけど、
そういう議論を、まともにすることが
都市の未来を考える上では、必要なのかもしれない。

ぱんだ行列。

2011-06-05 22:15:01 | 楽しい子育て
ずいぶんご無沙汰してしまいました。

3月以降、生活スタイルが一転し、
ブログから遠ざかってしまっていました。
でも、このブログ、しばらく更新しないと、
勝手に広告が出てくることが判明。
あわてて更新することに!

この週末、上野公園のぱんだを見に行ってきました~。

開園と同時にぱんだ舎まで直行。
そこには、すでに長~い行列が。
行列の途中で、遠目にぱんだが見えたところで、
くじけそうになったけど、ここまで来たからには、
目の前で見なくては!



ぐずる子どもをごまかしながら、
45分の長行列の後に、パンダとご対面。

シンシン(女の子)は、遠くに離れてしまったけど、
リーリー(男の子)は、私たちが前にいるときに、
ちょうど目の前に来てくれた。

こっちに向いて走ってきたり、サービス満点。


水浴びもしていました。

待ったかいがあったな~。


行列を振り返ると、改めてすごい人混み。

ぱんだ効果で、動物園自体も混んでいるかな?
と思ったけど、他のところは、普段とそれほど
変わらなかった。

ぱんだって、確かに愛らしくて可愛いけど、
ここまで偏って人が集中するのは、
マスコミを通じて、パンダ特別感が煽られているからかなぁ。
ま、我が家もそれに乗せられているのだけど。。。

肝心の息子は、動物にはそれほど興味がなく、
動物園と言えば、まず、モノレール。
そして、ベンチでのお弁当タイム。
最後に、通りすがりに、動物を見れればいい、
ってくらい。
今回も、動物を見てた時間よりも、
モノレールを、橋の上や、線路の下から、
眺めてた時間の方がよっぽど長かったかも。

最初の写真は、真ん中の穴からのぞいているのが息子。
最近、この、記念撮影の板から顔を出すのがお気に入り。
あちこちで、顔をのぞかせていました。

今年の発表会。

2011-03-10 22:56:34 | 楽しい子育て
先週、息子の保育園の発表会がありました。

息子のクラスの出し物は、
おたまじゃくしの101ちゃん。
(って絵本があるのです)

息子は、おたまじゃくしの一人。
写真の真ん中らへんのグレーの男の子です。

おかあさん役の先生に名前を呼ばれて出てきて、
散歩をしてはぐれてしまい、
ざりがににやっつけられたお母さんかえるを
助けに行き、起きて~、死んだらやだよ~
と、ゆする役。

練習では、ちゃんとできていると聞いていたものの、
当日の会場には、すごい数の保護者がいたので、
どうなるかな、、、と心配していたのだが、
びっくりするくらい、楽しそうにやっていた。
歌もちゃんと歌っていたみたい。


お母さんかえるを思いっきりゆすってた。

去年の3月の発表会も、10月の運動会も、
直立不動で、全く動かなかったことを考えると、
この1年、ここ数カ月、ほんとに成長したなあ、
と改めて思ったのでした。

ちなみに、息子がかぶっているおたまじゃくしの帽子は
布でできていて、全て先生のお手製。
ざりがにも、とんぼの帽子も、背景も、
小道具も、ぜーんぶ手作りされていて、
保育園の先生ってすごいなあ。。。

雪国へ。

2011-02-13 22:39:23 | 楽しい子育て
この三連休、雪国へ行ってまいりました~。

雪を見たことのない息子に雪を見せに行こう、
と思っていたのに、出発の朝から、東京は雪模様。
ちょっとタイミングが悪いな、なんて思ったけど、
現地は、そんなの一ミリも気にならないくらい、
銀世界でした!!!

最初の写真は、大内宿。
かやぶき屋根の家がならぶ宿場町。


テレビで見ては、入ってみたい!
と言っていたかまくらも発見。


雪かきショベルもこっそりお借りして、
雪かきも体験。


会津鉄道のトロッコ列車では、
展望席の一番前の席に座ることができ、
雪の絶景を満喫。
鉄橋の上では、一時停止のサービスも。


こちらは、湯野上温泉駅の駅舎。
日本で唯一の茅葺き屋根を持つ駅舎。
中には、囲炉裏までありました。


会津若松では、がんばって、鶴ヶ城の天守閣にも上った。
つかれた~(?)


そして、文化財に指定されているという、
由緒ある旅館に宿泊。
趣があったけど、ちょっと寒かった。。
もちろん、ご馳走もたらふく堪能。

最後は、新幹線MAXで帰京。
大満足の旅行でした~。

今回は、息子は長靴を履いて行ったものの、
私たち夫婦は普通のスニーカー。
手袋は毛糸。洋服も通常のもの。
という、かなりの軽装備。。。
なので、雪合戦とか、雪だるまとか、
雪遊びはあまりできずに。
次回からは、ちゃんと準備して、
雪を堪能しないとね。

三歳になりました~。

2011-02-06 22:30:02 | 楽しい子育て
節分の日、息子は三歳になりました。

三歳になった息子は、もうすっかり、
お話しができるようになっています。

一年前の誕生日、全く言葉を話せなくて、
さんざん心配していたのが、うそのよう。。。

最近のブームは、相も変わらず、
はたらくくるま。
サイレン系、重機系、等など、
一人でおしゃべりしながら遊んでいる。

誕生日のプレゼントは、
タカラトミーのカタログを見ながら、
「これいいねえ。これ買って~。」
「これ、ぼく持ってない。買って~。」
「ぜんぶ、ほしくなっちゃうよ~。」
と、騒いでいたのだけど、
「一つだけだよ。一番ほしいのは?」
と、話していたところ、
おもちゃ屋でも、ちゃんと、家で選んでいたものを
買うことができた。
トミカの消防署。

自分の意思をちゃんと理解できるように
なったんだな、と、感心してしまった。

そして、三歳になった最初のこの週末。
突然高熱を出し、インフルエンザに。
この1年、かぜはほとんどひかず、
保育園も一日ぐらいしか休んでいなくて、
助かっていたのだけど、ついにかかってしまった。。

幸い、あっという間に熱も下がり、元気いっぱいに
なっている。あとは、私と旦那にうつっていないことを
祈りつつ。。。


こちらは、誕生日のケーキを前に。
一緒に、ケーキを作って、デコレーションは、
チョコペンでパトカー。
♪はっぴぃば~すでぃ、とぅゆぅ~、
って、先月の私の誕生日の時は、
ちゃんと歌ってくれたのに、
自分の誕生日の時は、歌ってくれませんでした。。。

平日にデートのできる社会。

2011-01-21 22:10:25 | 日本の社会
1年ほど前、当時財務大臣だった菅さんが
掲げたキャッチフレーズ。

中央省庁の働き方が、ゆがんだ社会を生み出している
と日々思っている私としては、
この菅さんのキャッチフレーズは、
たとえそれが、言葉だけにすぎなくても、
その姿勢が大切!と、とても感じたのを覚えている。

ところが、新年早々。
今の財務大臣はこういったらしい。
「デートのできる財務省は置いておいて、
とことん日本再生のために働いてほしい」
記事はこちら)

そんなこと言わなくたって、仕事を頑張るのは当然。
とことん頑張ってほしいって、一体どういうこと?
平日は、プライベートの時間を取らずに働けってことか?
時代錯誤も甚だしい。
こんなことを平気で言う人が、まだまだいるから、
日本の社会は良くならないのだ。
少子化はいつまでも解決しないのだ!

と、そんな怒りを感じた数日後、
今度は、こんな記事を見つけた。

「結婚記念日は休んで」

昨年、残業時間が中央省庁で最も長く、
有休取得率も低かった厚労省のトップの挨拶。
「仕事はしっかり、休むときは休んで。」
として、有給休暇の取得を促進するとのこと。
記事はこちら)

すばらしい!
実態がどれだけ伴っているのかは別として、
この姿勢が大切だと思う。
こういうトップの姿勢が、組織の常識として、
基本認識として、全ての前提として、
ワークライフバランスが浸透することにつながるから。
ぜひ、口だけではなく、実現していってほしい。

組織の上に立つ人間は、一企業、
一組織の利益や効率だけを考えるのではなく、
日本の社会を担うという自負をもって、
日本の社会の今後を考えた発言と行動を
してほしいものです。

エコライフ。

2011-01-10 23:21:10 | 日常の暮らし
今年の抱負をもう一つ追加。
今さらですが、エコライフを心がけようと思う。

去年、"環境に優しい都市"をテーマとした
調査に携わり、環境に優しい色んな施策を調べて、
せっせと書き連ねていくなかで、
自分も環境にやさしい生活を、
実践しなくてはな、と思うように。

エコバックを持ち歩き、買物袋はもらわない。
(ゴミ袋に使う分はもらうけど)

電気はこまめにきる。

マイ箸を持ち歩く。

ごみの分別をちゃんとする。

などなど。。。

コンビニだと、"袋はいりません"ということが
普通に受け入れられるようになったと思う。
でも、先日、洋服を買った際に、
"袋はいりません、そのままでいいですよ。"
と言ったら、すごい怪訝な顔をされた。
洋服屋の袋って、ゴミ袋にできないし、
ゴミになるだけだからいらないんだけど、
袋を断る人、少ないのかな。。

今までも、お弁当を買うときはお箸を
断っていたのだけど、お店で食べる時も、
割りばしが出てきたら、マイ箸を使うように。
これも、ちょっと恥ずかしいんだけど、
一緒に行く人たちに、一度認識してもらえば
意外と平気です。

ゴミ袋一枚、割り箸一膳。
一つ一つは小さいんだけど、みんながやれば
大きなインパクトになる。
環境問題って、一人ひとりの心がけが、
大切なんだと思う。

I am only doing what I can do.
はちどりの話を思いだした。

みなさんも自分のできるところから、
エコライフを心がけませんか。

かるた大会。

2011-01-07 22:09:06 | 楽しい子育て
この正月の、我が家のブームはかるた大会。

年末に実家の母が買ってきてくれた
はたらくくるまのかるた。

ひらがなは分からなくても、
大好きなくるまなので、
あっという間に遊べるようになった。

救急車、
はしご車、
ゴミ収集車、
といった定番ものから、

モーターグレーダー、
タイヤローラー、
クローラキャリア、
ホイールローダー、
トーイングトラクター
とか、色んなものがある。

読み札を読み終わるまでは
大人は取ってはいけない、
というルールにすると、
結構、互角に楽しめるくらい。

一番おもしろかったのは、
息子が読み札を読み、
大人は真剣勝負で取る、
というもの。

もちろん、ひらがなは読めないので、
記憶をたどりながら、読み上げるのだ。
肝心の最初の文字が違ってたり、
くるまの名前だけが出てきたりするので、
結構難しい。

読み上げる方も、絵を見て、
せっせと思い出さなくてはいけないので、
結構疲れるらしく、半分くらいで、
"つかれた~”となってしまう。

やっぱり取る方が好きみたい。

きっと、そのうち、真剣勝負でも、
かなわなくなるかな。

次はトランプで、神経衰弱かな~。

写真は、従兄弟と一緒にカルタ大会。
大人相手だと、自分のお気に入りの
カードは全部手に入れようとするけど、
手加減を知らない従兄弟相手だと、
自分のほしい札を取られちゃうことも。
やっぱり、遊びは子ども同士がいいね。