笑顔のMOTO

日々の生活で感じた色んなことを、綴っていきます。

ものを大切に。30年もののおもちゃ。

2008-11-19 15:41:41 | 楽しい子育て
我が家にある、息子のおもちゃ達。

なんと、左の汽車と積み木とがらがらは、
30年ものである。

三十数年前に、兄のために母親が買ったもの。
親戚の家を経て、今年、我が家へやってきた。
さすが木のおもちゃ。
30年たっても、充分に遊べる。
汽車はホイッスルだってなるのだ。

そして、右側のつみきとカタツムリは新参者。

30年間も、おもちゃを大切にしておいた我が家。
ものを捨てられない私。
これは、ほんとに遺伝だと思う。

家の中があふれて困ることもあるけれど、
30年の時を経たおもちゃを前に、
ものを大切にするのも、悪くないな、
と感じている。

このおもちゃ達。次の世代へと
引き継いでいきたい。

でも、我が家に30年も置いておくのは
大変なので、お下がりに出して、
孫ができたら戻ってきてもらおう。

ものを大切に。

2008-11-13 13:55:07 | 日常の暮らし
数年前に友人に頂いた置きもの。
ふとしたことで、落としてしまい、
はっぱの先端が、2,3センチ欠けてしまった。

こんなとき、あなたならどうしますか?
1.壊れたのだから、もちろん捨てる。
2.捨てるなんてとんでもない。修復して使う。

こういうとき、私は、迷わず2を選択する。
ちょっと欠けただけだし、直せば使えるじゃん。
捨てるなんて、考えられない。

迷わず1を選択する旦那に言わせると、
「形あるものはいつか壊れる。
壊れたものは、いらないものでしょ。
捨てて当然。」

う~ん。
ものを大切に。
エコが叫ばれる時代、ものを大切に使うことが
一番のエコだと思う。

でも。
ものを大切にする、ということは、
言い換えると"ものを捨てられない"ということ。
何でもかんでも取っておく性分なので、
収納場所がいくらあっても足りなくなってしまう。
使えないもの、いらないものは捨てないと。

じゃ、この場合は?
持ち主だった私の一存で、捨てないことに。
だって、まだまだ使えるもの。

ちなみに、写真は修復後のもの。
壊れたものだなんて、
言われないと分からないでしょ?

秋のさんぽ。芝生っていい!

2008-11-07 15:40:40 | 楽しい子育て
先日に引き続き、おさんぽネタ。

赤ん坊連れで、芝生ピクニック。
歩けない子供達も、芝生をハイハイしたり、
お座りしたり、地べたを満喫できた。
ちょっと不安そうな顔はしてたけど。

いつもは、おさんぽに行っても、
ベビーカーに乗せているだけで
終わってしまうのだけど、
芝生があると、子供もごろごろと
体を動かせてすごくいいな。

でも、芝生って意外と身近にはない。
維持管理が大変だからかな。

仕方ない。歩けるようになるまでは、
ベビーカーの中から、
外の空気と風景を楽しんでもらおう。

秋のさんぽ。

2008-11-04 13:00:56 | 楽しい子育て
2週間ほど前のことだけど、息子を連れて、
おもちゃメーカーとNPOが主催する、
"森のお散歩"というイベントに参加。

会場は代々木公園。
まだまだ歩けない息子も、
落ち葉の上に座り、興味津々。の様子。

町の中では秋はまだまだ、と言う感じだけど、
公園はすっかり秋めいていて、びっくり。
銀杏の紅葉もだいぶ進んでいた。

NPOの方の話を聞きながら、すすきをつんだり、
落ち葉を拾ったり、どんぐりを拾ったり。

こんな風に、自然に触れながら、
のんびり公園を散歩するなんて、
何年ぶりだろう。

拾ったどんぐりは、消毒してお部屋に飾り、
残りは、ペットボトルにいれて、
子供のおもちゃに変身。

と。今更ながら、草木や花の名前とか、
自然のことを、全然知らないことに気づいた。
子供に聞かれても、全然答えられないだろうな。

もう少し子供が大きくなったら、
一緒に勉強しよーっと。