Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

<パール>のイヤリング

2005年06月10日 | アクセサリー
パール、ちょっと流行っていますねー。大きい個性的なアクセサリーをジャラジャラというのも流行ってるようですが、併行して、清楚っぽいパールのジュエリーも流行っているようです。とはいえ昔ながらの白のプリンセスサイズの一重のネックレスではなく、ブラックやゴールド、ナチュラルブルーだったり、真円でないセミラウンドやバロックのパールです。

そんな影響もあってか、ここ2年くらい、私もパールの良さを再発見。
何かの本で、「パールは雰囲気をやわらかくする」と読んでその気になったという記憶もあります。
確かに、キラキラ輝くのではなく、内側にこもった光がにじみ出るようなやわらかい輝きはほんとうに素敵です。

なので、だいぶ以前に買ったハートのマベパールをまた使い始めたり、気に入ったものがあるとまた買ってしまったりしています。

しかし、イヤリングはやっぱり「落とす」のが怖いですね。
ハートのマベパールのイヤリングも1回落としたことがあります。それに、パールは急な弔事で必要になることもあるので、なくしたらそのままというわけにいかないため、なくした回数だけまた買わなければいけません。

そこで、いろんな<パール>の登場。
貝パール、クリスタルパール、ウインクパール…。
そんな良質の人工パールでなくても、模造パールは山ほどあります。

ただし山ほどありすぎるので、いかにも人工だけどデザインが思い切り素敵なアクセサリーか、本物も持っているけどなくす対策としてよくできた人工品を普段使いするか、そのどちらかにしたいですね。



と、いうわけで、このイヤリングは、¥500で求めました。
弔事のようなきちんとした席には、ちゃんと本物のマベパールのイヤリングをつけて出かけますのでご心配なく。

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