隣町の神社フタタビ。
アオバズクのヒナは、まだ巣立っていませんでした。両親が少し離れた木の枝にいるのを見ることが出来ました。 . . . 本文を読む
アクセサリーをじゃらじゃらと持っているので、私のアクセサリー入れは、小引出しと、その上にふたを上に開けるタイプのアクセサリーボックスを置いて使っています。
ある日このイヤリングを買って帰り、アクセサリー入れにしまおうとしたところで、片方を「ぽとり」と手から落としてしまいました。
それが、見つからない。
「あれっ?」と、小引出しの下を覗いても、ふた型のアクセサリーボックスをどけてみても、その後ろに . . . 本文を読む
お茶のお稽古でした。風炉で初めて、両名物のお手前を習いました。
今日のお菓子は、赤坂鳳月堂の「葛ざくら」でした。ガラスの菓子器に、山法師の葉を添えて、とても涼しげでした。
たっぷりのこしあんが、ぷるんとした葛に包まれていて、おいしかったです。
実は昼間健康診断を受けて、2時過ぎにコンビニへ昼食を買いに行ったとき、「あんこ」が食べたくなって探したのですが、チーズケーキやクレープ、プリン、杏仁デザ . . . 本文を読む
ある証明写真を撮ったとき、その写真を見て「あらっ」と思いました。なんだか雰囲気がイイカンジです。ツラツラ眺めてみて、どうやらイヤリングだと気づきました。ドロップ型の金属のイヤリングが反射した光がきらりとしていて、顔の印象をどことなく和らかくしているような…?
それ以降、イヤリングが顔の印象を変える場合があると知りました。
今は、同じデザインでもう少し短いドロップの方がイイカンジと思って短いタイプ . . . 本文を読む
たぶん10年くらい前、友人からイタリア旅行のお土産にもらった小さなネックレスは、きれいな青の七宝で、聖母子像とヨハネ・パウロ2世の肖像が、裏表になっています。
長いこと、「ローマ法王の肖像といわれても、クリスチャンじゃないし、オジサンの横顔より聖母子像の方が」と思って、聖母子を表にして使っていました。
しかしヨハネ・パウロ2世が亡くなってみると、やはり、偉大な方であったとあらためて思います。
以 . . . 本文を読む
隣町の神社。うちの町の氏神様は神主さんがいないので、こちらの神主さんが一緒にお祀りしてくれていて、氏神様でもあるのですが、その隣町の神社の境内の木の洞に、アオバズクが営巣して子育てをしているそうな!
こんな身近に、そんな珍しい鳥がいるなんて知らなかったなー!!
休日は朝から素人カメラマン?が、脅かさないよう静かに、大勢、集っているのでした。
私はカメラを持って行っていなかったので、携帯のカメラし . . . 本文を読む
横浜美術館にルーブル美術館展を見に行きました。行ったら、美術館の前にすごい行列! 入館に50分待ちと言われて途方に暮れましたが、腹を決めて並んだら、20分ほどで入れました。
さすがにとても美しい絵がたくさん!
しかし私は日本画を観ることのほうが多いしで、基礎知識もいまいちで、価値を理解できたとはいえません。神話や歴史を題材にしたものは、その背景がよくわからないものが半分以上でした…。
後から、音 . . . 本文を読む
平河町の天ぷら屋さんで、新しい部署の懇親会をやりました。
お店の2/3くらいを使わせてもらっちゃって、とても気持ちよくやらせていただきました。
初めてのお店なので、予約前にランチでちょっと下見。旧部署で一緒だった方が「行くなら一緒に行くよ」と言っていたので、当事者ではないのに一緒に下見。
それで「おいしかったのでこの店で!」と担当部長に報告したら、気になって担当部長もその夜下見に行ってしまったと . . . 本文を読む
たなばたです。ここ数年、地下鉄の駅に飾られる七夕飾りにねがい事の短冊をかけていまして、今年もかけました。
上の写真は新宿駅の笹飾り。さすがに大きい駅なので笹が2本です。
重みでしなうほどのみんなのねがい事です。
東京メトロでは、違う線の電車が同じホームに着く赤坂見附駅に同時に到着する「おりひめ号」「ひこぼし号」を走らせるなど、いろいろイベントをやっていて、赤坂見附の駅には地下通路にも笹に見 . . . 本文を読む
珊瑚や真珠・象牙・ボーンなど有機質の石を使ったアクセサリーと、ダイヤモンド、アメジスト、水晶やトルマリンなど無機質のアクセサリーには、大きな相違点があります。それは、有機質のものは汗に弱く、無機質のものは大丈夫ということ(例外はあるようですが)。とにかくこう暑くなってくると、有機質の貴石を肌に直接のせるアクセサリーは敬遠しがちです。
そこで登場するのが、水晶など。
透明感に涼感があって、気持ちだ . . . 本文を読む
お昼休みに、赤坂の和菓子屋さん「青野」で、先日みつけた「若鮎」を買い求め、会議室で、お茶なかま二人でお茶をしました。
それにしてもリアルな塩焼きの鮎でした。
箱をあけたとき2尾並んで入っているのを見て、あまりのリアルさに苦笑。
竹串も本物で両端がすこし焦げていて、背の方から見た具合も口の開き具合もなんとも本物のようで、おなかのあんこの入りぐあいも内臓のように見えてきて、塩でなくあんこの味がするの . . . 本文を読む
ご近所で、ギボウシをたくさん育てておられるのに気づきました。花が咲いていました。
以前、マイケル・ミショーデザインのギボウシのブローチを書きましたが、そのギボウシです。
私が育った家の庭でも、毎年この花が咲いていました。
お盆の迎え火・送り火でご先祖様を乗せるナスの馬の、エサに水を掛けてやる道具は、いつもこのギボウシの花でした。 . . . 本文を読む